求人情報詳細
NEW 株式会社 日立製作所 国内最大の社会インフラ(配送ネットワーク)を持つお客様へのDX/GXビジネスの企画提案および営業活動
正社員
仕事内容 | 【配属組織について(概要・ミッション)】 弊営業部のお客様は「日本全国に輸配送ネットワークを持つ、国民生活に欠かせない社会インフラを支える」お客様です。 2024年問題、物流改革などの社会課題に正面から取り組める非常に意義のある仕事を担っています。 DX/GX/協創といった日立Grの目指す新たなビジネスモデルの先駆者として、新たな施策、案件を創出、そして事業を牽引していく組織体を目指しています。多岐にわたる社会課題に対して、日立ならではの技術力、提案力を日立内の各担当部門とも連携しながら、システム・ソリューションの提案を行っています。 【参考資料】 ・キャリア採用サイト:https://www.hitachi.co.jp/Div/jkk/careers/index.html ・営業トップメッセージ:https://youtu.be/zg88xQn8Wtw ・事業部紹介映像:https://youtu.be/leYvnpaj_ZQ →公共システム事業部・公共システム営業統括本部の事業概要・インタビュー記事について紹介しています。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 準公共機関向けに物流改革、カーボンニュートラルの実現等にむけた各システム/DXプロジェクトの新規受注、既存案件の維持・拡大に向けた企画提案・営業を実施しています。 関わるプロジェクトは個別のソリューション、アプリケーション開発から大規模クラウドサービス等、DX/IT全般からGX施策提案まで多岐に渡っており、お客様のDX・GX戦略の実現に向けて、自社・他社商材の活用、そして協創等も含めた柔軟かつ自発的な行動力で、お客様のDX・GX推進に貢献しています。 【職務概要】 ●準公共機関向けの企画提案・営業活動 お客様の業務システム・ICT基盤システムの拡張提案、お客様が抱える課題、新規施策に対し、企画・提案を行います。 【職務詳細】 ●担当営業、上司の指示を仰ぎながら、担当のお客様との関係を深化・構築するため、お客様の課題、組織構造、意思決定の仕組みを理解し、最適なソリューション(IT・OT・プロダクト)を組み合わせて提案、受注に繋げていただきます。 ●業界のトレンドやニーズ等、価値起点も視野に入れた情報収集・分析を通じて社会イノベーション事業に貢献していただきます。 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 ●魅力・やりがい ・お客様接点の最前線に立つ営業として、社会インフラを支える個別・大規模施策の計画、及び社会課題に対してお客様ニーズを理解し、自ら戦略を描き、上司とも相談しながら、社内外のSEや関係者と連携して受注活動・プロジェクトを推進していただきます。 ・物流改革などの社会課題に正面から向き合い、市場のダイナミズムを体感できるお客様を担当し、新たな社会形成の推進に直結するビジネスに関わることができ、社会貢献意識や達成感が味わえます。 ・広く社会課題の解決に携わることで自身の成長と社会貢献の両立を実感することができます。 ●キャリアパス ・主任・課長クラスのもとで、OJTにて基礎知識・スキルを身に付けます。経験豊かな上長、同僚と共に、早期に担当顧客のメイン営業を担っていただきたいと考えています。 ・配属と同時に担当顧客を持ち、前職での経験・ノウハウに加えて日立の製品・サービスや社内業務を習得しながら即戦力として活躍いただきます。また、継続的に日立社内の豊富な教育カリキュラムを受講することにより常に最新のビジネススキルを身に着けることができます。 ・日立での社歴に関係なく能力や経験、資格が求められるポジションと合致すれば、上位職への登用の可能性もあります。 【働く環境】 ●配属組織構成 弊営業部には20代~30代の年齢層の社員が10名程度在籍しており、他社からの転身者を含め、多様な経験・バックグラウンドのメンバーが日々活躍しています。明るくオープンな雰囲気の中で、皆が真摯に業務に取り組んでいます。 ●働き方 主任職の下でチームの一員として働いていただきます。ご自身の経験やスキルを活かしながら、主任さんと一緒にチームで活動しながら、1年目途で主担当営業として担当顧客をリードしていただきます。リモートワークも定着していますので、在宅勤務と顧客先出張など外出のバランスは柔軟に調整は可能です。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】●IT業界の経験がある方 ●法人営業経験 ●ソリューション型提案を行った経験 ●契約・コンプライアンスに関連する基本的な知識 【歓迎条件】 ●物流業界に関する知見・経験をお持ちの方 ●SE等の技術部門のメンバーとチームを組んで活動した経験 ●情報システムや製品ソリューションの企画・提案経験がある方 ●学習意欲の高い方(例えば、情報処理技術者試験、TOEICなど) 【求める人物像】 ※期待行動・コンピテンシー等 【全職種共通(日立グループコア・コンピテンシー)】 ・People Champion(一人ひとりを活かす): 多様な人財を活かすために、お互いを信頼しパフォーマンスを最大限に発揮できる安心安全な職場(インクルーシブな職場)をつくり、積極的な発言と成長を支援する。 ・Customer&Society Focus(顧客・社会起点で考える): 社会を起点に課題を捉え、常に誠実に行動することを忘れずに、社内外の関係者と協創で成果に責任を持って社会に貢献する。 ・Innovation(イノベーションを起こす): 新しい価値を生み出すために、情熱を持って学び、現状に挑戦し、素早く応えて、イノベーションを加速する。 【その他職種特有】 ●お客様との強固な関係を構築し、お客様中心のソリューションを提供する。 (例:常にお客様視点で発想する。自社で満たせないニーズは他社も含め広く考える。等) ●効率的な問題解決のため、複雑かつ膨大な情報を、多方面から様々な切り口で分析する。 (例:仮説を持ちつつも最後まで決めつけはせずに、粘り強く正しい解決策を導く。等) ●多種多様な人々とオープンに接し、親しみやすい関係を構築する。 (例:社内外問わず人との繋がりを大切にする。上下左右ナナメの関係構築を意識的に行う。等) 【最終学歴】 大卒以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
想定年収 | 450 万円 ~ 550 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都品川区南大井六丁目23番1号 (日立大森ビル) | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01002978002402 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html |
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