求人情報詳細
NEW 株式会社ミスミグループ本社 内部監査
正社員
1000万円
仕事内容 | ●組織ミッション: "経営トップを顧客とした企業の健康診断”として内部監査を実施し、経営トップに適切に現状を提示することを内部監査室のミッションとしています。 ●チームミッション: 第2チームではミスミグループ全体(グループ本社、連結子会社51社、非連結子会社1社、関連会社2社)のうち、主に国内および欧米圏(英語圏中心)の内部監査およびJ-SOX評価を担当しています。 ●自組織の強み・事業責任者からのコメント等 [1] 代表取締役会長直下組織であるため経営トップとの直接コミュニケーションにより、スピード感を持って内部統制課題の解決に向き合えます。 [2] グループ全体の内部監査を実施するため、各部門の戦略や経営状況の理解により、経営者視点でグループ全体の動態を把握いただけます。 [3] 経営監査が主体であり、グループ全体の戦略更新に応じ監査プロセスの創意工夫が求められる環境です。 [4] (全社共通の評価制度ですが、)上長との面談によって個人目標を設定し、達成度に応じた評価が行われるため、モチベーション高く仕事ができる環境を整えています。 ●担当業務内容 1国内・海外拠点の内部監査:60% 2J-SOX評価の実施(日本語、英語):30% 3チームマネジメント(勤怠管理、予算取得、経費管理等):10% ●仕事のやりがい 「経営に資する監査」を目標にグループ全体の持続的成長に寄与する改善提言を行うことで、経営陣から評価されている状況です。ただその一方で、グループ全体としてまだまだ改善すべき領域も多く、自身の力で会社を成長させていくという楽しみもあるかと存じます。また、室内にCIA(公認内部監査人)、CISA(公認情報システム監査人)などの有資格者がいるため、専門的な議論ができる環境で自身の力を高められるやりがいも感じられるかと思料します。 ●3~5年後の想定されるキャリアパス 入社後まずは既存メンバーのサポートを受けつつ事業全体の理解に努めていただきます。その後はご自身で採用活動などにも関わりながらチームを作り上げ、内部監査部門でGM(室長)を狙っていくことが目下の目標になるかと想定されます。ただその一方で、自分のバックグラウンドや得意分野に内部監査で得た”経営者視点”を加えて他部門での活躍の場を狙っていくことも可能です。例えば、国内、海外子会社も含めた管理部門などが挙げられます。(ただしこちらは社内の手挙げ異動制度を利用することになるため、”自分を買ってもらえる武器”を日頃から磨くことが必要になります。) ●業務上の課題 社内には会計監査人とのコミュニケーションも含め、まだJ-SOX評価実務に精通した人材が不足しています。また、リスクベース監査の実施に向けた、プロセスの体系化は途上といえます。内部統制についての社内の理解、浸透についても途上であり、業務上の課題であるといえます。 ●使用アプリケーション 各種Microsoft Officeソフト(Excel、Word、Powerpointなど) ●開発環境・その他 なし CAATs操作が可能であれば、尚可。(必須ではない) |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
※必須要件を完全に満たせていなくても、可能性のあるポジションで幅広く検討頂けます。●必須要件 <経験> いずれも必須 ●内部監査実務、J-SOX評価実務経験。もしくは、会計監査人としての実務経験 ●英語を使用したビジネス経験。(ビジネスレベルの英会話力を有していることでも可) ●チームマネジメントの経験(チームトップではなく部下の指導経験有でも可) <知識・スキル> いずれも必須 ●英語を使ってビジネスができること(読み、書き、会話) ※TOEIC700水準以上を想定 ●歓迎要件 <経験> ●欧米企業や現地法人の監査経験 ●内部監査リーダーやJ-SOX評価実務責任者の経験 ●財務会計、企業法務の経験 ●内部監査メンバーの採用活動経験 <知識・スキル> ●CIA(公認内部監査人)やCISA(公認情報システム監査人)の資格 ●求める人物像 『周りと協調しながらも、自分自身の意見や考えを前面に出し内部監査の質向上に貢献したい』という強い想いをお持ちである方やグローバルな環境で裁量をもって働きたいという方。また、監査という枠組みを超え事業や経営といった広い視野で仕事に取り組みたい方。 ●学歴:大学院卒大学卒 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 30代 | ||||||||||||
想定年収 | 800 万円 ~ 1200 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都千代田区九段南1丁目6番5号 九段会館テラス | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01006248001593 | ||||||||||||
