求人情報詳細
NEW 株式会社レゾナック インバータ冷却器の設計・開発担当<xEV電動車向け>【栃木/小山事業所】
正社員
仕事内容 | <組織のビジョン・ミッション/活動方針> 冷却器事業を新たな柱とすべく、事業・開発戦略を立案し実行しております。 <業務概要> xEV(電動車両)用インバータ冷却器の開発・設計を担当し、量産化に向けた活動を中心となって推進していただきます。 <業務詳細> 主に以下業務をご担当いただきます。 ・xEV(電動車両)向けインバータ冷却部品の開発・設計から量産化 ・営業部と連携し、顧客への提案ヒアリング活動 また以下の業務にも関与いただくことになります。 ・試作、評価、コスト管理に関する業務 ・流体シミュレーションツールを活用しての解析 ・構造解析シミュレーションの業務 ・パワーモジュール系の製品や半導体関連製品に携わる部署と連携の上、共創での製品開発や設計 <やり甲斐・魅力点> ・注目を集めるxEV(電動車両)の進化、そしてその心臓部を支えるパワー半導体向けの冷却器開発。この分野で新たな挑戦に挑むやりがいある業務です。 ・様々な部署と協業するため多様な視点からの議論を交わす機会が多く、知見が拡がります。 ・年齢、入社歴に関係なく風通しの良い職場です。自身の意見や提案が採用され、実行される場合もあります。 ・フレックスを採用しているため、ご家族やご自身の状況に合わせて柔軟に働くことができます。 ・社内教育システムも充実しています。 ・小山駅が近く、交通アクセスに優れた便利な環境です。 <キャリアパス> ・設計中心のキャリアであれば、設計マネージャーやプロジェクトマネージャーへのキャリアパスがあります ・冷却器の開発以外にもパワーモジュール系の製品や半導体関連製品等他製品との共創可能性があり、多様なキャリアパスの可能性があります <参考URL> ・RESONAC REPORT 2024(統合報告書) https://www.resonac.com/sites/default/files/2024-07/pdf-sustainability-report-integratedreport-RESONAC24J_spread.pdf ・採用サイト https://www.resonac.com/recruit/jp/ |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
<必須要件>・熱設計、構造力学に関する基礎知識がある方 ・対人折衝に対して前向きにお考えの方 <歓迎要件> ・ビジネスレベルの英語力(TOEICスコア_700点) ・「ISO 9001」および「IATF 16949」の基礎知識を有する方 ・3D CADツールや流体シミュレーション、構造解析シミュレーションの経験をお持ちの方 <歓迎資格> ・普通自動車第一種運転免許 ・危険物取扱者乙種第4類 <求める人物像> ・自動車部品の開発や設計業務に意欲を持ち、自ら考え行動できる方 ・コミュニケーション能力が高く、国内外の顧客や関係部署との連携・調整が得意な方 ・新しいアイデアの創出や技術革新に積極的に取り組める方 <学歴>大学卒以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 30代 | ||||||||||
想定年収 | 550 万円 ~ 900 万円 | ||||||||||
勤務地 | 栃木県小山市犬塚1-480 | ||||||||||
勤務時間 | ・就業時間 8:15~17:00 所定労働時間:7時間45分 休憩時間:60分(12:00~13:00) ※フレックスタイム制:あり(コアタイムなし) <働き方> 残業時間:約15h/月(繁忙期に応じて変動有) リモート対応:可(都度相談ですが、利用する場合の頻度:1~2日/週程度) |
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休日・休暇 | 年間休日123日(完全週休2日制、祝日、年末年始など)、 年次有給休暇、積立休暇、特別休暇(結婚、出産、弔慰など)、リフレッシュ休暇 |
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試用期間 | 3ヶ月 | ||||||||||
昇給・給与 | 賞与:年2回支給(6月、12月) | ||||||||||
加入保険 | 雇用・労災・健康・厚生年金保険 | ||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 | ||||||||||
企業データ |
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取材班による独自解説 | 2023年1月、昭和電工と旧 日立化成が統合し、レゾナックが誕生。昭和電工の持つ、分子設計まで遡る事の出来る素材技術の強みと、日立化成の持つ、素材を使って機能を生み出す材料の強みを組み合わせた、川中から川下まで幅広い素材・先端材料テクノロジーを持つ、世界で勝っていく「機能性化学メーカー」である。 直近は、半導体材料に注力しており、特に後工程分野では圧倒的なシェアを誇る。一方で、自社を半導体材料メーカーとは位置付けておらず、あくまで機能性化学の出口の選択肢として、半導体領域の成長と、その中での勝ち筋を見出しているため、半導体材料に注力している。仮に、将来的に半導体領域が落ち目になったとしても、時代に応じて出口を変える事が出来る技術力を持ち合わせており、今後も研究開発をコアコンピタンスとして、研究開発分野への投資は緩めず、技術で勝ち続ける会社にする方針を明確に掲げている。半導体に続く出口の候補として、モビリティ分野の変革(内燃機関からEV化)をターゲットにしている。 ポートフォリオ変革に関しては、旧昭和電工の一大事業であった、大分石油化学コンビナート(国内第2位の生産能力を誇る)を源流に持つ、石化事業部のパーシャル・スピンオフを決断。2025年1月よりクラサスケミカル(株)が誕生。2~3年後の上場を目指す、チャレンジングな目標に取り組んでいる。 昭和電工による日立化成の買収は小が大を飲む巨額買収として話題になったが、単なる買収ではなく、「創業」と位置付けており、昭和電工でも日立化成でも無い、レゾナックとしての新たな文化・ベンチャーマインドを、両社の統合をリーダーとして推進した髙橋CEO(昭和電工側)と今井CHRO(日立化成側)を中心に、経営陣と従業員全体で醸成している。経営陣が国内外の事業所にも足しげく通い、本社と現場が一体となった企業文化の醸成に努めている。 経営陣との距離も近く、経営陣は情熱をもって社内外を駆け回っている。従来の終身雇用文化を前提とした人材育成ではなく、レゾナックで働く事により社員1人1人のマーケット価値を高められる事を経営陣としてコミットする、と打ち出している。 ●代表取締役CEO髙橋秀仁氏の考え方や人となりが分かる動画 https://www.resonac.com/jp/corporate/resonac-now/20231122-2224.html | ||||||||||
Recruiting No. | 01005831000313 |
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