NEW 東京電力ホールディングス株式会社 放射線管理／放射線管理関係設備の設計・保守・設置業務／メンバークラス

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仕事内容	●業務内容 福島第一における放射線管理関係設備について業務1、業務2、業務3を担当いただきます。 【業務1】既存設備の老朽化に伴う設備のリプレースに関して、設計・調達・工事監理の一連の業務を担って頂きます。└2件／年程度(1件あたり2人程度で対応) 【業務2】既存設備の不具合等が発生した場合に、原因分析を行い、不具合の是正や他の設備への水平展開を担って頂きます。└5件／年程度(現物を直接確認し、設備メーカーと共に課題解決を行います) 【業務3】放射線管理関係設備の保守方法の最適化を検討・実施頂きます。└5件／年程度(現物を直接確認し、設備メーカーと共に課題解決を行います) ●職責 一般職 ・社会のみなさまや福島第一で作業を行う作業員のみなさまに、放射線に関する安心を届けることが使命です ・同じ業務を担当する者が複数おりますので、最初の数か月は一緒に業務を行い、設備や運用方法を覚えて頂きます。 ・放射線管理関係設備の設計・保守等のご経験があり、他の部署や企業さまを巻き込みながら自律的に業務遂行できる人材を期待します。 ●魅力・やりがい ・【業界の将来性・市場のトレンド事業規模の大きさ】 原子力発電所が安全な状態であることを示す指標において、最も頻出するものが敷地境界の線量率を測定している「モニタリングポスト」の値です。 社会のみなさまや福島第一原子力発電所で作業をされるみなさまに、放射線管理関係設備を通じて安心をお届けるすることが使命です。 ●キャリアパス 短期(1～3年)：初年度は、放射線管理関係設備の保守を中心に、自律して遂行できるまでサポートしながら実践いただきます。その後、2年間程度(目安2年目～3年目)、同業務を継続いただくとともに、エ設備のリプレースの検討を行っていただきたいと考えています。また、社内関係各所や社外とのコミュニティも形成いただき、更なるキャリア形成に役立てていただきたいと考えています。 中期(3～5年)：グループの運営状況にもよりますが、中期的には短期で検討いただいた設備を、実際に設置および建設いただきたいと考えております。また、実際の業務を通じ、ご自身で今後のキャリアパスを考えていただきと思います。 長期(5年以上)：長期的には、さらなるキャリア形成に向けて、発電所内で配置転換を考えています。デブリ取り出し、廃棄物削減といった廃炉作業に直結するプロジェクトなど様々な分野への転向について相談の上決めていきたいと思っています。
経験・資格	※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。 [1] 必須要件 ・経験： 〇原子力発電所など放射性物質を取扱う施設に関する以下の経験をしている方 ・計装設備及び放射線管理関係設備の保守・設計・建設 [2] 歓迎要件 ・経験：・サイバーセキュリティに関する経験を有する方・電気工事、建築工事、土木工事の経験を有する方 ・知識・技能： 〇電気、機械、建築、土木に関する基礎知識・電気回路や電気配線の種類、配管の設計や施工方法についての知識・設計図を正確に読み解く能力・地盤の特性や安定性を評価し、適切な基礎設計を行うための知識等 ・資格：・放射線取扱主任者・危険物乙4 ※更なる詳細事項は、カウンセリング（面談）時にお伝えします。
推奨年齢	20代
勤務地	福島県双葉郡大熊町夫沢北原22
企業データ	会社名 東京電力ホールディングス株式会社 設立 1951年5月1日 資本金 1兆4,009億円 従業員数 38,027人 株式 ◆東証プライム上場 事業内容 グループ会社の経営管理、原子力・水力・新エネルギー発電事業
Recruiting No.	01008005001042
ひとことコメント	1882年（明治15年）に渋沢栄一が東京電灯会社を設立し、東京に火力発電所を建設して電力供給を開始。 その後、各地の電力会社設立にも尽力した渋沢栄一は、1906年（明治39年）に東京電灯を吸収し、東京電力株式会社を設立。 同社は首都圏を中心に電力を供給しており、その電力量は日本全体の約３０％を占める。 水力・原子力などの発電部門、送電・変電・配電などの送配電部門、営業部門などがあり、その連携によって電気を供給している。 信頼性の高い設備と高度な技術力により、年間の停電回数、時間ともに世界トップクラスの安定性を維持。 また、低炭素社会の実現に向けて、発電時にCO2を排出しない原子力発電所の安全・安定運転や、火力発電の効率的な運用など様々な取り組みを行っている。1882年（明治15年）に渋沢栄一が東京電灯会社を設立し、東京に火力発電所を建設して電力供給を開始。 その後、各地の電力会社設立にも尽力した渋沢栄一は、1906年（明治39年）に東京電灯を吸収し、東京電力株式会社を設立。 同社は首都圏を中心に電力を供給しており、その電力量は日本全体の約３０％を占める。 水力・原子力などの発電部門、送電・変電・配電などの送配電部門、営業部門などがあり、その連携によって電気を供給している。 信頼性の高い設備と高度な技術力により、年間の停電回数、時間ともに世界トップクラスの安定性を維持。 また、低炭素社会の実現に向けて、発電時にCO2を排出しない原子力発電所の安全・安定運転や、火力発電の効率的な運用など様々な取り組みを行っている。