求人情報詳細
ウェルスナビ株式会社 プロダクトマネージャー/システム企画
正社員
1000万円
仕事内容 | ウェルスナビは創業以来、全自動で「長期・積立・分散」の資産運用を行うロボアドバイザー『ウェルスナビ』の開発・運営を通じて成長を続けています。預かり資産1兆3,000億円を超えるロボアドバイザー業界のマーケットリーダーであり、投資一任サービスとしても大手金融機関と比肩する規模となっています。 24年からNISA制度が拡充され資産運用への関心が大きく高まる中、三菱UFJ銀行との資本業務提携や複数の新規プロダクトとの連携を踏まえ、『ウェルスナビ』の普及をさらに加速させていく段階を迎えています。 「ものづくりする金融機関」としてのスピード感とテクノロジーを活用したプロダクトづくりはそのままに、働く世代に向けたインフラとなり得る資産運用サービスへと『ウェルスナビ』を共に進化させていく仲間を募集いたします。 <期待する役割> ロボアドバイザー『ウェルスナビ』のプロダクト改善・更改における企画・開発を推進していただきます。お客さまのサービス利用開始までのオンボーディングや利用開始後の利用促進などに関わる機能開発・改善、カスタマーサポートや口座開設オペレーションなどの業務改善、制度・法令改正対応など案件は多岐に渡りますが、ご経験や適性に応じた役割を担っていただきます。 本ポジションはプロダクトを安定的に運用し、不断の改善をし続け成長させるためのあらゆる業務が責任範囲です。経営層や事業責任者とのプロダクト企画のディスカッションから、デザイナーとのUXUI検討、エンジニアとの要件整理まで、事業価値と顧客価値のバランスを取りながら社内外の関係者と適切に合意形成・意思決定していくことが求められます。 ご経験を積んでいただく中で、将来的にはロボアドバイザー事業全体の戦略・計画策定や事業推進、組織運営にリーダーシップを発揮する人材として活躍していただくことを期待しています。将来的には今よりも10倍以上の顧客基盤を目指しており、日々の改善に加えてプロダクトとしてのイノベーションも必要不可欠です。 すべての働く世代をフォーカスとした社会に必要不可欠なサービスを、自身も1人の顧客として自分自身や家族を想いながらつくることができる環境と、上場企業でありながらも、新しい事業や組織づくりに主体的に関わっていける環境は非常に希少な機会です。すべての働く世代が安心して生活できる社会を共に実現しましょう。 <業務内容> ・各種案件進行のプロジェクトマネジメント ・プロダクト企画に関わる制度・法令等の調査および論点整理 ・業務オペレーション検討 ・ステークホルダー調整・会議進行 ・リスク・コンプライアンス評価 ・定量定性調査・分析 ・ユーザシナリオ・ユースケース作成 ・要求定義・プロトタイプ設計 ・KPI設定・管理 |
||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】・システム開発プロジェクトやチームをリードした経験 ・ビジネス要件をヒアリングし、課題抽出や要求や要件の整理を行った経験 ・ビジネス部門、開発部門との連携・調整の経験 ・社内外の多様なステークホルダーとの合意形成の経験 【歓迎要件】 ・金融システムやフィンテックサービスの企画経験 ・業務改善や業務プロセスコンサルティングの経験 ・金融事務やカスタマーサポート部門での業務経験 ・顧客体験の改善を通じて、高い数値成果を上げた経験 ・Webサービス・アプリにおける要件定義・仕様策定の経験 【求める人物像】 ・「働く世代に豊かさ」というミッションに共感いただける方 ・社会課題や顧客課題に向き合い、誠実に顧客価値を追求できる方 ・さまざまな制約を一つずつ乗り越える粘り強さを持った方 ・未経験の業務に対する強い好奇心とやり遂げる強い意思を持った方 ・未整備な環境においてリーダーシップを発揮して仕組みづくりができる方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||
推奨年齢 | 30代 | ||||||||||
想定年収 | 700 万円 ~ 1500 万円 | ||||||||||
勤務地 | 東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング9F | ||||||||||
企業データ |
|
||||||||||
Recruiting No. | 01008123000308 | ||||||||||
