求人情報詳細
ソニーグループ株式会社 意匠出願、権利化および意匠権の活用を行う意匠業務担当者
正社員
1000万円
急募
勤務地 | 東京都港区港南1-7-1 | ||||||||||||
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
仕事内容 | ●組織としての担当業務 ソニーの製品に対して (1)各国への意匠出願、権利化およびその活用 (2)知財リスクを低減し、デザイン品質向上にも貢献するための他者意匠権クリアランス など ●職場雰囲気 メンバーの年齢層は幅広く、またバックグランドも理工系から法学部まで多様ですが、それぞれの強みを活かして自律的に業務を行っています。 ●担当予定の業務内容 特定の事業部や製品カテゴリーを主担当として意匠業務を遂行いただきますが、ソニーの全製品の意匠を担う組織であるため、主担当範囲以外にも様々な製品の意匠業務に関わる機会があります。また、意匠を専門とする組織ではありますが、他の知的財産権との統合的な権利取得・保護を推進しているため、特許担当者ともコミュニケーションを取りながら意匠の権利化等を進めていただきます。 一定期間担当業務を行いソニーの事業とデザインを理解した後、事業部や製品ごとの意匠出願戦略立案にも参画いただきます。 ●想定ポジション リーダーもしくは実務担当者 ●描けるキャリアパス ソニーが扱う製品やサービスはコンスーマーから業務用まで幅広く、その開発プロセスやデザインの背景はそれぞれ異なっています。このような多様な製品やサービスに関連する意匠業務を通して、知財業界でも相対的に限られた人材である意匠専門家として活躍するための経験、知見を得ることが期待できます。また業界をリードするソニーデザインの創作に開発段階から触れる機会も多いため、意匠担当者として不可欠なデザインへの理解を深める経験も十分に得られる環境です。 【同社からのメッセージ】 ●イノベーションを実現するための手段として、技術だけでなくデザインへの期待が高まっています。また、新技術による社会変革の影響を受けデザインの在り方も多様化しつつあります。今、知財に求められるのは、このようなデザインの役割変化・拡大によって創造される新たなデザイン価値への対応であり、それによる事業競争力向上への貢献です。 ●これまでのデザインや意匠の考え方も理解した上で、それだけに捉われることなく、この課題に対する解決策を一緒に考え実行していくための即戦力となる方のご応募を期待しています。 ※ソニーグループ株式会社へ入社後、同日付ソニー知的財産サービス株式会社へ出向 ※10月1日よりソニー知的財産ソリューション株式会社から社名変更 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
●意匠出願、権利化および意匠権の活用を行う意匠業務経験●日本・米国等審査国での意匠中間処理の対応経験 ●英語(TOEIC 650点以上) 【歓迎要件】 ●メーカーなどで技術とも関わりの深いデザインに対する意匠業務経験 ※ただし、同社の事業範囲はメディカル、新規事業などエレキ業界だけに留まらないため異業種での意匠業務経験も歓迎 ●筐体・GUI両デザインに対する意匠業務経験 ※ユーザーとのタッチポイントとして筐体だけでなく、GUIデザインの重要度も高まっているため ●特許担当者経験 ※意匠であっても特許的な視点での権利化が必要となる案件への対応や、特許担当者と連携した統合的なデザイン保護推進のため ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01004623001705 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1946年(昭和21年)に、技術の力を戦後日本の復興に役立てるという目標のもと、ソニーの前身となった東京通信工業が誕生。 それからは、「人のやらないことをやる」というチャレンジ精神のもと、今までにない製品を創り続けている。 戦後日本で最も成功したベンチャー企業と言われ、その自由なものづくり精神で多くの優秀な人材を集めてきた。 音と映像を中心とするエレクトロニクス事業だけにとどまらず、ゲーム&ネットワークサービス事業や映画・音楽といったエンタテインメント事業、そして保険や銀行を中心とした金融事業など、事業の枠にとらわれずに開拓を進めている。 大きく成長、飛躍するために、事業の選択と集中を積極的に進めており、これからも世の中がいまだ経験したことのないような新しい感動や文化を創り出し、挑戦を続けていく。 【同社の製品群について】 ・テレビ・ビデオ:1960年、世界初の直視型ポータブルトランジスタテレビを発売し、さらに1961年には世界初のトランジスタを使用したビデオテープレコーダーを開発。大画面と迫力あるサウンドから生まれる臨場感で、「観る」から「感じる」へ、人々の体験を革新。 ・オーディオ:1950年、日本初のテープレコーダーを発売。ウォークマンやヘッドホンなど、家庭内で楽しむホームオーディオ機器にいたるまで幅広い商品群を展開。 ・カメラ:1985年に家庭用ビデオカメラハンディカムを発表。プロフェッショナルから一般のお客さままでお使いいただける商品群を通して、ソニーならではの映像体験を提案。 ・業務用機器・ソリューション:放送用・業務用機器の分野で50年以上にわたって技術を磨き、圧倒的な世界シェアを誇る。 ・メディカル:1980年代から、映像技術などエレクトロ二クス分野の技術を活かしたプリンターやカメラ、レコーダー、モニターなど様々な医療用映像機器を提供。 ・半導体:1954年に日本で初めてトランジスタの試作に成功して以来、ソニーは半導体分野において独創的な商品づくり、市場の創出に貢献。 ・モバイル:カメラ、音楽、映像などの体験をユーザーに提供してきたXperia・スマートフォンが現在の中心。 ・ゲーム:初代「PlayStation」を1994年に発売して以来、高い描写力と処理性能、臨場感あふれる映像表現などにこだわり、高性能なゲームを生み出している。音と映像を中心とするエレクトロニクス事業だけにとどまらず、ゲーム&ネットワークサービス事業や映画・音楽といったエンタテインメント事業、そして保険や銀行を中心とした金融事業など、事業の枠にとらわれずに開拓を進めている。 大きく成長、飛躍するために、事業の選択と集中を積極的に進めており、これからも世の中がいまだ経験したことのないような新しい感動や文化を創り出し、挑戦を続けていく。 【同社の製品群について】 ・テレビ・ビデオ:1960年、世界初の直視型ポータブルトランジスタテレビを発売し、さらに1961年には世界初のトランジスタを使用したビデオテープレコーダーを開発。大画面と迫力あるサウンドから生まれる臨場感で、「観る」から「感じる」へ、人々の体験を革新。 ・オーディオ:1950年、日本初のテープレコーダーを発売。ウォークマンやヘッドホンなど、家庭内で楽しむホームオーディオ機器にいたるまで幅広い商品群を展開。 ・カメラ:1985年に家庭用ビデオカメラハンディカムを発表。プロフェッショナルから一般のお客さままでお使いいただける商品群を通して、ソニーならではの映像体験を提案。 ・業務用機器・ソリューション:放送用・業務用機器の分野で50年以上にわたって技術を磨き、圧倒的な世界シェアを誇る。 ・メディカル:1980年代から、映像技術などエレクトロ二クス分野の技術を活かしたプリンターやカメラ、レコーダー、モニターなど様々な医療用映像機器を提供。 ・半導体:1954年に日本で初めてトランジスタの試作に成功して以来、ソニーは半導体分野において独創的な商品づくり、市場の創出に貢献。 ・モバイル:カメラ、音楽、映像などの体験をユーザーに提供してきたXperia・スマートフォンが現在の中心。 ・ゲーム:初代「PlayStation」を1994年に発売して以来、高い描写力と処理性能、臨場感あふれる映像表現などにこだわり、高性能なゲームを生み出している。 |
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