求人情報詳細
NEW ウェルスナビ株式会社 クオンツ
正社員
1000万円
勤務地 | 東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング9F | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
想定年収 | 8,000,000円~15,000,000円 | ||||||||||||
推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
仕事内容 | お客様目線での新規サービス開発やサービス改善、資産運用アルゴリズムの開発や改善 お客様の長期的な資産運用・資産形成を成功に導くための情報発信(市場分析や資料作成等も含む) 新しい金融サービスの立ち上げにあたって金融理論から見た課題整理、調査・分析、モデル開発と実装支援 【期待する役割】 研究開発を担うリサーチ&クオンツチームの一員として、「WealthNavi」の資産運用サービスおよびその中核となるアルゴリズムの開発・改善や、新規サービスのモデル構築および実装支援などに携わって頂きます。 ウェルスナビの資産運用アルゴリズムは、実際に投資を行うお客様の長期的な資産運用の成功をサポートすることを目指しています。そのためには、専門的な見地から優れたアルゴリズムであると同時に、お客様にとって分かりやすく信頼できるアルゴリズムであることが重要です。資産運用の実務的な制約の中でアルゴリズムをできるだけシンプルに設計し、お客様に分かりやすく説明する役割をウェルスナビのクオンツは担っています。 資産運用アルゴリズムがUI/UXに優れた資産運用サービスの一部となるよう、社内のデザイナー・エンジニアと協働してサービス実装にも携わります。アルゴリズムに責任を持つ立場から、ウェルスナビの資産運用サービスに幅広く関わるのがウェルスナビのクオンツの特色です。 そして、一人ひとりの個人が豊かな生活をおくるために、資産運用だけではなく、保険や年金などの幅広い金融サービスを上手に活用することが重要です。ウェルスナビはサービス領域を資産運用から保険や年金などにも広げることで、個人のお金の悩みを総合的に解決できるアドバイザーへと役割を広げていきたいと考えています。 このようにウェルスナビが自社のサービスを進化させる中で、研究開発を担うクオンツも、個人の金融課題について広く調査・研究を行い、個人が最適な金融サービス利用を提案できるモデル開発を行っていきます。常にお客様の視点にたって、リサーチ&クオンツの他のメンバーとも協働してチームとして研究・開発を行って頂きます。 |
||||||||||||
経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須(MUST)】現代ポートフォリオ理論について十分な理解があり、現実の制約と目的に沿って金融理論を応用できる SQL、Python、Bloomberg(含むAPI)などを柔軟に活用してデータハンドリングと分析を実行できる 社内外に向けてわかりやすく調査・分析結果を伝え、ドキュメント作成ができる ビジネスサイドのメンバーやエンジニアと円滑なコミュニケーションを行い、各種案件で協働できる 【歓迎(WANT)】 パーソナルファイナンス領域の理論・実務面の広範な知見 様々なステークホルダーが関わるプロジェクト運営の経験 金融事業に関連する法規の理解、応用的知見 金融ドメイン・機械学習分野の知識を有し、エンジニアと共同でデータ活用や応用に貢献できること Webやモバイルアプリのシステム開発の知見や経験 ETFなどの商品性・関連法規、市場構造や執行環境への理解 資産運用以外の金融サービスに関する業務経験、専門知識 【求める人物像】 お客様の長期的な利益を最優先とする新たな金融サービスを世の中に広めたいという熱意をお持ちの方 これまでの金融業界の常識にとらわれず、お客様の利益を最大化するために柔軟な発想で業務に取り組める方 常にお客様目線に立ち、お客様の資産運用を成功に導くためのサービス開発や情報発信に責任感を持って取り組める方 様々なバックグラウンドを持つメンバーと積極的にコミュニケーションできる方 不確定要素とプレッシャーに満ちた環境下でリーダーシップやチームワークを発揮できる方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||||
企業データ |
|
||||||||||||
Recruiting No. | 01008123000224 | ||||||||||||
