求人情報詳細
NEW 株式会社 日立製作所 GlobalLogic社のOne Hitachiプロジェクトに関する品質保証業務
正社員
1000万円
勤務地 | 神奈川県川崎市幸区鹿島田1丁目1番2号(日立システムプラザ新川崎) | ||||||||||||
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想定年収 | 7,300,000~9,700,000円 | ||||||||||||
推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
仕事内容 | 【配属組織について(概要・ミッション)】 私たちの組織は、デジタルシステム&サービス事業において海外法人による日立の品質保証活動の自立実施」を最終目標に掲げ、グローバル品質保証戦略を推進しています。主要な活動は以下のとおりです。 ・DXプロジェクトにおける上流工程での品質保証活動の拡大 ・グローバル共通の品質マネジメントシステム(QMS)の構築 ・品質保証活動のデジタライゼーションの更なる深化 ・グローバル品質保証人材の統一スキル定義と育成プログラムの構築 ・地球の裏側でもタイムリーな事故エスカレーションの実現 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 日立の米国子会社でデジタルエンジニアリングのリーディングカンパニーであるGlobalLogic社が対応するOne Hitachi プロジェクトを支える品質保証業務に携わることとなります(1)(2)。 ●GlobalLogic社の取組み(https://www.hitachihyoron.com/jp/archive/2020s/2021/06/gir/index.html) ●Nojima様向けモバイルアプリケーション開発DXプロジェクト(https://www.nojima.co.jp/news/category/press/232850/) 【職務概要】 GlobalLogic社が携わるOne Hitachi プロジェクトの品質確保に向けて下記の職務を取り纏め担当者とともに主導していただきたいと考えております。 ・GlobalLogicの品質保証プロセスの策定、改善支援 ・GlobalLogic社とGlobalLogic Japanが協力して進めるOne Hitachi プロジェクトにおける品質維持・向上の支援 【職務詳細】 GlobalLogic社向けに品質保証プロセスの実行支援としては下記のとおりです。 ・ GlobalLogic社の品質マネジメントシステムの改善支援(組織レベル) ・ GlobalLogic社のプロジェクトを対象とした品質保証プロセスの策定、改善支援(プロジェクトレベル) 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 ・GlobalLogic社はOne Hitachi 案件の推進において中心的な役割を果たす海外法人であり、品質保証分野のキープレイヤーとしてプロジェクトに参加することができます。日本国内のプロジェクトでは得られない、最先端の技術やグローバルな視点を持つ仕事に従事することで、常に新たな刺激や成長の機会に恵まれます。 ・グローバルなチームメンバーとして、異なる文化やバックグラウンドを持つ優秀なメンバーと共に働くことで、さまざまなアイデアや洞察を生み出す環境に身を置けます。また、他の海外法人や日立内の他事業部の関係者とも広範な交流が可能となり、貴重な人脈を築くことができます。 ・品質活動を推進する際の議論や交渉を通じて、英語でのコミュニケーションスキルを磨くことができます。さらに、グローバルでのビジネスにおける異なる商慣行や品質の考え方を経験することで、国際的に通用する幅広い視野と経験を得ることができます。 ・将来的にはグローバルでの業務経験を活かし、今後さらに成長する日立のグローバルビジネスにおける品質管理のエキスパートとして国内または海外法人に出向し品質活動をまとめる重要な役割を担うキャリアパスなどがあります。 【働く環境】 ・配属組織/チーム;15名前後のチーム。グローバル志向の高いメンバが集まっており、多様性のある組織(女性比率:40%以上、多国籍なメンバが活躍)です。 ・働き方:在宅勤務可(原則最低週1~2回は出社が発生いたします。また業務内容により出勤が必要な場合があります) ・チーム内言語:日本語および英語 ・出張の機会;2~3回 海外出張の機会あり。(インド、ヨーロッパ地域など) ・半年~1年程度、配属組織(GQA)で経験を積んだ後、GlobalLogic Japan社(東京駅付近)に2~3年出向予定。GlobalLogic社に日立の品質保証マインド/プロセスを落とし込む役割を担って頂きます。出向終了後は配属組織(GQA)に復帰し、GlobalLogic Japan社出向の経験を活かして国内外を問わない広いフィールドで活躍をいただきたいと思います。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 【想定ポジション】 主任クラス ※募集開始時の想定であり、選考を通じて決定の上、オファー時にご説明いたします。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】●下記いずれかの経験をお持ちの方 ・情報システムの開発プロジェクトへの参画経験 ・情報システム開発の基礎的なIT技術の知識 ・業務アプリケーションやインフラ・システム基盤(システム信頼性、性能等)の試験経験または試験結果の評価 ●TOEIC700点以上の英語力のある方でかつ英語学習を継続的に行える方 【歓迎条件】 ・自ら進んで、建設的に課題解決に取り組める方 ・業務に熱心で明るくコミュニケーション能力が高い方。また協調性のある方 ・ビジネスレベルの英語力(英会話の打ち合わせに支障のないレベル)のある方 ・将来的に海外駐在可能な方 ・情報システムの開発プロジェクトの取り纏め経験をお持ちの方 (プロジェクトリーダ/マネージャ、或いはPMO経験をお持ちの方) 【求める人物像】 ※期待行動・コンピテンシー等 【全職種共通(日立グループ コア・コンピテンシー)】 ・People Champion(一人ひとりを活かす): 多様な人財を活かすために、お互いを信頼しパフォーマンスを最大限に発揮できる安心安全な職場(インクルーシブな職場)をつくり、積極的な発言と成長を支援する。 ・Customer & Society Focus(顧客・社会起点で考える): 社会を起点に課題を捉え、常に誠実に行動することを忘れずに、社内外の関係者と協創で成果に責任を持って社会に貢献する。 ・Innovation(イノベーションを起こす): 新しい価値を生み出すために、情熱を持って学び、現状に挑戦し、素早く応えて、イノベーションを加速する。 【その他職種特有】 ・勇気ある対応:言うべきことは明確に発信し、困難な問題に取り組む。 ・顧客起点の対応:顧客の立場に立って、顧客中心の製品・サービスを提供する。 ・信頼の獲得:正直、誠実、真摯な対応を通して、他者からの信用と信頼を得る。 ・複雑な状況への対処:効率的な問題解決のため、複雑かつ膨大で、矛盾することもある情報を分析する。 ・業務プロセスの最適化:継続的な改善に重点を置き、業務遂行のための最も効果的かつ効率的なプロセスを熟知している。 【最終学歴】 高卒以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01002978002587 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html |
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