ひとことコメント | 全自動の資産運用サービス『WealthNavi』を提供する企業。 預かり資産、ユーザー数、成長スピードの全てにおいて国内トップを走る。 従来、三菱UFJ銀行のお客さま向けに提供するロボアドバイザー「WealthNavi for 三菱UFJ銀行」における業務提携を行っていたが、2024年に三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)となった。 社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。 大手金融機関や事業会社と積極的に提携するなどして、更なるサービスの拡大を目指している。 【WealthNaviについて】 ●2016年7月に提供開始した資産運用サービス。20代~50代の働く世代をターゲットに、最先端のアルゴリズムを用いた全世界への分散積み立て投資を自動化。 ●2023年6月時点で運用者36.3万人、総預かり資産9000億円に及んでおり、国内のロボアドバイザーとしては国内No.1。また、国内ファンドラップのうち運用者数は1位、総預かり資産額は5位。 ●預かり資産の年率1%が手数料とわかりやすく、売買手数料と比較すると割安である点も好評。最初に設定したら放置していればOKで、運用開始後5年間で86%のユーザーが含み益の状態。 ●ノーベル賞も受賞した高度な金融アルゴリズムをベースとしており、資産運用に最適化された完全に中立な立場から投資を判断可能。個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、自動でポートフォリオを作成する。 ●今後は2024年1月に適用開始する新NISA制度(非課税投資枠の拡大)への対応、住宅ローンや個人年金等のサービスを搭載した将来的な金融プラットフォーム化を目指す。 ●金融機関に比べて低リスクな商材であること、開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことがポイント。 【社風・働く環境について】 ●顧客にとって最適なサービスを届けることをミッションの最優先としており、社員の半数を占めるエンジニア・クリエイター人材によって内製化された、利便性・使い易いデザイン性共に高品質なサービスにこだわる。 ●金融機関出身の方も、自身の知識・経験を企業側の論理でなく、顧客視点でサービス提供に活かすことが出来る環境。ITの色が強いサービスながら、そちらの知見がない方もキャッチアップして活躍している。 ●金融業界とIT・インターネット業界出身の社員が多くを占めるため、「シャッフルランチ」「HAPPY HOUR」「チームディナー」等の制度や、金融工学専門家のメンバーによる勉強会の開催(派遣社員を含め、全メンバーが参加可能)他、カルチャーの異なる業界出身者同士の交流を促す取り組みを積極的に導入している。週末に部活動をしているメンバーも多数。社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。 大手金融機関や事業会社と積極的に提携するなどして、更なるサービスの拡大を目指している。 【WealthNaviについて】 ●2016年7月に提供開始した資産運用サービス。20代~50代の働く世代をターゲットに、最先端のアルゴリズムを用いた全世界への分散積み立て投資を自動化。 ●2023年6月時点で運用者36.3万人、総預かり資産9000億円に及んでおり、国内のロボアドバイザーとしては国内No.1。また、国内ファンドラップのうち運用者数は1位、総預かり資産額は5位。 ●預かり資産の年率1%が手数料とわかりやすく、売買手数料と比較すると割安である点も好評。最初に設定したら放置していればOKで、運用開始後5年間で86%のユーザーが含み益の状態。 ●ノーベル賞も受賞した高度な金融アルゴリズムをベースとしており、資産運用に最適化された完全に中立な立場から投資を判断可能。個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、自動でポートフォリオを作成する。 ●今後は2024年1月に適用開始する新NISA制度(非課税投資枠の拡大)への対応、住宅ローンや個人年金等のサービスを搭載した将来的な金融プラットフォーム化を目指す。 ●金融機関に比べて低リスクな商材であること、開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことがポイント。 【社風・働く環境について】 ●顧客にとって最適なサービスを届けることをミッションの最優先としており、社員の半数を占めるエンジニア・クリエイター人材によって内製化された、利便性・使い易いデザイン性共に高品質なサービスにこだわる。 ●金融機関出身の方も、自身の知識・経験を企業側の論理でなく、顧客視点でサービス提供に活かすことが出来る環境。ITの色が強いサービスながら、そちらの知見がない方もキャッチアップして活躍している。 ●金融業界とIT・インターネット業界出身の社員が多くを占めるため、「シャッフルランチ」「HAPPY HOUR」「チームディナー」等の制度や、金融工学専門家のメンバーによる勉強会の開催(派遣社員を含め、全メンバーが参加可能)他、カルチャーの異なる業界出身者同士の交流を促す取り組みを積極的に導入している。週末に部活動をしているメンバーも多数。 |
関連する業種から探す