ひとことコメント | FA・金型用部品の専門商社を中心とする持ち株会社。 携帯電話や自動車などの製造設備に使う部品などの企画・開発や、同社ブランド以外の他社商品も含めた生産設備関連部品、製造副資材やMRO(消耗品)などの販売を行っている。 製造業の「在庫を抱えない」と「工場を安定稼動させ納期を守る」というモノづくりにおける最重要課題を支える「時間」に価値を置き、「確実短納期」に強みを持つ。 アジア、米州、欧州を中心に、営業拠点62、配送センター18、生産拠点22に拠点を構え、取扱アイテムは3300万点に登る。 【異業種の方も歓迎しています!】 「Best place to growth」を掲げ、ミスミを一番成長できる環境にするための施策を進めている。現状に満足せず、どんどん新しいことに挑戦していきたい方を歓迎。 【同社の魅力】 ●メーカー×商社の独自のビジネスモデル ・QCTモデルを確立。(Quality:高品質、Cost:低コスト、Time:短納期を実現) ※短納期の実現に向けて物流システム・オペレーション構築にも注力。 ・[メーカー機能]都度図面を作成するのではなく、標準化して部品を型番で管理。近年は部品のみではなくモジュールについても型番管理することで更なる短納期の実現を目指している。自社ブランドの製品の製造に加え、3000社ほどの協力メーカーとも協業し、顧客ニーズに合った製品を提供している(現地生産・現地販売が基本)。 ・[商社機能]約34万社の顧客対し、その品揃えは最大規模。 ●持続的な高成長 売上高・利益とも7期連続で過去最高を更新。2017年度は3129億円の売上と、前年度比20%以上の伸び。利益も同様。 ●高収益(約10%の営業利益) 効率経営で収益力は業界屈指。元代表の三枝氏はBCG出身。 ●働きやすさ改革 代表自ら労働時間の短縮の号令をかけ、残業時間が前年と比べて全社的に年間で120時間の短縮となった。 また、土日はしっかりと休日をとるなど、メリハリをつけて働くことが可能。 ●グローバル展開 海外売上は年々増加。海外売上比率は約45%。営業拠点・配送センター・生産拠点は100件近くに及ぶ。 そのため、海外拠点との協業機会も豊富にある ●独自の人事制度・組織論 ・経営者育成:社長自らが教育・研修を行い人材を育成している。 ・ビジネスプラン:経営企画を3ヵ月程かけて、独自のフレームワークに基づき練りに練って戦略立案。 ・役員、部門長・ジェネラルマネジャー、ディレクター、リーダー~メンバーと4段階のシンプルな階級。 ※副部門長・アシスタントマネジャー等の間の階級を増やさないことで意思決定スピードが落ちることを防ぐ。 ●独自の社内制度 ・手挙げ昇進昇格制度:毎月実施。複数回チャレンジすることができ、飛び級の可能性もある。29歳で管理職に昇進される方もおり、若いうちから管理職を狙える。 ・Next challenge制度:2023年4月から開始。年に1回、社内サイトの求人に3ポジションまで応募可能。サイトには説明会動画や部門写真が豊富に掲載されている他、人事がエージェントとしてキャリアの助言をするサービスも実施。昇給目的の利用を避けるため、異動時の昇給無い。オファー面談も実施するなど、「社内転職」を実現できる。初回となる2023年度は対象者800名のうち130名が利用した。新卒5年目が事業開発から人事にキャリアチェンジしたケースもある。【異業種の方も歓迎しています!】 「Best place to growth」を掲げ、ミスミを一番成長できる環境にするための施策を進めている。現状に満足せず、どんどん新しいことに挑戦していきたい方を歓迎。 【同社の魅力】 ●メーカー×商社の独自のビジネスモデル ・QCTモデルを確立。(Quality:高品質、Cost:低コスト、Time:短納期を実現) ※短納期の実現に向けて物流システム・オペレーション構築にも注力。 ・[メーカー機能]都度図面を作成するのではなく、標準化して部品を型番で管理。近年は部品のみではなくモジュールについても型番管理することで更なる短納期の実現を目指している。自社ブランドの製品の製造に加え、3000社ほどの協力メーカーとも協業し、顧客ニーズに合った製品を提供している(現地生産・現地販売が基本)。 ・[商社機能]約34万社の顧客対し、その品揃えは最大規模。 ●持続的な高成長 売上高・利益とも7期連続で過去最高を更新。2017年度は3129億円の売上と、前年度比20%以上の伸び。利益も同様。 ●高収益(約10%の営業利益) 効率経営で収益力は業界屈指。元代表の三枝氏はBCG出身。 ●働きやすさ改革 代表自ら労働時間の短縮の号令をかけ、残業時間が前年と比べて全社的に年間で120時間の短縮となった。 また、土日はしっかりと休日をとるなど、メリハリをつけて働くことが可能。 ●グローバル展開 海外売上は年々増加。海外売上比率は約45%。営業拠点・配送センター・生産拠点は100件近くに及ぶ。 そのため、海外拠点との協業機会も豊富にある ●独自の人事制度・組織論 ・経営者育成:社長自らが教育・研修を行い人材を育成している。 ・ビジネスプラン:経営企画を3ヵ月程かけて、独自のフレームワークに基づき練りに練って戦略立案。 ・役員、部門長・ジェネラルマネジャー、ディレクター、リーダー~メンバーと4段階のシンプルな階級。 ※副部門長・アシスタントマネジャー等の間の階級を増やさないことで意思決定スピードが落ちることを防ぐ。 ●独自の社内制度 ・手挙げ昇進昇格制度:毎月実施。複数回チャレンジすることができ、飛び級の可能性もある。29歳で管理職に昇進される方もおり、若いうちから管理職を狙える。 ・Next challenge制度:2023年4月から開始。年に1回、社内サイトの求人に3ポジションまで応募可能。サイトには説明会動画や部門写真が豊富に掲載されている他、人事がエージェントとしてキャリアの助言をするサービスも実施。昇給目的の利用を避けるため、異動時の昇給無い。オファー面談も実施するなど、「社内転職」を実現できる。初回となる2023年度は対象者800名のうち130名が利用した。新卒5年目が事業開発から人事にキャリアチェンジしたケースもある。 |
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