求人情報詳細
NEW 株式会社 日立製作所 関西地区における上下水道分野に関わる自治体対応営業
正社員
仕事内容 | 【配属組織について(概要・ミッション)】 当部門は、大阪市および兵庫県内の自治体に向けて、上下水道を中心とした電気設備の営業活動を担っています。近年では、自治体が抱える経営課題の解決を目指し、デジタル技術を活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)提案にも注力。これにより、上下水道の効率的な運営管理を支援し、より持続可能なインフラの実現に貢献しています。 また、当部門の取り組みは上下水道分野にとどまらず、社会的に注目されるGX(グリーントランスフォーメーション)領域にも拡大。エネルギーの最適化や環境負荷の低減に向けた提案を積極的に推進しています。さらに、高速道路や空港といった他の社会インフラ分野を担当するグループとも密接に連携し、日立グループ全体としてのシナジーを最大化。これにより、幅広い領域での社会貢献を実現する体制を整えています。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ・デジタル技術を活用した広域連携および運用管理データの有効活用促進 ・担当自治体におけるカーボンニュートラル(CN)推進に貢献する省エネ・再生可能エネルギー関連製品やシステムの導入促進 ・上水道施設(浄水場など)向けの高圧受電設備、自家発電設備、監視制御設備、計装設備の提案・販売 ・下水道施設(下水処理場など)向けの高圧受電設備、自家発電設備、監視制御設備、計装設備の提案・販売 【水環境ソリューションについて】 https://www.hitachi.co.jp/products/infrastructure/product_site/water_environment/index.html 【日立の水環境への取り組み事例について】 https://www.hitachi.co.jp/products/infrastructure/product_site/water_environment/usecase/index.html 【職務概要】 営業担当者として、上司の指示を仰ぎながら、自治体や水道事業体の抱える課題やニーズを的確に把握し、必要な情報を収集・分析。その上で、最適な自社ソリューション(IT・OT・プロダクト)を提案し、受注獲得へとつなげます。 また、営業活動にとどまらず、自社の関連部門とも密接に連携し、広範なネットワークを構築。自社のソリューションに関する知識を深めることで、技術動向を把握しながら、お客様にとってより効果的な提案ができるよう努めます。 さらに、業界のトレンドや市場ニーズを把握し、価値起点での情報収集・分析を行うことで、日立の社会イノベーション事業の発展にも寄与します。 【職務詳細】 ・受注基盤である上下水道分野を中心とした自治体、水道事業体分野のアカウント営業として、推進案件のフォローを行うとともに、中長期的なアカウントプランに沿った活動を実行していく。また関西地域の上下水道分野を中心とした自治体、水道事業体分野の担当者として、他の営業にも情報発信・共有を図り、受注拡大に繋げる。その他、フロントの立場で顧客課題やニーズを把握し、日立の上下水道分野を中心とした自治体、水道事業体分野ビジネス推進における課題抽出や改善についても積極的に発信し、事業拡大に貢献する。 ・アカウント営業として、他部門やグループ会社との連携を積極的に推進し、提案機会の拡大を図るとともに、関係者を巻き込みながら、新規案件を具体化させることで、日立グループとしての受注拡大に貢献する。 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 人々の生活に不可欠な水道インフラを支えることにより、お客様の事業継承に貢献し、社会的な価値を創出できる重要な役割を担います。 また、多様化する社会課題に対して、お客様と共に最適な解決策を模索し、それを実現することで、社会インフラの発展に寄与することが可能です。その過程で、業界の最新動向や技術革新に触れながら、自身の成長を実感できる環境が整っています。 【働く環境】 当部門は、部員15名に加え、京都支店の社会システム担当3名を含めた計18名で構成されています。 部門構成:部長1名、部長代理4名、主任8名、担当5名 部門内は3つのグループと京都支店1グループに分かれ、若手や女性社員も活躍している活気ある職場です。 【想定ポジション】 主任クラス ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】以下いずれかの経験をお持ちの方(目安:3年以上) ・法人営業経験 ・顧客折衝のあるシステムエンジニア経験 ・上下水道/水インフラ業界での業務経験 【歓迎条件】 ・上下水道関連顧客・製品の業務経験 ・IT商材の業務経験 ・ITパスポートやAWS、MicroSoft等の認定資格の保有者、もしくは興味を持っている方 【求める人物像】 ※期待行動・コンピテンシー等 【全職種共通(日立グループコア・コンピテンシー)】 ・People Champion(一人ひとりを活かす): 多様な人財を活かすために、お互いを信頼しパフォーマンスを最大限に発揮できる安心安全な職場(インクルーシブな職場)をつくり、積極的な発言と成長を支援する。 ・Customer&Society Focus(顧客・社会起点で考える): 社会を起点に課題を捉え、常に誠実に行動することを忘れずに、社内外の関係者と協創で成果に責任を持って社会に貢献する。 ・Innovation(イノベーションを起こす): 新しい価値を生み出すために、情熱を持って学び、現状に挑戦し、素早く応えて、イノベーションを加速する。 【最終学歴】 大卒以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||||
推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
想定年収 | 700 万円 ~ 950 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 大阪府大阪市北区中之島二丁目3番8号 | ||||||||||||
勤務時間 | 【勤務時間】 9:00~17:30(実働7時間45分、休憩45分) ※事業所によって時間帯が異なる場合あり。 |
||||||||||||
休日・休暇 | 完全週休二日制(業務状況によっては休日出勤が発生することもありますが、その場合には代休を取得することが可能です) 年間休日127日(2023年度) 年次有給休暇24日 なお、試用期間中の年次有給休暇は入社月に応じて以下の通り付与する。 4月~12月入社:8日、1月入社:6日、2月入社:4日、3月入社:3日 |
||||||||||||
試用期間 | 入社日より3ヶ月 | ||||||||||||
昇給・給与 | 賃金:改定年1回 賞与:年2回 |
||||||||||||
加入保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、介護保険 | ||||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 屋内全面禁煙または空間分煙された屋内喫煙所あり(事業所により異なる) |
||||||||||||
企業データ |
|
||||||||||||
ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html | ||||||||||||
Recruiting No. | 01002978002800 |
関連する業種から探す