求人情報詳細
ウェルスナビ株式会社 プロダクトマネージャー
正社員
1000万円
仕事内容 | ウェルスナビは創業以来、全自動で「長期・積立・分散」の資産運用を行う『ウェルスナビ』を開発・運営しています。ロボアドバイザー業界のマーケットリーダーとして成長を続け、現在の預かり資産は1兆3,000億円を突破しました。NISA制度の拡充をきっかけに世間の資産運用への関心が高まる中、20~30兆円規模と推計する潜在市場の開拓と、働く世代が抱えるお金の悩みの解決を目指してサービス改善・普及をますます積極化させていきます。 また、同社は複数事業展開で成長を加速させる第二の創業期にもあります。資産運用に留まらず生命保険・年金・住宅ローンなどの領域にも新規プロダクトを順次展開していくことに加え、各プロダクトを横串でつなぎ、お金の悩みを総合的に解決するアドバイザリープラットフォーム「Money Advisory Platform(MAP)」をリリースする計画です。24年2月に発表した三菱UFJ銀行との資本業務提携を踏まえたMAP構想の推進によって、同行が抱える1,000万人規模のデジタル顧客基盤にもアプローチしながらサービスの拡大を進めていきます。 『ウェルスナビ』は創業者が生んだプロダクトですが、MAPを中心とする複数プロダクトを同時並行で展開する上では、組織として自律的な事業推進体制をつくる必要があります。事業と組織の大きな転換期に中心的な役割を担う存在として、プロダクトマネージャーを募集しています。 <期待する役割> ●「Money Advisory Platform(MAP)」の展開に向けて、ロボアドバイザー事業または新規事業いずれかのプロダクトマネジメントをお任せいたします。経営層や事業責任者とのプロダクト企画のディスカッションから、デザイナーとのUXUI検討、エンジニアとの要件整理まで、プロダクトを前進させるためのあらゆる業務が責任範囲です。 ●ウェルスナビのプロダクトマネージャーは、短期的な売上・事業KPIの達成のみならず、視野を広く持って社会課題や顧客の課題と向き合いながら「本当に顧客にとって価値がある、良いサービスとは何か?」を問い続け、実現に向けたさまざまな制約を一つずつ乗り越えていく粘り強さが求められます。検討過程で発生する様々なトレードオフと地道に向き合い、事業価値と顧客価値のバランスを取りながら、社内外の関係者と適切に合意形成・意思決定し、顧客満足度と成果を最大化させる重要な役割を担います。 ●同社のプロダクトは、特定の世代の/特定の環境下の顧客を対象としたものではなく、広く働く世代全体に向けた社会インフラとなることを目指しています。すべての働く世代をフォーカスとした社会に必要不可欠なサービスを、自身も1人の顧客として自分自身や家族を想いながらつくることができる環境と、上場企業でありながらも、新しい事業や組織づくりに主体的に関わっていける環境は非常に希少な機会です。すべての働く世代が安心して生活できる社会を共に実現しましょう。 <業務内容> ・プロダクト戦略の策定 ・KPI設定・管理 ・定量定性調査・分析 ・ユーザシナリオ・ユースケース作成 ・要求定義・プロトタイプ設計 ・業務オペレーション検討 ・ステークホルダー調整、会議進行 ・リスク・コンプライアンス評価 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
●必須要件・プロダクトの企画・要件定義の経験 ・データ分析設計および改善企画を通じてKPIを達成した経験 ・UXデザインおよび画面設計等のUIディレクションの経験 ・ビジネス要件を中心とする開発部門との連携・調整の経験 ●歓迎要件 ・金融領域のプロダクト責任者またはリーダー経験 ・経営層を含む複数部門が関わる重要プロダクトの意思決定をリードした経験 ・プロダクト・プロジェクトの失敗と成功、両方の経験 ・ピープルマネジメント経験 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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想定年収 | 700 万円 ~ 1500 万円 | ||||||||||
勤務地 | 東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング9F | ||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01008123000120 | ||||||||||
