求人情報詳細
ソニーグループ株式会社 S.RIDE社長室/次世代モビリティサービスの新規事業推進
正社員
1000万円
仕事内容 | ●組織の役割 ・S.RIDEについて 「S.RIDE(株)」は、「革新的なモビリティサービスで、心動かす移動体験を創る。」というパーパスと「be unique/believe in tech/user driven/try, try, try!」をバリューとして掲げるソニーと大手タクシー会社が共同設立した事業会社(JV)で、ソニーが有する人工知能(AI)技術、イメージング/センシング技術を活用し、タクシーの配車サービス(S.RIDE)や決済代行サービス、後部座席広告サービス(GROWTH)などを行っています。通常のアプリサービスに留まらず、車というIoTデバイスと連携し、移動の高付加価値化を実現していきます。 <S.RIDEについて>https://www.sride.jp/jp/ ・配属組織 S.RIDEのパーパス「革新的なモビリティサービスで心動かす移動体験を創る」を体現するために必要な中長期の施策の構想・実行までを担う組織です。当室は社長直轄の組織であり、職務で取り扱うテーマは社長直轄または新規特命のプロジェクトが中心となっており、経営により近い位置で実務のかじ取りを行って頂きます。 ●担当予定の業務内容 スタートアップとして拡大期にあるS.RIDE社において、非連続成長を牽引するための施策の企画立案および実行を担って頂きます。具体的には後述するいくつかのプロジェクトに関して、実務責任者として推進頂きます: [1] モビリティデータ事業の拡大およびクライアント対応(主に自動運転開発会社など) [2] 日本版ライドシェア事業の拡大 [3] 海外配車アプリ事業者とのアライアンス推進 [4] 自動運転タクシー事業の企画・立ち上げ、およびそれに伴うスタートアップ・海外企業等とのアライアンス推進 ●想定ポジション ポジション:シニアプロジェクトマネージャー 配属予定のチーム:S.RIDE株式会社社長室 ・マネージャー含めて4人(2025年3月時点) ・実務メンバーは全員30代の若いチーム ●描けるキャリアパス ライドシェアや自動運転といった最先端かつ急成長のモビリティ領域において、業界の規制や技術進歩を踏まえた戦略策定や、社内外のステークホルダーとのアライアンス推進を経験することで、事業を多角的に成長させる視点を養うことができます。ベンチャーダイナミズムを体感できる組織規模であり、国内スタートアップ・海外ビッグテックとの激しい競争環境において経営トップに近い位置で実務のかじ取りが出来るこのポジションで得られる経験は、単なる事業開発・プロジェクトマネジメント職能の枠を超え、事業家あるいは経営層としての視座を身につけるための貴重なキャリアパスになります。 ※本求人はジェネラル・エンプロイメント・コントラクト社員での採用となるため将来的に別の職務領域や技術領域に異動の可能性がございます。 合わせて、全国の支社、工場、営業所への転勤可能性がございます。 ※本組織のメンバーは、ソニーグループ(株)雇用で「S.RIDE(株)」への出向となります。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
●必要となるスキル/経験【必須】 ・事業開発業務・新規事業の立ち上げ経験 ・外部ステークホルダーとのアライアンス推進の経験 ・英語でのビジネスコミュニケーション能力 ・市場調査や競合分析等の調査スキル ・事業戦略の企画・立案経験 【歓迎】 ・モビリティ分野、ライドシェアや自動運転関連事業に関する知識や興味 ・スピード感を持った業務遂行能力、柔軟性と適応力 ●求める語学力 【必須】 ビジネス英語 ・TOEIC 800点相当の英語力 ・海外協業先との会議、メール、チャットツール等での英語使用経験 ・海外への留学経験、またはビジネス経験がある方が望ましい ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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想定年収 | 800 万円 ~ 1400 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都港区東新橋1-5-2 | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01004623003029 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1946年(昭和21年)に、技術の力を戦後日本の復興に役立てるという目標のもと、ソニーの前身となった東京通信工業が誕生。 