求人情報詳細
NEW ソニーグループ株式会社 ESG開示プロジェクト推進
正社員
1000万円
勤務地 | 東京都港区港南1-7-1 | ||||||||||||
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想定年収 | 担当:約600万円~/上級担当:約800万円~/リーダー:約1000万円~ ※経験に応じて要相談 ※会社業績や個人評価等に応じて変動します |
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仕事内容 | ●組織の役割 この組織では各国のサステナビリティ開示要請に対し法令遵守の観点、サステナビリティ経営の観点から、基準に準拠し会計監査人の監査対応も含めた上で規制適用開始までのコンプライアンスを目指しています。 規制の種類によっても適用時期や規制ルールも様々で、対応や開示内容が異なります。関係部署・関係者もバックエンドから事業へと幅広く、そして本社だけでなく、ソニーの子会社・各セグメントとの対面(といめん)となり、施策の検討、プロジェクトの推進、及び関係者への助言等を行います。GHGの決算組織としては、実績収集の実務であるポリシー策定、決算報告、内部統制構築などを行い、ガバナンスの構築と維持を目指します。ソニーのサステナビリティ戦略の基礎となるサステナビリティ情報収集に関して、重要な役割を果たしていただきます。 ・米国SEC、金融庁有報、欧州CSRD等のサステナビリティ開示要請に関する決算役割、プロジェクトリード役割 ・上記規制のガバナンス・内部統制構築、監査対応 ●担当予定の業務内容 2024年8月に発足した新組織体制の中で、1.「GHG決算体制の整備」、及び2.「プロジェクトマネジメント事務局としてプロジェクトの推進」を並行して行っていただきます。 ● GHG決算体制の整備では主に以下の内容の業務に貢献いただきます。 ・ポリシー策定 ・決算環境整備 ・内部統制構築 ・関係部署、子会社対応 ● プロジェクトマネジメント事務局としては、主に以下の業務に貢献いただきます。 ・プロジェクトの中で数多くあるそれぞれのフェーズ、関係部署、ワーキンググループの進捗管理 ・知見提供 ・プロジェクトリードへの報告 ●想定ポジション <ポジションの役割> この新組織は主に経理の決算業務や、内部統制等のガバナンス業務の経験者から構成されております。 決算の基礎となる経理経験、開示作成経験、内部統制構築手続きに関しての知識の礎のもと、決算体制の構築、整備、標準化を目指しています。 プロジェクトマネジメント事務局としては、ムービングターゲットが多く曖昧なパーツが多い中で、社内外の多様なステークホルダーと日々コミュニケーションを取りながら、プロジェクトを推進するのが役割です。 開示規則が複数あり、それぞれのワーキンググループの中でも人員の構成は国内外含め様々で、ソニーの多方面の方々と縦・横のつながりを作りつつ、プロジェクトの推進をしていただきます。 <働き方> 対面での会議や出張があり、プロジェクトの流動的特性から、リモートワークによる在宅勤務も活用した柔軟な働き方を尊重しています。 ●描けるキャリアパス サステナ決算知見を兼ね備えた経理人材は、今は黎明期である世界的な「サステナ経理人材市場」で需要が爆発的に増えるであろう、GHG決算体制の構築、実行の経験を早期に獲得することができます。長期的にソニーのESGに関するポリシー策定、GHG排出量報告・収集、GHG内部監査等でのキャリアを積んでいただき、社内外、関係部署からの需要もあるような経験を積むことができます。 プロジェクトマネジメントにおいては、曖昧な課題を解決していく能力、流動的な状況の中での推進力・判断力、総合的なプロジェクトマネジメント能力が会得できます。またソニー内のESGガバナンスをグラウンドアップから開拓をし構築を行うので、自分自身で考えたアプローチや独自性がソニーでのESGガバナンスの礎になります。 これからの時代の主流となる非財務開示(ESG開示等)の先駆け、企業の新常識となる概念、規制、企業に求められるあるべき姿、構築すべきプロセスを学べるのはもちろん、自分の手で企業ガバナンスを築き上げ運営する経験を積むことで、どの企業においても通用する能力を獲得することが期待できます。 ※本求人はジェネラル・エンプロイメント・コントラクト社員での採用となるため将来的に別の職務領域や技術領域に異動の可能性がございます。 合わせて、全国の支社、工場、営業所への転勤可能性がございます。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