ひとことコメント | 全自動の資産運用サービス『WealthNavi』を提供する企業。 預かり資産、ユーザー数、成長スピードの全てにおいて国内トップを走る。 社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。 大手金融機関や事業会社と積極的に提携するなどして、更なるサービスの拡大を目指している。 【WealthNaviについて】 ●2016年7月に提供開始した資産運用サービス。20代~50代の働く世代をターゲットに、最先端のアルゴリズムを用いた全世界への分散積み立て投資を自動化。 ●2023年6月時点で運用者36.3万人、総預かり資産9000億円に及んでおり、国内のロボアドバイザーとしては国内No.1。また、国内ファンドラップのうち運用者数は1位、総預かり資産額は5位。 ●預かり資産の年率1%が手数料とわかりやすく、売買手数料と比較すると割安である点も好評。最初に設定したら放置していればOKで、運用開始後5年間で86%のユーザーが含み益の状態。 ●ノーベル賞も受賞した高度な金融アルゴリズムをベースとしており、資産運用に最適化された完全に中立な立場から投資を判断可能。個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、自動でポートフォリオを作成する。 ●今後は2024年1月に適用開始する新NISA制度(非課税投資枠の拡大)への対応、住宅ローンや個人年金等のサービスを搭載した将来的な金融プラットフォーム化を目指す。 ●金融機関に比べて低リスクな商材であること、開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことがポイント。 【社風・働く環境について】 ●顧客にとって最適なサービスを届けることをミッションの最優先としており、社員の半数を占めるエンジニア・クリエイター人材によって内製化された、利便性・使い易いデザイン性共に高品質なサービスにこだわる。 ●金融機関出身の方も、自身の知識・経験を企業側の論理でなく、顧客視点でサービス提供に活かすことが出来る環境。ITの色が強いサービスながら、そちらの知見がない方もキャッチアップして活躍している。 ●金融業界とIT・インターネット業界出身の社員が多くを占めるため、「シャッフルランチ」「HAPPY HOUR」「チームディナー」等の制度や、金融工学専門家のメンバーによる勉強会の開催(派遣社員を含め、全メンバーが参加可能)他、カルチャーの異なる業界出身者同士の交流を促す取り組みを積極的に導入している。週末に部活動をしているメンバーも多数。社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。 大手金融機関や事業会社と積極的に提携するなどして、更なるサービスの拡大を目指している。 【WealthNaviについて】 ●2016年7月に提供開始した資産運用サービス。20代~50代の働く世代をターゲットに、最先端のアルゴリズムを用いた全世界への分散積み立て投資を自動化。 ●2023年6月時点で運用者36.3万人、総預かり資産9000億円に及んでおり、国内のロボアドバイザーとしては国内No.1。また、国内ファンドラップのうち運用者数は1位、総預かり資産額は5位。 ●預かり資産の年率1%が手数料とわかりやすく、売買手数料と比較すると割安である点も好評。最初に設定したら放置していればOKで、運用開始後5年間で86%のユーザーが含み益の状態。 ●ノーベル賞も受賞した高度な金融アルゴリズムをベースとしており、資産運用に最適化された完全に中立な立場から投資を判断可能。個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、自動でポートフォリオを作成する。 ●今後は2024年1月に適用開始する新NISA制度(非課税投資枠の拡大)への対応、住宅ローンや個人年金等のサービスを搭載した将来的な金融プラットフォーム化を目指す。 ●金融機関に比べて低リスクな商材であること、開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことがポイント。 【社風・働く環境について】 ●顧客にとって最適なサービスを届けることをミッションの最優先としており、社員の半数を占めるエンジニア・クリエイター人材によって内製化された、利便性・使い易いデザイン性共に高品質なサービスにこだわる。 ●金融機関出身の方も、自身の知識・経験を企業側の論理でなく、顧客視点でサービス提供に活かすことが出来る環境。ITの色が強いサービスながら、そちらの知見がない方もキャッチアップして活躍している。 ●金融業界とIT・インターネット業界出身の社員が多くを占めるため、「シャッフルランチ」「HAPPY HOUR」「チームディナー」等の制度や、金融工学専門家のメンバーによる勉強会の開催(派遣社員を含め、全メンバーが参加可能)他、カルチャーの異なる業界出身者同士の交流を促す取り組みを積極的に導入している。週末に部活動をしているメンバーも多数。 |
関連する業種から探す
エリートネットワークのおすすめの『転職体験記』