それからは、「人のやらないことをやる」というチャレンジ精神のもと、今までにない製品を創り続けている。 戦後日本で最も成功したベンチャー企業と言われ、その自由なものづくり精神で多くの優秀な人材を集めてきた。 音と映像を中心とするエレクトロニクス事業だけにとどまらず、ゲーム&ネットワークサービス事業や映画・音楽といったエンタテインメント事業、そして保険や銀行を中心とした金融事業など、事業の枠にとらわれずに開拓を進めている。 大きく成長、飛躍するために、事業の選択と集中を積極的に進めており、これからも世の中がいまだ経験したことのないような新しい感動や文化を創り出し、挑戦を続けていく。 【同社の製品群について】 ・テレビ・ビデオ:1960年、世界初の直視型ポータブルトランジスタテレビを発売し、さらに1961年には世界初のトランジスタを使用したビデオテープレコーダーを開発。大画面と迫力あるサウンドから生まれる臨場感で、「観る」から「感じる」へ、人々の体験を革新。 ・オーディオ:1950年、日本初のテープレコーダーを発売。ウォークマンやヘッドホンなど、家庭内で楽しむホームオーディオ機器にいたるまで幅広い商品群を展開。 ・カメラ:1985年に家庭用ビデオカメラハンディカムを発表。プロフェッショナルから一般のお客さままでお使いいただける商品群を通して、ソニーならではの映像体験を提案。 ・業務用機器・ソリューション:放送用・業務用機器の分野で50年以上にわたって技術を磨き、圧倒的な世界シェアを誇る。 ・メディカル:1980年代から、映像技術などエレクトロ二クス分野の技術を活かしたプリンターやカメラ、レコーダー、モニターなど様々な医療用映像機器を提供。 ・半導体:1954年に日本で初めてトランジスタの試作に成功して以来、ソニーは半導体分野において独創的な商品づくり、市場の創出に貢献。 ・モバイル:カメラ、音楽、映像などの体験をユーザーに提供してきたXperia・スマートフォンが現在の中心。 ・ゲーム:初代「PlayStation」を1994年に発売して以来、高い描写力と処理性能、臨場感あふれる映像表現などにこだわり、高性能なゲームを生み出している。音と映像を中心とするエレクトロニクス事業だけにとどまらず、ゲーム&ネットワークサービス事業や映画・音楽といったエンタテインメント事業、そして保険や銀行を中心とした金融事業など、事業の枠にとらわれずに開拓を進めている。 大きく成長、飛躍するために、事業の選択と集中を積極的に進めており、これからも世の中がいまだ経験したことのないような新しい感動や文化を創り出し、挑戦を続けていく。 【同社の製品群について】 ・テレビ・ビデオ:1960年、世界初の直視型ポータブルトランジスタテレビを発売し、さらに1961年には世界初のトランジスタを使用したビデオテープレコーダーを開発。大画面と迫力あるサウンドから生まれる臨場感で、「観る」から「感じる」へ、人々の体験を革新。 ・オーディオ:1950年、日本初のテープレコーダーを発売。ウォークマンやヘッドホンなど、家庭内で楽しむホームオーディオ機器にいたるまで幅広い商品群を展開。 ・カメラ:1985年に家庭用ビデオカメラハンディカムを発表。プロフェッショナルから一般のお客さままでお使いいただける商品群を通して、ソニーならではの映像体験を提案。 ・業務用機器・ソリューション:放送用・業務用機器の分野で50年以上にわたって技術を磨き、圧倒的な世界シェアを誇る。 ・メディカル:1980年代から、映像技術などエレクトロ二クス分野の技術を活かしたプリンターやカメラ、レコーダー、モニターなど様々な医療用映像機器を提供。 ・半導体:1954年に日本で初めてトランジスタの試作に成功して以来、ソニーは半導体分野において独創的な商品づくり、市場の創出に貢献。 ・モバイル:カメラ、音楽、映像などの体験をユーザーに提供してきたXperia・スマートフォンが現在の中心。 ・ゲーム:初代「PlayStation」を1994年に発売して以来、高い描写力と処理性能、臨場感あふれる映像表現などにこだわり、高性能なゲームを生み出している。 |
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