求人情報詳細
NEW ウェルスナビ株式会社 事業開発リーダー(未経験歓迎)
正社員
1000万円
仕事内容 | ウェルスナビは創業以来、全自動で「長期・積立・分散」の資産運用を行うロボアドバイザー『ウェルスナビ』の開発・運営を通じて成長を続けています。現在では預かり資産1兆3,000億円を超える業界No.1サービスとして市場を牽引しています。 ウェルスナビの重要な成長ドライバーの一つに金融機関・事業会社とのアライアンスが挙げられます。ロボアドバイザー事業で磨きこんできたプロダクト企画・開発力と、提携パートナーが持つアセットを掛け合わせ、提携パートナーの顧客基盤へと協業サービスを展開するBtoBtoCモデルの事業開発を行ってきました。 NISA制度の拡充を契機とする世間の資産運用への関心の高まりを受け、今後ウェルスナビは預かり資産20兆円を目標とする事業拡大を見据える中で、アライアンスは引き続き成長戦略の柱の一つに位置づけられます。20社を超える提携パートナーとの協業サービスの拡充・改善に留まらず、新たな提携パートナーとなり得る企業の開拓や新規事業モデル開発などの多様な展開を計画しているため、事業開発を推進する体制強化を目指して新たな人材を募集いたします。 <期待する役割> アライアンスを通じた事業開発の企画・プロジェクト推進をお任せいたします。ウェルスナビおよび提携パートナーの事業戦略を踏まえ、提携ストラクチャーや経済条件の交渉、事業スキーム構築に関わる論点整理を主導し、協業サービスのローンチから継続的改善、各種マーケティング施策を含むグロースに必要な企画・機能開発のプロジェクトマネジメントを担うポジションです。 事業開発にはプロダクト開発も伴うため、テックリードをはじめとする自社エンジニアチームと連携した開発計画とのアラインメントも推進いただきます。システム開発は内製化により対応しているため、スピード感を持ってプロダクト開発をいただける環境です。アライアンスだけでなく全社横断のプロジェクトに係ることもあり、ご活躍いただく領域を拡大していただく可能性があり、様々なキャリアパスを描けることも本ポジションの魅力の一つです。 ●アライアンス事例 ・株式会社三菱UFJ銀行とウェルスナビ株式会社による資本業務提携について ・ウェルスナビの運用体験を実現する投資信託「ウェルスナビ×R」(楽天証券様、楽天投信投資顧問様) ・投資一任サービスで日本初のクレジットカード積立機能の提供(イオン銀行様、イオンフィナンシャルサービス様) <業務内容> ・提携による新サービス検討やスキーム改善の企画・提案・実行 ・事業開発における論点整理 ・提携先および社内ステークホルダーとの調整・合意形成 ・プロダクト開発におけるビジネス要件定義・新機能企画・顧客動向調査 ・各種案件進行のプロジェクトマネジメント ・リスク・イシュー管理及び会社横断の課題解決 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
●必須要件・システムやアプリに関する要件定義やビジネス要件定義のご経験をお持ちで、ウェルスナビにおける事業開発にチャレンジしたい方(ex.クライアント向けシステムに関するPMのご経験など) ・社内外のステークホルダーとの折衝経験 ●歓迎要件 ・事業会社やSIer、コンサルティングファームでのPM/PMO業務経験 ・SQLを用いたデータ分析経験(KPIや顧客動向の調査・分析) ・Webサービスを主軸とする事業開発及び事業運営経験 ・金融事業経験 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||
想定年収 | 700 万円 ~ 1200 万円 | ||||||||||
勤務地 | 東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング9F | ||||||||||
勤務時間 | フレックスタイム制 ※コアタイム:10:00~16:00 ※休憩時間 :60分 |
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休日・休暇 | 土日祝日、年末年始、その他会社が定める休暇 年次有給休暇(入社時より付与。2年目15日、3年目以降は20日) 1時間単位での有給休暇取得可能(※福利厚生欄への記載でも問題ございません) |
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加入保険 | 厚生年金、雇用保険、労災保険、健康保険(関東ITソフトウェア健康保険組合) | ||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 屋内原則禁煙(喫煙室あり) |
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企業データ |
