求人情報詳細
三菱自動車工業株式会社 電動車用ドライブトレイン技術の先行開発業務【担当部長/岡崎】
正社員
1000万円
勤務地 | 愛知県岡崎市 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
推奨年齢 | 40代 | ||||||||||||
仕事内容 | <企業Vision&Mission> Vision: モビリティの可能性を追求し、活力ある社会をつくります Mission: 独創的な商品と優れたサービスにより、お客様に新たな体験を提供します 社会の持続可能な発展に貢献します 信頼される企業として誠実に活動します アライアンスを活用し、ステークホルダーにより高い価値を提供します <部Vision&Mission> 時代を先駆ける技術で、三菱らしさの礎となるパワートレインを創造する。 ・世の中の動向やその予兆の把握に努め、柔軟な思考で技術の将来像を描く。 ・活発な技術論議で、アイデア創出と技術力向上を促し、次世代のパワートレインを提案する。 ・成果をタイムリーにわかりやすく発信し、将来技術の理解と活用を促進する。 ・社内外のリソースを最大限に活用し、開発効率を高める。 <部概要> 電動車両およびパワートレインのシステム/コンポーネント/要素技術/基盤技術に関する企画、先行開発を行う部署 <部署の役割> ・EV/PHEV/HEVのePTシステム開発 ・EV/PHEV/HEVのモーター/インバーター/ギヤボックス技術 ・EV/PHEV/HEVの4輪制御技術 ・電動ドライブトレインコンポーネント技術 <入社後の担当領域> 電動ドライブトレインのePTユニット設計の取りまとめを担当して頂きます。 (具体的には) ・電動車用ePT(モータ+インバータ+ギヤボックス)の企画、設計検討 ・ギヤ/ベアリング/ハウジング等の要素設計、性能検証 ・サプライヤとの技術交流、契約締結、共同開発の推進 ・社内関連部署(設計、試験、調達、生産技術)との調整 ・先行開発~量産開発の社内プロセスの構築、運用 <やりがい・成長できる点> ・技術進歩が目まぐるしい電動化に関わる先行技術の開発は、従来の型に捉われず、新たな発想力/創造力によって常に新しい事に挑戦できます。 ・電動ドライブトレイン技術は車両性能に大きく影響するため、車両開発にも直接携わる満足感が得られ、お客様の反響もダイレクトに感じることができます。 |
||||||||||||
経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
・大学/専門卒以上<必須要件> ・自動車メーカーまたは自動車関連部品メーカーでパワートレインおよび電動パワートレイン関係の企画/設計開発/実験評価/生産技術の開発経験 ・TOEICスコア500点以上(※課長級で採用の場合はTOEICスコア600点以上) ・課長職以上のマネジメント経験 <歓迎要件> ・自動車メーカー/自動車関連部品メーカーにおけるパワートレインおよび電動パワートレイン関係のシステム開発のマネジメント経験 ・課長/部長職以上での開発マネジメント経験 ・社外や他部署との折衝経験がある方 ・TOEICスコア700点以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||||
企業データ |
|
||||||||||||
Recruiting No. | 01003243000928 | ||||||||||||
ひとことコメント | 日本で最も長い歴史を持ち、世界屈指のEV、電動車両技術を持つ自動車メーカー。 1870年に三菱重工業の自動車事業部門として誕生。日本の自動車メーカーの中でも、最も長い歴史を持つメーカーの1つである。 販売国は160ヶ国以上、生産・開発拠点は13の国と地域29拠点。海外での販売比率が85%と、国内よりも高い。特にPHEV(プラグインハイブリッド)ブランドでは欧州トップを誇る。 今後は販売台数トップのアジア圏により一層注力していく。 過去にリコール問題等あったがグループの支援を受けて再生し、リーマンショック時は営業利益を確保。2014年度には経常利益と当期利益を共に最高益を更新した。 現在はキャッシュリッチとなっており、今後は攻めの姿勢に転じていく。 海外駐在を含んだジョブローテーションがあるため、様々なポジションを経験でき、自身の能力の幅を広げていくことが可能。 【社風・雰囲気】 ルノー・日産・三菱アライアンスにより、グローバル化が進んできている。年功序列ではなく実力を公正に評価し、昇進・昇給されるようになり、若くして30代でマネージャーに就任し活躍している方も。 新卒・キャリア採用比率は4:6で、キャリア採用者も多く活躍している。1870年に三菱重工業の自動車事業部門として誕生。日本の自動車メーカーの中でも、最も長い歴史を持つメーカーの1つである。 販売国は160ヶ国以上、生産・開発拠点は13の国と地域29拠点。海外での販売比率が85%と、国内よりも高い。特にPHEV(プラグインハイブリッド)ブランドでは欧州トップを誇る。 今後は販売台数トップのアジア圏により一層注力していく。 過去にリコール問題等あったがグループの支援を受けて再生し、リーマンショック時は営業利益を確保。2014年度には経常利益と当期利益を共に最高益を更新した。 現在はキャッシュリッチとなっており、今後は攻めの姿勢に転じていく。 海外駐在を含んだジョブローテーションがあるため、様々なポジションを経験でき、自身の能力の幅を広げていくことが可能。 【社風・雰囲気】 ルノー・日産・三菱アライアンスにより、グローバル化が進んできている。年功序列ではなく実力を公正に評価し、昇進・昇給されるようになり、若くして30代でマネージャーに就任し活躍している方も。 新卒・キャリア採用比率は4:6で、キャリア採用者も多く活躍している。 |
関連する業種から探す
エリートネットワークのおすすめの『転職体験記』
-
- 理学博士、任期付き助教31歳。経済的な安定を求めて、アカデミアから医療機器グローバルメーカーへの転職に成功
- 前職
- 【海外大学】
リサーチアソシエイト(助教)
- 現職
- 【東証プライム上場 世界展開する医療機器メーカー】
製品開発部門 医療機器の光学系開発エンジニア
転職体験記を読む -
- 任期付きポスドク研究員32歳、森林科学から気象変動へ転じて研究を続けるも苦戦。結婚を機に、製紙メーカーの研究職へ
- 前職
- 【国立研究開発法人の研究機関】
気象変動に関するポスドク(契約研究員)
研究内容:気候変動の影響予測に関する研究
- 現職
- 【東証プライム上場 財閥系 製紙メーカー】
研究開発本部 植林木の研究・開発職
転職体験記を読む