求人情報詳細
NEW 東京電力ホールディングス株式会社 制度運用企画/サステナブルな事業運営と企業価値向上に向けた制度設計の側面からの制度改革/メンバークラス
正社員
仕事内容 | 【制度企画業務】 └一般送配電事業等に関する既存制度を理解しつつ、新たな制度の設計に向け、社内総括箇所として検討・調整をしていだきます。 └業界大の取り組み推進に係る企画(例えば、業界団体・他社と共同で業界大の課題を抽出し、解決に向けた体制を構築するなど)をしていただきます。 └上記の業務実施にあたり、社内(役員・他部門等)・社外(国・業界団体・他電力会社・グループ会社等)を問わない、多岐に渡る関連箇所とのコミュニケーション・交渉・調整を実施していただきます。 本ポジションでは、一般送配電事業を取り巻く制度のあり方を中長期的な視点で見据え、既存制度の分析を行いつつ、新たな制度設計や業界全体の課題解決に向けた企画・調整業務を担っていただきます。 【制度企画業務】 └一般送配電事業に関する現行制度の把握・分析・改善提案 └国(経済産業省など)や業界団体との協議・提案・制度調整業務 └他電力会社やグループ会社と連携した業界横断的な課題抽出と解決に向けた体制構築 └制度改定のための社内取りまとめ(役員・法務・経営企画・現場部門等)と社内合意形成 └関係省庁や業界団体への説明資料・提案書の作成 ●魅力・やりがい ・関係者が多岐に渡り(経営層、多岐に渡る社内部門、他の電力会社、業界団体、国など)、それらの方々との検討・調整のフロントとして裁量権を持って取り組んでいただくことになります。また、日々経営層と接し、双方向的にやり取りできる経験を得られ、視座を高くもって業務にあたることができます。また、社外との緊迫感あるやりとり・ロジックと粘り強さに裏打ちされた交渉を経て、業界大、ひいては国の方針に繋げていくスケールの大きさも魅力です。 ・「経営に関わる案件を企画立案し、実行の端緒に漕ぎ着ける」という典型的な経営企画業務であり、汎用性の高いスキル(企画立案力、発信力、調整力等)の習得に繋がる業務です。 ●キャリアパス 以下のようなキャリアパスを想定しています。 短期(1~3年):一般送配電事業に関わるものを中心に電気事業制度を学びながら、制度設計や業界大の取り組み推進に係る企画業務を経験いただきます。 中期(3~5年):知識と経験を得た後に関連するグループにおいてジョブローテーションを行うことにより、総合的な能力を得て、幅広く活躍をしていただきます。 長期(5年以上):制度企画業務及び関連グループにおいて総合的に活躍できる人財として上位職、管理職を担っていただくことを期待しています。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
[1] 必須要件・知識・技能: いずれも必須 ・電力に関する既存制度/新たな制度の内容を理解し、ロジカルに思考できる能力 ・社内(役員・他部門等)・社外(国・業界団体・他電力会社・グループ会社等)を問わない、多岐に渡る関連箇所に対する粘り強い 交渉力、調整力、「伝える力」を含むコミュニケーション能力 ・要求される水準が高く、また、すぐには答えが出ない課題が多い中で、粘り強く取り組む姿勢 ・ロジカルさ、伝える(伝わる)コミュニケーション能力・調整力、粘り強さや胆力 [2] 歓迎要件 ・経験: ・経済産業省、電力事業及び関連事業での経験 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01008005001032 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1882年(明治15年)に渋沢栄一が東京電灯会社を設立し、東京に火力発電所を建設して電力供給を開始。 その後、各地の電力会社設立にも尽力した渋沢栄一は、1906年(明治39年)に東京電灯を吸収し、東京電力株式会社を設立。 同社は首都圏を中心に電力を供給しており、その電力量は日本全体の約30%を占める。 水力・原子力などの発電部門、送電・変電・配電などの送配電部門、営業部門などがあり、その連携によって電気を供給している。 信頼性の高い設備と高度な技術力により、年間の停電回数、時間ともに世界トップクラスの安定性を維持。 また、低炭素社会の実現に向けて、発電時にCO2を排出しない原子力発電所の安全・安定運転や、火力発電の効率的な運用など様々な取り組みを行っている。1882年(明治15年)に渋沢栄一が東京電灯会社を設立し、東京に火力発電所を建設して電力供給を開始。 その後、各地の電力会社設立にも尽力した渋沢栄一は、1906年(明治39年)に東京電灯を吸収し、東京電力株式会社を設立。 同社は首都圏を中心に電力を供給しており、その電力量は日本全体の約30%を占める。 水力・原子力などの発電部門、送電・変電・配電などの送配電部門、営業部門などがあり、その連携によって電気を供給している。 信頼性の高い設備と高度な技術力により、年間の停電回数、時間ともに世界トップクラスの安定性を維持。 また、低炭素社会の実現に向けて、発電時にCO2を排出しない原子力発電所の安全・安定運転や、火力発電の効率的な運用など様々な取り組みを行っている。 |
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