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ひとことコメント | 全自動の資産運用サービス『WealthNavi』を提供する企業。 預かり資産、ユーザー数、成長スピードの全てにおいて国内トップを走る。 2025年3月に三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の一員となり、MUFGのリテール戦略の核として、全く新しいデジタルバンクの設立(2026年度後半の開業を目指す)に向けて動き始めている。 柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏が2015年4月に創業。 ================== 【創業者・代表取締役CEO 柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏の経歴】 東京大学法学部卒業。ニューヨーク州弁護士。日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画。その後、マッキンゼーでは、ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、10兆円規模のリスク管理と資産運用に携わる。2015年4月にウェルスナビを創業。 2025年5月より、三菱UFJフィナンシャル・グループのリテール・デジタル事業本部長補佐および三菱UFJ銀行のリテール・デジタル部門長補佐を兼任。 ================== WealthNaviは、2016年7月に提供を開始した資産運用サービス。社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。20代~50代の働く世代をターゲットとし、ノーベル賞受賞者が提唱する最先端の高度な金融アルゴリズムを用いて、個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、全世界への分散積立投資を自動化する。2025年1月23日時点で、総預かり資産は1兆4,000億円を突破。2025年3月31日時点での運用者数は43万人に達しており、国内のロボアドバイザーとしては運用者数・総預かり資産ともに国内No.1の地位を維持。開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことが強みである。 今後の戦略として、MAP(Money Advisory Platform)構想を掲げる。ロボアドバイザーサービスの領域を、従来の資産運用のみならず、生命保険や年金、金融教育、住宅ローン等、総合的な金融サービスとして拡張していく構想。 創業以来、様々な金融機関との連携を強化する中で、三菱UFJ銀行(三菱 UFJ フィナンシャル・グループ)の「一人別提案」(お客様一人ひとりのライフイベントに合わせた最適なアドバイスを提供するサービス)の構想と、戦略的方向性が一致した為、より強固な連携を深めるべく、2025年3月、三菱UFJ銀行の完全子会社へ。MUFGのリテール戦略の核として、全く新しいデジタルバンクの設立(2026年度後半の開業を目指す)に向けて動き始めている。デジタルバンクを支える基盤にはGoogle Cloudのクラウド技術を使用。ウェルスナビのAWS基盤を組み合わせた、マルチクラウドのクラウドネイティブなデジタルバンクとなる。柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏が2015年4月に創業。 ================== 【創業者・代表取締役CEO 柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏の経歴】 東京大学法学部卒業。ニューヨーク州弁護士。日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画。その後、マッキンゼーでは、ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、10兆円規模のリスク管理と資産運用に携わる。2015年4月にウェルスナビを創業。 2025年5月より、三菱UFJフィナンシャル・グループのリテール・デジタル事業本部長補佐および三菱UFJ銀行のリテール・デジタル部門長補佐を兼任。 ================== WealthNaviは、2016年7月に提供を開始した資産運用サービス。社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。20代~50代の働く世代をターゲットとし、ノーベル賞受賞者が提唱する最先端の高度な金融アルゴリズムを用いて、個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、全世界への分散積立投資を自動化する。2025年1月23日時点で、総預かり資産は1兆4,000億円を突破。2025年3月31日時点での運用者数は43万人に達しており、国内のロボアドバイザーとしては運用者数・総預かり資産ともに国内No.1の地位を維持。開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことが強みである。 今後の戦略として、MAP(Money Advisory Platform)構想を掲げる。ロボアドバイザーサービスの領域を、従来の資産運用のみならず、生命保険や年金、金融教育、住宅ローン等、総合的な金融サービスとして拡張していく構想。 創業以来、様々な金融機関との連携を強化する中で、三菱UFJ銀行(三菱 UFJ フィナンシャル・グループ)の「一人別提案」(お客様一人ひとりのライフイベントに合わせた最適なアドバイスを提供するサービス)の構想と、戦略的方向性が一致した為、より強固な連携を深めるべく、2025年3月、三菱UFJ銀行の完全子会社へ。MUFGのリテール戦略の核として、全く新しいデジタルバンクの設立(2026年度後半の開業を目指す)に向けて動き始めている。デジタルバンクを支える基盤にはGoogle Cloudのクラウド技術を使用。ウェルスナビのAWS基盤を組み合わせた、マルチクラウドのクラウドネイティブなデジタルバンクとなる。 | ||||||||||
Recruiting No. | 01008123000337 |
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