求人情報詳細
NEW 東京電力ホールディングス株式会社 システムエンジニア/デジタル技術(デジタルモックアップシステム)を活用した遠隔操作ロボットの検証/第二新卒歓迎/メンバークラス
正社員
仕事内容 | ●業務内容 デジタル技術(デジタルモックアップシステム)を活用した遠隔操作ロボットの検証業務(CADモデルの作成,プログラミング入力によるシミュレーション確認等)を担当していただきます。 ※実機を製作せずに,コンピュータ上で3Dモデルを活用して,遠隔操作ロボットの概略設計や作業性検証などを行うシステム。 【業務詳細】 同社が構築中のデジタルモックアップシステムの構築補助,システム導入後の遠隔操作ロボットの検証業務を行います。 ロボット検証業務については,同社社員のサポートを基に,遠隔操作ロボットの設計内容を把握し,現場環境やロボットのデジタル化(CAD),デジタルモックアップシステムへの入力,シミュレーションなどを行います。 └実施対応:3~4件程度/年 └1案件2~3名で対応 ●職責 ・担当者としてシステムエンジニア業務の実務を実施 ・遠隔操作ロボットのデジタルモックアップ検証業務 ・社外関係者への説明対応補助(数件程度/年) ●魅力・やりがい ・福島第一原子力発電所の廃炉実施に向けた遠隔操作ロボットの活用拡大の中で、デジタル技術を活用した廃炉作業への改革に貢献できます ・デジタルモックアップによる遠隔操作ロボットの検証業務を通じて,ロボットシミュレーション,プログラミング能力・ロボットの検証能力の習得ができます ・同社と英国の英国原子力公社(UKAEA)で委託関係を結んでおり,先行している英国の技術動向や現地エンジニアとの情報交換ができます ●キャリアパス 以下のようなキャリアパスを想定しています。 短期(1~3年):遠隔操作ロボットのデジタルモックアップ業務で同社社員のサポートの基,業務の流れやシステム構築,プログラミング入力,ロボットの検証作業などを経験いただきます。 中期(3~5年):デジタルモックアップによる検証業務でチームの中核者としてロボット検証作業のほか,全体業務の進捗管理やロボットメーカとの調整業務を行い,プロジェクトの成功に向けてチームをリードする役割を担っていただきます。 長期(5年以上):デジタルモックアップによる検証業務でマネジメント経験を積み、ひいては組織全体の運営に携わっていただくことを期待しています。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
[1] 必須要件・経験: ・エンジニアとしてロボットのシミュレーション業務(バーチャルモデル作成、物理エンジン計算など)を経験している方(業界は問わない) ・知識・技能: ・C++またはPythonの基礎知識 ・ROS(Robot Operating System)の基礎知識 もしくはUnreal Engineの基礎知識 [2] 歓迎要件 ・経験: ・ROSおよびUnreal Engineを使用した、ロボットシミュレーション業務を経験している方 ・デジタルモックアップ(デジタル上での工程設計・加工・作業性検証等)を活用した業務を経験している方 ・ロボットの遠隔操作システム構築を経験している方 ・知識・技能: ・ロボットシミュレーターに関する基礎知識 ・デジタルモックアップの基礎知識 ・C++やPython以外のプログラミング言語の知識 ・点群や画像等のセンサデータの3D化処理に関する知識 ・資格: ・情報処理技術者 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
想定年収 | 500 万円 ~ 950 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 福島県双葉郡大熊町夫沢北原22 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01008005001047 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1882年(明治15年)に渋沢栄一が東京電灯会社を設立し、東京に火力発電所を建設して電力供給を開始。 その後、各地の電力会社設立にも尽力した渋沢栄一は、1906年(明治39年)に東京電灯を吸収し、東京電力株式会社を設立。 同社は首都圏を中心に電力を供給しており、その電力量は日本全体の約30%を占める。 水力・原子力などの発電部門、送電・変電・配電などの送配電部門、営業部門などがあり、その連携によって電気を供給している。 信頼性の高い設備と高度な技術力により、年間の停電回数、時間ともに世界トップクラスの安定性を維持。 また、低炭素社会の実現に向けて、発電時にCO2を排出しない原子力発電所の安全・安定運転や、火力発電の効率的な運用など様々な取り組みを行っている。1882年(明治15年)に渋沢栄一が東京電灯会社を設立し、東京に火力発電所を建設して電力供給を開始。 その後、各地の電力会社設立にも尽力した渋沢栄一は、1906年(明治39年)に東京電灯を吸収し、東京電力株式会社を設立。 同社は首都圏を中心に電力を供給しており、その電力量は日本全体の約30%を占める。 水力・原子力などの発電部門、送電・変電・配電などの送配電部門、営業部門などがあり、その連携によって電気を供給している。 信頼性の高い設備と高度な技術力により、年間の停電回数、時間ともに世界トップクラスの安定性を維持。 また、低炭素社会の実現に向けて、発電時にCO2を排出しない原子力発電所の安全・安定運転や、火力発電の効率的な運用など様々な取り組みを行っている。 |
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