求人情報詳細
NEW 豊田通商株式会社 オペレーション改善推進/TPS(トヨタ生産方式)を自動車以外の幅広い分野に展開・応用
正社員
1000万円
仕事内容 | ●部署グループ紹介 モビリティ分野で成長させた考え方(TPS:トヨタ生産方式)を活用し、日々変わっていく同社の様々な領域の事業における国内外のサプライチェーンに対し、拠点の機能構築やスタビリティ整備(現場のルール/計画など異常管理ができる土台つくり)を行うと同時に、様々な職層(現場管理~経営層)の人財育成までを行っています。 また、DXやIT等の最新技術を取り入れ、商社におけるTPS(トヨタ生産方式)の追求や改善モデルの構築を目指しています。 具体的な活動としては下記になります。 1事業体トップ・ミドル層・駐在員向けの教育(トップセミナー) 2生産・物流事業体の新規投資案件の事前確認や検討支援 3経営ニーズを前提とした物流・生産・事務系職場のオペレーションの改善 4上記の123の活動を通じた同社および同社グループの人財育成 ●業務内容 ・トヨタグループ唯一の商社である同社において、世界のグローバルリーディングカンパニーであるトヨタ自動車の経営哲学であるTPS(トヨタ生産方式)を自動車以外の幅広い分野に展開・応用して行くことにチャレンジ ・同社の7つの重点分野(ネクストモビリティ、水素・代替燃料、バッテリー、循環型静脈、アフリカ、再エネ・エネマネ・Economy of Life)の新規事業立ち上げ・拡大に伴うグローバルサプライチェーンの構築・改革/改善(製造、非製造問わず) ・同社グループウェイの根幹であるTPS(トヨタ生産方式)とDX・ITを掛け合わせることにより戦略的・革新的改善を企画 ・サプライチェーンあるいは拠点の物流を標準化/整流化することでDX・ITの導入や自働化を促進 ・グローバルに多数存在するグループ会社において、経営目線・全体最適の視点で事務系・現場系の改善ニーズを見出し、プロジェクトとしての改善を立案し実行・落とし込みまでを担当 ・上記を企画/実行推進するためにトヨタ生産方式の基礎と実行/展開力を身に着けて頂くための部内教育並びに必要な研修プログラムを整備 【出張頻度について】 国内:1回1日以上/週 海外:1回2週間程度/半年 【英語の使用機会・頻度について】 使用機会:海外事業体トップやオペレーション責任者、現場オペレーション管理者を相手としたやりとり 使用頻度:案件担当次第で、日々や週次 ●キャリアパス ご本人の適正を鑑みて、上記業務内容の中でご担当いただきます。 その後、グループ企業への出向(2~3年)を通してTPSのマネジメント手法を勉強いただいたり、 早期にグループや部のマネジメント業務にも参画いただく予定です。 (一例) 1~2年目:本社にて上記業務を担当 3~5年目:グループ企業への出向or海外A格会社への出向 8~10年目:当部マネジメントを担当 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】・四年制大学・大学院を卒業・修了後、職歴が2年以上ある方 ・ビジネスレベルの英語力(TOEIC730点以上) ・サプライチェーンを対象としたTPS(思想・手法)に基づく改革・改善に強い興味があり積極的に学ぶ姿勢をお持ちの方 ・グローバルな職場環境において、経営目線・全体最適/スルーの視点で俯瞰した改革・改善を企画から実行・落とし込みまでをやりきる業務にご興味がある方 【歓迎要件】 ・いろいろなことに興味を持ち、新しいことを試すのがお好きな方 ・日常的な異文化(民族レベルから企業・組織風土まで)との触れ合いを苦とせず楽しめる方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 30代 | ||||||||||||
想定年収 | 1000 万円 ~ 1400 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 愛知県名古屋市中村区名駅4-9-8 センチュリー豊田ビル | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01005290000441 | ||||||||||||
ひとことコメント | 「トヨタグループの企業」と「総合商社」という2つの顔を持つ企業。 トヨタグループのDNAが流れており、「現地 現物 現実」に基づく仕事スタイルが特徴。 現場に立って、現場で汗をかいてお客様のニーズを汲み取ることを重視しており、その姿勢はまさに「作業服を着た商社マン」。 トヨタグループで培った知見を外にも活用すること、グループ外で培った知見をグループ内に還元するビジネスモデルである。 国内400社以上の連結グループ会社と共に、60ヵ国以上におよぶグローバルネットワークを通じて、世界中のお客さまとビジネスを展開している。 金属、グローバル生産部品・ロジスティクス、自動車、機械・エネルギー・プラントプロジェクト、化学品・エレクトロニクス、食料・生活産業、アフリカの7営業本部体制で、幅広い事業領域において、豊かで快適な社会づくりに欠かすことのできない商品やサービスを提供している。 中でも「自動車関連事業」と「アフリカ事業」の2点が同社の強み。現場に立って、現場で汗をかいてお客様のニーズを汲み取ることを重視しており、その姿勢はまさに「作業服を着た商社マン」。 トヨタグループで培った知見を外にも活用すること、グループ外で培った知見をグループ内に還元するビジネスモデルである。 国内400社以上の連結グループ会社と共に、60ヵ国以上におよぶグローバルネットワークを通じて、世界中のお客さまとビジネスを展開している。 金属、グローバル生産部品・ロジスティクス、自動車、機械・エネルギー・プラントプロジェクト、化学品・エレクトロニクス、食料・生活産業、アフリカの7営業本部体制で、幅広い事業領域において、豊かで快適な社会づくりに欠かすことのできない商品やサービスを提供している。 中でも「自動車関連事業」と「アフリカ事業」の2点が同社の強み。 |
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