求人情報詳細
NEW 株式会社 日立製作所 中部地区における地域金融機関向けIT関連システムの営業/担当者クラス
正社員
仕事内容 | 【配属組織について(概要・ミッション)】 地域金融機関は金利上昇による収益拡大を最大化すべく、顧客接点の改革および、行員人財不足の解消に向けIT・デジタルを活用した経営効率化へのシフトを進めています。近年は従来のレガシーシステムから、顧客接点に適したチャネルへの改革や、セキュリティ対策などの施策、生成AIやデータ活用による営業力強化に注力されています。加えて、新たな収益獲得に向け、地域の取引先支援など地方創生事業にも積極的に参画を始めています。 当部は中部地区(愛知、岐阜、三重、静岡(中部・西部))の地域金融機関に対して、IT・デジタルを活用し、課題の解決や未来の社会像を見据えた新たな価値創出をお客様と一緒に創り上げることを成長戦略に掲げて活動しています。 メンバーは全体で17名(3グループ体制)、平均年齢は30代であり、若手も裁量を持って活躍しています。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 日立の金融ビジネスユニットについて https://www.hitachi.co.jp/products/it/finance/index.html 「Lumada」顧客協創フレームワークを活用し、お客さまのビジネス創出をフルサポート https://www.hitachi.co.jp/products/it/lumada/index.html 日立製作所金融部門で活躍する社員インタビュー https://digital.careers.hitachi.co.jp/tag/finance/ 【職務概要】 ・地域金融機関(地方銀行)向け担当営業として、主にIT関連の情報収集、戦略立案、ソリューション提案までの一連の営業活動および事務。 ・顧客ニーズや市場変化に応じて、DX/GX分野におけるビジネスモデル検討(地域金融機関を軸とした地域創生の協創ビジネス検討)。中部地区におけるマーケティング・受注戦略の策定と遂行。 ・システム構築PJの円滑な遂行に向けた顧客対応。顧客との仕様調整や契約交渉。 ・導入した製品・ソリューションのアフターサービスまでの営業対応。ご利用頂いているシステムの顧客評価や改善要望を社内にフィードバックし、製品やサービスの改善に貢献。 【職務詳細】 販売機会の創出、顧客関係の構築、営業主導の提案、リレーションシップマネジメント/アカウントマネジメント、顧客ニーズの明確化、事業開発(ビジネス機会の創出) 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 ・今回担当する顧客は、他社ベンダが一定のシェアを持つ中で、自社領域を生かしながら、顧客の抱える経営課題に向き合うことで、新規領域を中心に領域拡大をめざす提案の機会が多くあります。また、新規領域の開拓においては、社会課題解決に貢献している事を実感できる、やりがいの高い仕事です。 ・自社やグループ会社、協創パートナー等、様々なプレーヤーと共同で業務を行います。数多くの関係者に対してリーダーシップを発揮したり、様々な人から影響を受けたりする環境から、自身のビジネススキルの向上に繋げる事が出来ます。 【働く環境】 117名、平均年齢30代、明るく快活なメンバーが多い。 2在宅勤務は可。顧客がフルタイム出勤している為、営業活動に必要な勤務形態とする。 (但し、入社直後は仕事への習熟度向上の為、出社前提で勤務頂く事を想定) ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 【想定ポジション】 担当者クラス ※募集開始時の想定であり、選考を通じて決定の上、オファー時にご説明いたします。 |
||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】以下いずれかの経験をお持ちの方 ・法人営業経験 ・顧客折衝のあるシステムエンジニア経験 ・金融機関での業務経験 【歓迎条件】 ・IT関連企業(コンサル含む)での業務経験 ・ITパスポートやAWS、MicroSoft等の認定資格の保有者 ・DX(AI、IoT等)分野に興味があり、知識習得や営業への取り入れを前向き進められる方 【求める人物像】 ※期待行動・コンピテンシー等 【全職種共通(日立グループコア・コンピテンシー)】 ・People Champion(一人ひとりを活かす): 多様な人財を活かすために、お互いを信頼しパフォーマンスを最大限に発揮できる安心安全な職場(インクルーシブな職場)をつくり、積極的な発言と成長を支援する。 ・Customer&Society Focus(顧客・社会起点で考える): 社会を起点に課題を捉え、常に誠実に行動することを忘れずに、社内外の関係者と協創で成果に責任を持って社会に貢献する。 ・Innovation(イノベーションを起こす): 新しい価値を生み出すために、情熱を持って学び、現状に挑戦し、素早く応えて、イノベーションを加速する。 【その他職種特有】 ・自ら社会に貢献したり、社会を変えたいと思っている方。 ・人の意見に耳を傾けながらも、自ら考え、主体的に行動できる方。 ・関係者を巻き込み、チームで課題解決に取り組むことができる方。 ・失敗を恐れずチャレンジを続け、新ビジネス開拓に積極的に取り組むことができる方。 【最終学歴】 大卒以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||||
推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
想定年収 | 450 万円 ~ 800 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 名古屋市中村区名駅一丁目1番4号(JRセントラルタワ-ズ) | ||||||||||||
勤務時間 | 【勤務時間】 8:50~17:20(実働7時間45分、休憩45分) ※事業所によって時間帯が異なる場合あり。 |
||||||||||||
休日・休暇 | 完全週休二日制(業務状況によっては休日出勤が発生することもありますが、その場合には代休を取得することが可能です) 年間休日127日(2023年度) 年次有給休暇24日 なお、試用期間中の年次有給休暇は入社月に応じて以下の通り付与する。 4月~12月入社:8日、1月入社:6日、2月入社:4日、3月入社:3日 |
||||||||||||
試用期間 | 入社日より3ヶ月 | ||||||||||||
昇給・給与 | 賃金:改定年1回 賞与:年2回 |
||||||||||||
加入保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、介護保険 | ||||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 屋内全面禁煙または空間分煙された屋内喫煙所あり(事業所により異なる) |
||||||||||||
企業データ |
|
||||||||||||
ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html | ||||||||||||
Recruiting No. | 01002978002479 |
関連する業種から探す