求人情報詳細
NEW 株式会社 日立製作所 AI/HPCシステムの提案・構築・運用サポートを行うITインフラエンジニア
正社員
仕事内容 | 【配属組織について(概要・ミッション)】 世界の先端基盤技術を積極的に探索して担当するお客様のシステムへの適用検討・提案を進めている部署です。最先端のサーバ、ストレージやネットワークといったハードウェア製品からオープンソースソフトウェアを含む様々なソフトウェア製品、さらには生成AIや機械学習といったAI関連技術まで幅広く扱い、医療や防災、宇宙分野等の様々な社会課題の解決に貢献します。 【参考資料】 ・キャリア採用サイトhttps://www.hitachi.co.jp/Div/jkk/careers/index.html ・SEトップメッセージ:https://youtu.be/iC3OyDyG9Gk ・事業部紹介映像:https://youtu.be/leYvnpaj_ZQ →公共システム事業部・公共システム営業統括本部の事業概要・インタビュー記事について紹介しています。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 先端シは以下の3セクションで構成されており、それぞれで多くの様々なお客様を担当しています。 ●HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)分野:大学・研究機関向けの大規模HPCシステム ●AIP(AIプラットフォーム)分野:大学・研究機関や民間企業のR&D部門向けのAIプラットフォームシステム ●GDP(ゲノムデータプラットフォーム)分野:ゲノムデータ利活用のための解析支援・開発業務 このうちのAIプラットフォーム分野にて人財を募集しています。 【職務概要】 AIプラットフォーム分野の担当として、生成AIや機械学習といったAI関連技術を活用し、GPU環境含めたインフラ整備における新規提案、設計構築、維持運用を行う。 【職務詳細】 ・最新動向の把握と提案:生成AIや機械学習等のAI関連技術やHPC関連技術を中心に社外・社内の動向や新たな技術について調べ、それらの潜在的な影響や有用性の評価を行い提案する。 ・インフラシステム構築・サポート:サーバ、ストレージ、ネットワーク及びソフトウェア環境を設計し、構築、運用のサポート等を行う。 ・ユーザーサポート:基本的な問い合わせを解決したり、助言や支援をユーザーに提供する。 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 1ポジションの魅力・やりがい 当初はAI関連等の技術を習得していくことになるが、AIインフラエンジニアとしての高い市場価値が見込まれる。また、同じ部内においてHPC部隊もいるため、スパコンに携わることも可能である。同様に同じ本部内ではDXを担当している部署もあり、AIインフラ技術を活かしてのデータサイエンティストとしての活躍も可能。 2キャリアパス 一般的には担当からPJリーダー、PJマネージャとしてのキャリアパスが多い。 【働く環境】 1配属組織/チームについて チームの人員は2~5名程度で30~40代、技術志向。 2働き方について 在宅勤務可(業務のリモート対応可)。出社頻度は1回/週を基本。 お客様先への出張は適宜必要に応じて実施。 【想定ポジション】 担当者クラス ※募集開始時の想定であり、選考を通じて決定の上、オファー時にご説明いたします。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】●資格 ・基本情報処理技術者資格(FE)またはそれに準ずる資格 ●業務経験 ・Linux(Redhat、Ubuntu等)の構築・運用経験(2年以上)をお持ちの方 【歓迎条件】 ●資格 ・高度情報処理技術者試験のいずれか ・AWS Certified Solutions Architect ? Associate ・PMPR認定 ・RHCSAまたはRHCEまたはRHCA ・日本ディープラーニング協会G検定またはE資格 ・TOEIC650点程度の英語力(製品の英語マニュアルが読め理解できるレベル) ●業務経験 ・運用管理ツール(Zabbix、Ansible等)の構築・運用経験をお持ちの方 ・GPUサーバでAIフレームワーク実行環境の構築・運用経験をお持ちの方 【求める人物像】 ※期待行動・コンピテンシー等 【全職種共通(日立グループコア・コンピテンシー)】 ・People Champion(一人ひとりを活かす): 多様な人財を活かすために、お互いを信頼しパフォーマンスを最大限に発揮できる安心安全な職場(インクルーシブな職場)をつくり、積極的な発言と成長を支援する。 ・Customer&Society Focus(顧客・社会起点で考える): 社会を起点に課題を捉え、常に誠実に行動することを忘れずに、社内外の関係者と協創で成果に責任を持って社会に貢献する。 ・Innovation(イノベーションを起こす): 新しい価値を生み出すために、情熱を持って学び、現状に挑戦し、素早く応えて、イノベーションを加速する。 【その他職種特有】 ・顧客や関係部署とコミュニケーションを円滑に遂行することが出来て、常に前向きに物事を捉える事が出来る方。 ・新しい分野や自分の未知の領域に対して、常に挑戦する意欲を持っている方。 【最終学歴】 大卒以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||||
推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
想定年収 | 600 万円 ~ 750 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都品川区南大井六丁目23番1号 (日立大森ビル) | ||||||||||||
勤務時間 | 【勤務時間】 8:50~17:20(実働7時間45分、休憩45分) ※事業所によって時間帯が異なる場合あり。 |
||||||||||||
休日・休暇 | 完全週休二日制(業務状況によっては休日出勤が発生することもありますが、その場合には代休を取得することが可能です) 年間休日127日(2023年度) 年次有給休暇24日 なお、試用期間中の年次有給休暇は入社月に応じて以下の通り付与する。 4月~12月入社:8日、1月入社:6日、2月入社:4日、3月入社:3日 |
||||||||||||
試用期間 | 入社日より3ヶ月 | ||||||||||||
昇給・給与 | 賃金:改定年1回 賞与:年2回 |
||||||||||||
加入保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、介護保険 | ||||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 屋内全面禁煙または空間分煙された屋内喫煙所あり(事業所により異なる) |
||||||||||||
企業データ |
|
||||||||||||
ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html | ||||||||||||
Recruiting No. | 01002978002453 |
関連する業種から探す
エリートネットワークのおすすめの『転職体験記』