求人情報詳細
富士フイルム株式会社 ESG・サステナビリティ推進/ネイチャーポジティブ/TNFD担当
正社員
1000万円
勤務地 | 東京都港区赤坂9-7-3 | ||||||||||
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想定年収 | 500万円 ~ 1000万円 | ||||||||||
推奨年齢 | 30代 | ||||||||||
仕事内容 | 富士フイルムグループは、2030年度をゴールに、環境、社会とともに持続的に発展していくための経営の上位目標として「Sustainable Value Plan 2030(以下、SVP2030)」を策定しています。当計画の下、革新的技術・製品・サービスの提供による事業活動を通じたイノベーションによって社会に変革を促し、社会課題を解決することで、サステナブル社会の実現に貢献する企業を目指しています。 【職務内容】 経営理念の根幹であるCSR(社会的責任)とSVP2030の達成に向けた中核役として、関連部門及びグループ会社と協力して課題を推進するとともに、ステークホルダーへの情報開示とインゲージメントを通じて、更なる改善に努めます。E(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)の全体領域に配慮しながら持続的成長に不可欠な新たな企画案件の策定も進め、企業価値の向上を図ります。 その中でも主たる職務として、カーボンニュートラルと並ぶグローバル環境課題である「ネイチャーポジティブ」の全社推進に向けて、数年間にわたるTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)ガイドラインに沿った分析計画の策定、分析評価の実行、情報開示等にあたっていただきます。 【担当職務】 グループ会社と連携しながらネイチャーポジティブ分野のサステナビリティ戦略課題の企画と課題推進をご担当いただきます。 <具体例> ・TNFDガイドラインに基づく、全社的なLEAP分析計画の策定および実行 ・SBT for Nature認証取得に向けた課題マイルストーンの設定 ・30by30自然共生サイト登録等、ネイチャーポジティブ分野の新規企画立案および実行 ・TNFD分析に求められるデータマネジメント基盤の構築とシステム導入検討 ・TCFD、TISFD等ガイドライン、ISSB、CSRDなど、さまざまな情報開示対象項目と連携 しサステナビリティ情報開示を最適化 【仕事の魅力】 ・環境、社会と企業の共存共栄に関する、社会的意義の大きい職務に携われる ・サステナビリティを基軸とした、今後発展が予想される分野でキャリア形成ができる ・同社が新たに着手する戦略課題分野で、リーダーシップを発揮し自身の発想/アイデア で、企業を変革していく醍醐味を味わえる ・地球環境、国際社会、同社グループ会社を対象としたスケールの大きい仕事に携われる ※富士フイルム(株)に入社し、富士フイルムホールディングス(株)へ出向していただきます。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須(MUST)】・企業(業種不問)におけるESG、サステナビリティ推進分野の経験 ・環境保全、または環境デューデリジェンス分野の経験 ・英語でのコミュニケーション力(TOEIC 800点以上) 【歓迎(WANT)】 ・製造業における脱炭素(気候変動)や資源循環等 環境品質マネジメント業務の経験 ・サスレポ開示やESG評価機関への企業情報開示の経験 ・プロジェクトマネジメント経験 【求める人物像】 ・オーナーシップをお持ちの方 ・物事の本質を追求し、考え、やり抜くことができる推進力のある方 ・論理的なコミュニケーションができる方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01004114000286 | ||||||||||
ひとことコメント | 2006年10月1日付けで、富士フイルムホールディングス株式会社の下、「富士写真フイルム株式会社」から商号変更。 ファインケミストリーからソフトウェア、さらに各種生産技術まで、多様かつ独自性の高い専門技術を土台に、光学デバイス分野等の重点事業で、積極的な設備投資、M&A、研究開発投資を進めている。 2006年には、機能性化粧品、サプリメントを中心とするヘルスケア事業に参入。 さらに、2008年3月には、新たにグループに加えた富山化学工業との連携を足がかりに、医薬品事業に本格参入。 同社独自のユニークな保有技術のポテンシャルを、写真はもちろん、その他の幅広い分野に応用・展開している。2006年10月1日付けで、富士フイルムホールディングス株式会社の下、「富士写真フイルム株式会社」から商号変更。 ファインケミストリーからソフトウェア、さらに各種生産技術まで、多様かつ独自性の高い専門技術を土台に、光学デバイス分野等の重点事業で、積極的な設備投資、M&A、研究開発投資を進めている。 2006年には、機能性化粧品、サプリメントを中心とするヘルスケア事業に参入。 さらに、2008年3月には、新たにグループに加えた富山化学工業との連携を足がかりに、医薬品事業に本格参入。 同社独自のユニークな保有技術のポテンシャルを、写真はもちろん、その他の幅広い分野に応用・展開している。 |
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