求人情報詳細
NEW 古河電気工業株式会社 車載用周辺監視レーダのソフトウェア開発/神奈川・平塚
正社員
| 仕事内容 | ■職務内容 車載用周辺監視レーダの先行開発および量産ソフトウェア開発 ・世界トップレベルの性能をもつ周辺監視レーダの高度なアルゴリズムを実現する量産ソフトウェア開発を実施 ・Automotive SPICE準拠のプロセスに沿った、高品質な量産ソフトウェア開発(要求定義、設計、実装、ソフト検証、製品検証、等)の実施 ・お客様(自動車メーカー)、社内関連部署(システム設計、H/W設計、量産部門、等)、社外ソフトウェアパートナーと連携しながらの効率的な開発の推進 ■当部のミッション ・古河AS第3技術本部では、車載用鉛バッテリ状態検知センサ(BSS)や、車載用周辺監視レーダなどの車載機能製品の量産開発を行っています。 ・SF開発部は第3技術本部に所属し、横串組織として第3技術本部が開発する全車載機能製品の組込みソフトウェア開発を担当しています。 ・SF開発部にはSF開発1GrとSF開発2Grの2グループがあり、求人部門であるSF開発1Grでは周辺監視レーダの先行開発や量産ソフトウェア開発を担当しています。 ■当部でのやりがい ・自動運転やADASを支援し、世界トップレベルの性能をもつ周辺監視レーダの量産ソフトウェア開発に携わることができます。 ・量産品の組込みソフトウェア開発やMBD開発を通じて、高いソフトウェア開発スキルを習得することが出来ます。 ・社内(同一本部内)で上流システム開発・H/W開発を実しており、希望すればより上流のシステム設計から新製品開発に携わることができます。 ■将来的なキャリアパスのイメージ ・入社直後:周辺監視レーダの量産ソフトウェア開発や先行開発プロジェクトの主要メンバとして、レーダ製品知識や開発経験を習得 ・5年後:次世代レーダのソフトウェア開発プロジェクトのリーダとして、量産立ち上げや横展開開発を主導 ・10年後:SF開発1Grのマネージャとして、複数のソフトウェア開発プロジェクトや社内外の開発メンバを管理 ※古河AS株式会社に在籍出向となります |
||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
■必須経験/スキル・組み込みソフトウェアの開発経験(C言語) ・開発プロセスに則ったソフトウェア開発経験(例:Automotive SPICE) ・コーディング規約に則ったソフトウェア開発経験(MISRA C, CERT C) (上記すべてではなくとも、いくつかを満たしている方) ・ソフトウェア開発のプロジェクト管理スキル ・技術文書作成スキル ・英語力(データシートや顧客要求仕様書など、英文の技術文書を読んで理解できるレベル) ■歓迎経験/スキル ・車載製品の組込みソフトウェア開発経験 ・リーダー、マネージメント経験 ・顧客への説明や折衝経験 ・機能安全開発経験(ISO26262) ・Cyber Security(WP29)の知識 ・Matlab/Simlink、Pythonの使用経験 ・JTAGデバッガの使用経験 ・モデルベース開発スキル ・マイコン周辺回路に関する知識 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||||
| 想定年収 | ※ご経験、スキルにより応相談 | ||||||||||||
| 勤務地 | 神奈川県平塚市東八幡5丁目1番9号 | ||||||||||||
| 勤務時間 | ■就業時間:8:45~17:30 ■フレックスあり、コアタイム13:00~14:00 ■時間外労働:30時間程度 ■テレワーク:業務によりますが、1-4日/週程度可能 |
||||||||||||
| 休日・休暇 | 年間休日:121日 土・日曜日、国民の休日、年末年始、個人別指定休日(誕生日休暇)など |
||||||||||||
| 試用期間 | 2か月/試傭期間中の労働条件は変わりません | ||||||||||||
| 昇給・給与 | 昇給:年1回(4月) 賞与:年2回(6月・12月) |
||||||||||||
| 加入保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険 | ||||||||||||
| 受動喫煙対策の有無 | 有 | ||||||||||||
| 企業データ |
|
||||||||||||
| 取材班による独自解説 | 住友電気工業、フジクラと並ぶ電線御三家の一角。 明治政府の電話事業拡張計画による通信用電線の需要の高まりを受け、いち早く電気銅線製造に着手、銅線製造工場を設立し、日本の社会インフラ整備に貢献してきた。 1884年の創業から今日まで、エネルギー、情報、熱を伝える、繋げる、蓄えることを事業の柱とし、多岐にわたる技術・製品・サービスを世界中に展開している。 足尾銅山を日本一の大銅山に発展させた古河市兵衛が、1884年に鎔銅所設立を設立。同時期にゴム被覆電線の製造方法を研究していた発明家の山田与七が電線製造工場を設立し、この2つの事業発祥をもって、創業した老舗企業。 ゴム電線や綿巻線の製造や、1915年の国産初の海底電線の製造など、まだ未成熟だった明治時代の電力・通信需要に確かな技術力で応えてきた。 1959年には古河アルミニウム工業(現在のUACJ)を設立するなど、事業の多角化にも早くから取り組んできた。 電線事業の功績故に、「電線御三家」と評されることが多いものの、現在は光ファイバケーブル、海底用電力ケーブル、自動車用のステアリング・ロール・コネクタやワイヤハーネス、地中埋設用ケーブル保護管、ハードディスクドライブ用アルミプランク材など、数多くの世界トップクラスシェアの製品を有する。 核融合発電に向けた超電導技術の応用や、光学技術による量子暗号通信の実現に向けた基礎研究、グリーンLPガス、宇宙産業やライフサイエンス分野への進出と、新たな事業領域の開拓にも積極的。 産休・育休復職率100%、女性の平均勤続年数(男性比)91%など、社員の定着率が高いことも特徴。 | ||||||||||||
| Recruiting No. | 01004705000362 |
関連する業種から探す
エリートネットワークのおすすめの『転職体験記』