必要となるスキル/経験●サステナビリティ領域への興味 あると望ましい ●USGAAPやIFRSに基づいたポリシー策定、管理経験 ●財務諸表監査経験 ●連結(もしくは単体)決算、開示作成経験 ●不確実性が高いプロジェクトの実行経験 ●組織や国を横断するプロジェクトの経験 ●サステナビリティ関連業務経験 求める語学力 ●海外の方との英語でのコミュニケーション経験 ●曖昧な事象や質問に対して自分の意見を言える語学力(日本語・英語) ●英語での読み書きが可能 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01004623003018 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1946年(昭和21年)に、技術の力を戦後日本の復興に役立てるという目標のもと、ソニーの前身となった東京通信工業が誕生。 それからは、「人のやらないことをやる」というチャレンジ精神のもと、今までにない製品を創り続けている。 戦後日本で最も成功したベンチャー企業と言われ、その自由なものづくり精神で多くの優秀な人材を集めてきた。 音と映像を中心とするエレクトロニクス事業だけにとどまらず、ゲーム&ネットワークサービス事業や映画・音楽といったエンタテインメント事業、そして保険や銀行を中心とした金融事業など、事業の枠にとらわれずに開拓を進めている。 大きく成長、飛躍するために、事業の選択と集中を積極的に進めており、これからも世の中がいまだ経験したことのないような新しい感動や文化を創り出し、挑戦を続けていく。 【同社の製品群について】 ・テレビ・ビデオ:1960年、世界初の直視型ポータブルトランジスタテレビを発売し、さらに1961年には世界初のトランジスタを使用したビデオテープレコーダーを開発。大画面と迫力あるサウンドから生まれる臨場感で、「観る」から「感じる」へ、人々の体験を革新。 ・オーディオ:1950年、日本初のテープレコーダーを発売。ウォークマンやヘッドホンなど、家庭内で楽しむホームオーディオ機器にいたるまで幅広い商品群を展開。 ・カメラ:1985年に家庭用ビデオカメラハンディカムを発表。プロフェッショナルから一般のお客さままでお使いいただける商品群を通して、ソニーならではの映像体験を提案。 ・業務用機器・ソリューション:放送用・業務用機器の分野で50年以上にわたって技術を磨き、圧倒的な世界シェアを誇る。 ・メディカル:1980年代から、映像技術などエレクトロ二クス分野の技術を活かしたプリンターやカメラ、レコーダー、モニターなど様々な医療用映像機器を提供。 ・半導体:1954年に日本で初めてトランジスタの試作に成功して以来、ソニーは半導体分野において独創的な商品づくり、市場の創出に貢献。 ・モバイル:カメラ、音楽、映像などの体験をユーザーに提供してきたXperia・スマートフォンが現在の中心。 ・ゲーム:初代「PlayStation」を1994年に発売して以来、高い描写力と処理性能、臨場感あふれる映像表現などにこだわり、高性能なゲームを生み出している。音と映像を中心とするエレクトロニクス事業だけにとどまらず、ゲーム&ネットワークサービス事業や映画・音楽といったエンタテインメント事業、そして保険や銀行を中心とした金融事業など、事業の枠にとらわれずに開拓を進めている。 大きく成長、飛躍するために、事業の選択と集中を積極的に進めており、これからも世の中がいまだ経験したことのないような新しい感動や文化を創り出し、挑戦を続けていく。 【同社の製品群について】 ・テレビ・ビデオ:1960年、世界初の直視型ポータブルトランジスタテレビを発売し、さらに1961年には世界初のトランジスタを使用したビデオテープレコーダーを開発。大画面と迫力あるサウンドから生まれる臨場感で、「観る」から「感じる」へ、人々の体験を革新。 ・オーディオ:1950年、日本初のテープレコーダーを発売。ウォークマンやヘッドホンなど、家庭内で楽しむホームオーディオ機器にいたるまで幅広い商品群を展開。 ・カメラ:1985年に家庭用ビデオカメラハンディカムを発表。プロフェッショナルから一般のお客さままでお使いいただける商品群を通して、ソニーならではの映像体験を提案。 ・業務用機器・ソリューション:放送用・業務用機器の分野で50年以上にわたって技術を磨き、圧倒的な世界シェアを誇る。 ・メディカル:1980年代から、映像技術などエレクトロ二クス分野の技術を活かしたプリンターやカメラ、レコーダー、モニターなど様々な医療用映像機器を提供。 ・半導体:1954年に日本で初めてトランジスタの試作に成功して以来、ソニーは半導体分野において独創的な商品づくり、市場の創出に貢献。 ・モバイル:カメラ、音楽、映像などの体験をユーザーに提供してきたXperia・スマートフォンが現在の中心。 ・ゲーム:初代「PlayStation」を1994年に発売して以来、高い描写力と処理性能、臨場感あふれる映像表現などにこだわり、高性能なゲームを生み出している。 |
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