求人情報詳細
マツダ株式会社 車両の振動騒音性能開発
正社員
勤務地 | 広島県安芸郡府中町新地3-1 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
想定年収 | 400万円~900万円位まで | ||||||||||||
仕事内容 | 【職務概要】 車両の振動騒音性能開発(=NVH)について、机上及び実験、検証、解析を創造的かつ効率的に行い、個別商品における性能、品質、日程、開発投資などの目標を達成するとともに、個別技術の開発を行います。各部品における設計や形状、材質等の解析を行い、部品同士が組み合わさった際の実研をNVH性能開発部にて担当しております。1予測通りに進行しているか 2性能目標設定に向けた実研 と両面での開発実研を当ポジションにて行っております。 【職務詳細】 以下のいずれかの業務を担当いただきます。 ・NVH性能の商品開発全般(目標設定、システム/部品への目標カスケードおよび開発) ・人間研究による顧客提供価値の探求のための技術開発 ・既存のハードウエアだけでなく、ソフトウエアを活用した音振エネルギーコントロール技術開発 【部門ミッション】 NVH性能による動的質感の高まりにより、心の平静と活性化をもたらし、同社に触れる人々の人生の輝きを提供します。 【ポジション特徴】 ・価値を実現するために開発の早い段階から参画し、自身の研究テーマをアウトプットしながら商品で具現化を行い、同社が目指す「走る歓び」を一緒に実現して頂きます。 ・心理音響、感性工学など、人間に関する様々な知見をもとに、顧客提供価値を探求し、その価値を性能目標に落とし込み、商品で実現する開発を仮説構築、実験検証を通して実行します。 ・将来的には、内製でのActive Noise Cancel技術を開発できるよう、技術開発の計画立案&実行をリードいただきます。 【ポジションの魅】】 入社後は学術的側面に触れながら業務を遂行していただくことが可能です。 また、当ポジションは、誰でも感じる車の振動や音の性能を開発しており、直接お客様に届く領域に携わることができる点が魅力です。 どういった性能を届けたら満足いただけるかというミッションに向け、協力しながら一緒に研究開発していければと思っております。 【その他」 モデルベースの先行開発については他部門が担当しており、性能がどうなっていくかについての予測を当部署で担当しております。 分業で進めるというよりも、連携して業務することが多くあります。 |
||||||||||||
経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】以下のいずれかの経験、知見をお持ちの方 ・振動騒音や音響に関する開発経験をお持ちの方 ・音響工学、心理音響、感性工学、聴覚に関する知見をお持ちの方 ・ソフトウェアによる音の制御に関する開発経験をお持ちの方 【歓迎要件】 ・TOEIC600点以上相当の英語力(海外拠点とのコミュニケーション) ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||||
企業データ |
|
||||||||||||
Recruiting No. | 01005992000656 | ||||||||||||
ひとことコメント | 創立100年を超える大手自動車メーカー。 研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。創立100年を超える大手自動車メーカー。 研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。 |
関連する業種から探す
エリートネットワークのおすすめの『転職体験記』