ひとことコメント | 全自動の資産運用サービス『WealthNavi』を提供する企業。 預かり資産、ユーザー数、成長スピードの全てにおいて国内トップを走る。 従来、三菱UFJ銀行のお客さま向けに提供するロボアドバイザー「WealthNavi for 三菱UFJ銀行」における業務提携を行っていたが、2024年に三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)となった。 社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。 大手金融機関や事業会社と積極的に提携するなどして、更なるサービスの拡大を目指している。 【WealthNaviについて】 ●2016年7月に提供開始した資産運用サービス。20代~50代の働く世代をターゲットに、最先端のアルゴリズムを用いた全世界への分散積み立て投資を自動化。 ●2023年6月時点で運用者36.3万人、総預かり資産9000億円に及んでおり、国内のロボアドバイザーとしては国内No.1。また、国内ファンドラップのうち運用者数は1位、総預かり資産額は5位。 ●預かり資産の年率1%が手数料とわかりやすく、売買手数料と比較すると割安である点も好評。最初に設定したら放置していればOKで、運用開始後5年間で86%のユーザーが含み益の状態。 ●ノーベル賞も受賞した高度な金融アルゴリズムをベースとしており、資産運用に最適化された完全に中立な立場から投資を判断可能。個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、自動でポートフォリオを作成する。 ●今後は2024年1月に適用開始する新NISA制度(非課税投資枠の拡大)への対応、住宅ローンや個人年金等のサービスを搭載した将来的な金融プラットフォーム化を目指す。 ●金融機関に比べて低リスクな商材であること、開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことがポイント。 【社風・働く環境について】 ●顧客にとって最適なサービスを届けることをミッションの最優先としており、社員の半数を占めるエンジニア・クリエイター人材によって内製化された、利便性・使い易いデザイン性共に高品質なサービスにこだわる。 ●金融機関出身の方も、自身の知識・経験を企業側の論理でなく、顧客視点でサービス提供に活かすことが出来る環境。ITの色が強いサービスながら、そちらの知見がない方もキャッチアップして活躍している。 ●金融業界とIT・インターネット業界出身の社員が多くを占めるため、「シャッフルランチ」「HAPPY HOUR」「チームディナー」等の制度や、金融工学専門家のメンバーによる勉強会の開催(派遣社員を含め、全メンバーが参加可能)他、カルチャーの異なる業界出身者同士の交流を促す取り組みを積極的に導入している。週末に部活動をしているメンバーも多数。社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。 大手金融機関や事業会社と積極的に提携するなどして、更なるサービスの拡大を目指している。 【WealthNaviについて】 ●2016年7月に提供開始した資産運用サービス。20代~50代の働く世代をターゲットに、最先端のアルゴリズムを用いた全世界への分散積み立て投資を自動化。 ●2023年6月時点で運用者36.3万人、総預かり資産9000億円に及んでおり、国内のロボアドバイザーとしては国内No.1。また、国内ファンドラップのうち運用者数は1位、総預かり資産額は5位。 ●預かり資産の年率1%が手数料とわかりやすく、売買手数料と比較すると割安である点も好評。最初に設定したら放置していればOKで、運用開始後5年間で86%のユーザーが含み益の状態。 ●ノーベル賞も受賞した高度な金融アルゴリズムをベースとしており、資産運用に最適化された完全に中立な立場から投資を判断可能。個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、自動でポートフォリオを作成する。 ●今後は2024年1月に適用開始する新NISA制度(非課税投資枠の拡大)への対応、住宅ローンや個人年金等のサービスを搭載した将来的な金融プラットフォーム化を目指す。 ●金融機関に比べて低リスクな商材であること、開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことがポイント。 【社風・働く環境について】 ●顧客にとって最適なサービスを届けることをミッションの最優先としており、社員の半数を占めるエンジニア・クリエイター人材によって内製化された、利便性・使い易いデザイン性共に高品質なサービスにこだわる。 ●金融機関出身の方も、自身の知識・経験を企業側の論理でなく、顧客視点でサービス提供に活かすことが出来る環境。ITの色が強いサービスながら、そちらの知見がない方もキャッチアップして活躍している。 ●金融業界とIT・インターネット業界出身の社員が多くを占めるため、「シャッフルランチ」「HAPPY HOUR」「チームディナー」等の制度や、金融工学専門家のメンバーによる勉強会の開催(派遣社員を含め、全メンバーが参加可能)他、カルチャーの異なる業界出身者同士の交流を促す取り組みを積極的に導入している。週末に部活動をしているメンバーも多数。 |
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