求人情報詳細
NEW 東京電力ホールディングス株式会社 送変電設備計画/お客さま・地域ニーズなどを踏まえた送変電設備の計画策定/メンバークラス
正社員
仕事内容 | 近年のデジタル社会の進展や脱炭素化の流れに伴い、電力需要や電源構成は大きく変化しています。本ポジションでは、データセンターの新設・拡張計画、大規模再開発、再生可能エネルギーの導入拡大、発電所の新増設といった地域の動きや電力ニーズの変化を的確に捉え、それに応じた電力インフラ(特に66kV以上の高電圧設備)の最適な形成を検討・計画していただきます。 ●電力供給に関する検討・計画(需要側) 【大型需要家(例:データセンター、工場、再開発地域など)への電力供給に必要な受電方式の検討】 └66kV以上の送電線・変電所設備の配置、容量、ルート等の計画立案 └顧客との技術的協議や、社内の設計・建設部門との調整 └地域特性や将来需要を踏まえた中長期の系統対策検討作成 └発電事業者との接続協議(供給側) 【再エネ事業者や新規電源開発者からの系統接続申し込みへの対応】 └接続方式(連系点、電圧レベル、必要な設備など)の設計案作成 └申込受付部門との連携 └国の制度やルール(再エネ特措法、系統アクセスルールなど)に基づく系統対策検討 ●魅力・やりがい 都市再開発やデジタル化に伴うデータセンター事業拡大に伴う特別高圧のお客さまに対しての電力供給方式の検討・決定や、発電事業者さまの電力系統への接続検討・決定など、地域の様々なお客さまと関わりながら、安心・安全な電気をお届け、またご利用できるよう、日々努力しています。 これからの電力系統は、あなたの強い思いで作り上げることができます。未来の電力系統を共に築いていきたいと考えております。 ●キャリアパス 総支社や本社にて電力設備計画業務を経験していただき、その後は、個々の適性や希望に応じた職場で活躍していただきたいと考えています。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
[1] 必須要件・知識・技能: 電気工学の知識を有していること (大学在学時に電気工学を学んでいること、またはそれに準ずる知識を有している) [2] 歓迎要件 ・経験: 電力設備に関する設計、保全などの経験 ・資格: ・電気主任技術者 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
勤務地 | 10総支社のいずれか (栃木・群馬・茨城・埼玉・千葉・東京・多摩・神奈川・山梨・静岡) |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01008005001030 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1882年(明治15年)に渋沢栄一が東京電灯会社を設立し、東京に火力発電所を建設して電力供給を開始。 その後、各地の電力会社設立にも尽力した渋沢栄一は、1906年(明治39年)に東京電灯を吸収し、東京電力株式会社を設立。 同社は首都圏を中心に電力を供給しており、その電力量は日本全体の約30%を占める。 水力・原子力などの発電部門、送電・変電・配電などの送配電部門、営業部門などがあり、その連携によって電気を供給している。 信頼性の高い設備と高度な技術力により、年間の停電回数、時間ともに世界トップクラスの安定性を維持。 また、低炭素社会の実現に向けて、発電時にCO2を排出しない原子力発電所の安全・安定運転や、火力発電の効率的な運用など様々な取り組みを行っている。1882年(明治15年)に渋沢栄一が東京電灯会社を設立し、東京に火力発電所を建設して電力供給を開始。 その後、各地の電力会社設立にも尽力した渋沢栄一は、1906年(明治39年)に東京電灯を吸収し、東京電力株式会社を設立。 同社は首都圏を中心に電力を供給しており、その電力量は日本全体の約30%を占める。 水力・原子力などの発電部門、送電・変電・配電などの送配電部門、営業部門などがあり、その連携によって電気を供給している。 信頼性の高い設備と高度な技術力により、年間の停電回数、時間ともに世界トップクラスの安定性を維持。 また、低炭素社会の実現に向けて、発電時にCO2を排出しない原子力発電所の安全・安定運転や、火力発電の効率的な運用など様々な取り組みを行っている。 |
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