求人情報詳細
NEW 富士フイルム株式会社 全社生産品質システムの設計・改善
正社員
1000万円
仕事内容 | 同社は写真フィルムをメイン事業としていた時代から大きく事業転換し、近年では医薬系や半導体材料に投資するなど多くの事業から成り立っています。これら事業の拡大に際し、インダストリアルエンジニアリング(以下IE)・バリューエンジニアリング(以下VE)・品質管理(以下QC)をコア技術として全社の生産性革新を進めており、今回、QC活動を推進し、生産性革新のさらなる加速と事業の拡大をしていただける方を募集します。 所属部署はマテリアル生産本部生産性革新グループ。「生産性革新を推進するグループとして、全社の経営課題に生産を起点に取り組み、仕事の進め方・プロセス視点で変革する」ことをミッションとした、IE・VE・QCなど管理技術のプロ集団です。その中でQC担当として、モノ作りを品質・機能の観点から改善・改革し、品質問題の解決力を高めます。 【担当職務】 全社(主に半導体/ディスプレイ材料、バイオ/医薬事業)の品質作り込みプロセス、および品質保証システムの設計・改善を担います。 <業務例> ・半導体/ディスプレイ材料生産の、高機能を作り込むプロセスや品質保証システムの設計 (FMEAや品質工学、プロセスバリデーション等の活用を想定しています) ・バイオ/医薬製品生産の、規制・規程に対応する合理的な品質作り込みプロセスの設計 (QbD、FMEA、実験計画法等の活用を想定しています) ・QCや統計技法、KT法、実験計画法、品質工学、各種問題解決手法などの実践教育やトラブルシューティングの実践 【仕事の魅力】 ・同社が展開している様々な事業で、国外を含む生産拠点のプロセス設計・改善ができる ・取り組むべき課題を自ら提案し、成果が出るまで責任を持って取り組み、協働メンバーと喜びを共有できる ・多くの関係者と協働しながら活動を推進するため、マネジメント力、チームワーク力等スキルを磨き、将来的に富士フイルムの「QCの第一人者、リーダー」として成長できる <富士フイルムについては以下をご参照ください> ●富士フイルムグループ紹介動画(音声が再生されます) https://youtu.be/TuLkE-elaL0?si ●富士フイルムグループパーパス(音声が再生されます) https://youtu.be/EEtolzWAlKE ●富士フイルムグループ紹介 https://holdings.fujifilm.com/ja/about ●富士フイルムグループの価値創造 https://ir.fujifilm.com/ja/investors/value.html |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須(MUST)】・大卒以上 ・以下いずれかの経験 [1] 品質作り込みプロセス、品質保証システムの設計・改善の経験 [2] QC、統計技法、実験計画法、品質工学等を活用した、品質問題解決の経験 【歓迎(WANT)】 ・品質管理検定(QC検定)1級を保有している方 ・部門を横断したプロジェクトのマネジメント経験 【求める人物像】 ・コミュニケーション力があり、多くの人と関係構築・連携して課題遂行できる方 ・知見のない領域テーマでも臆せず、チャレンジの機会として前向きに取り組める方 ・主体性を持って考え、周囲にも自分の意見を発信できる方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 30代 | ||||||||||
想定年収 | 500 万円 ~ 1300 万円 | ||||||||||
勤務地 | 神奈川県南足柄市中沼210 | ||||||||||
勤務時間 | ■時間外労働 あり |
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休日・休暇 | 完全週休2日、夏休み、年末年始など年間125日 年次有給休暇、ストック休暇 など |
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試用期間 | 試用期間:6か月 | ||||||||||
昇給・給与 | 昇給:年1回(6月) 賞与:年2回(7月、12月) |
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加入保険 | 社会保険 | ||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 | ||||||||||
企業データ |
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ひとことコメント | 2006年10月1日付けで、富士フイルムホールディングス株式会社の下、「富士写真フイルム株式会社」から商号変更。 ファインケミストリーからソフトウェア、さらに各種生産技術まで、多様かつ独自性の高い専門技術を土台に、光学デバイス分野等の重点事業で、積極的な設備投資、M&A、研究開発投資を進めている。 2006年には、機能性化粧品、サプリメントを中心とするヘルスケア事業に参入。 さらに、2008年3月には、新たにグループに加えた富山化学工業との連携を足がかりに、医薬品事業に本格参入。 同社独自のユニークな保有技術のポテンシャルを、写真はもちろん、その他の幅広い分野に応用・展開している。2006年10月1日付けで、富士フイルムホールディングス株式会社の下、「富士写真フイルム株式会社」から商号変更。 ファインケミストリーからソフトウェア、さらに各種生産技術まで、多様かつ独自性の高い専門技術を土台に、光学デバイス分野等の重点事業で、積極的な設備投資、M&A、研究開発投資を進めている。 2006年には、機能性化粧品、サプリメントを中心とするヘルスケア事業に参入。 さらに、2008年3月には、新たにグループに加えた富山化学工業との連携を足がかりに、医薬品事業に本格参入。 同社独自のユニークな保有技術のポテンシャルを、写真はもちろん、その他の幅広い分野に応用・展開している。 | ||||||||||
Recruiting No. | 01004114000334 |
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