求人情報詳細
NEW 株式会社 日立製作所 新規クラウド事業の創出/主任クラス
正社員
1000万円
仕事内容 | 【配属組織について(概要・ミッション)】 ITデジタル統括本部は、全世界30万人以上のユーザーに対し、ITソリューションの開発と提供を通じて、 日立グループの成長を支えています。 その中でもモダンプラットフォームソリューション部は、Azure/AWS/Google Cloud/OCIを中心としたパブリッククラウドを扱っており、 日立グループのグローバル戦略を推進するためのクラウド基盤企画、開発、運用を推進する部署です。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 Microsoft Azure Amazon Web Services Google Cloud Oracle Cloud Infrastructure 〈参考URL〉 日立グループにおける社内ITの取り組み:クラウドによるIT資産の軽量化とエッジの活用 https://www.hitachi.co.jp/about/it/contents/infrastructure-modernize/contents2.html 【職務概要】 日立製作所の各事業部、日立グループ各社に対して、グループIT戦略に基づくIT施策の創出、企画・開発をお任せします。 ・AWS、Azure、OCI、GCPに関連する企画の立案 ・4大クラウドに限らずクラウド製品を使ったイノベーション、モダナイゼーションを実現するビジネス構想・企画の立案 ・立案企画を実現するためのプロジェクト推進 日立製作所、グループ向けにガバナンスに沿ったセキュアなクラウドプラットフォームを展開しております。 サービス展開しているクラウドのセキュリティ強化、NWアーキテクチャ刷新、運用自動化などのエンハンスの他、他本部と連携し生成AIサービスの構築、クラウドリフト移行支援、新規ビジネスの創出など幅広い業務があるため、能力に応じた業務を既存メンバと協力して推進して頂きます。 【職務詳細】 ・IT変革を俯瞰する広い視野で解決すべき課題をとらえ、リアリティのあるビジネス創出を行う。 ・組織の中期計画に沿った新規ビジネスの立案、サービス企画、プロジェクト推進を行う。 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 ・日立製作所、グループ会社向けのクラウドサービス企画、開発を一貫して経験する事が可能なポジションです。 ・最新のクラウド技術、セキュリティに関連する技術を掛け合わせ、 各社の業務形態の変化、生産性向上に寄与できる事が魅力であり、やりがいです。 【働く環境】 ・在宅勤務を中心としつつ事務所への出勤、他サテライトオフィスでの勤務など個人の業務状況に応じてフレキシブルな働き方が可能です。 ・業務は基本的にオンラインで推進可。業務に応じて、製品ベンダの来訪に伴う会議、プロジェクトメンバ内のディスカッション等で出社頂く場合があります。(月に1~3回程度想定) ・勤務地は新川崎と秋葉原どちらも出社可能。その他サテライトオフィスを活用できます。 【想定ポジション】 主任クラス ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
応募資格【必須条件】 ●ITを起点としたビジネスコンサルティングの業務経験者 課題を解決するビジネスコンサルティング、または データと技術を用いてビジネスを加速させるテクノロジー コンサルティング等の業務経験 (いずれも目安3年以上) ●ITの基本的な知識 (目安:基本情報技術者試験レベル以上) ●高い志を持ち、業務変革できる方 【歓迎条件】 ●経営戦略・事業戦略企画を立案・提案した経験 ●ビジネス英語能力(TOEIC700点以上) ●ネットワーク/セキュリティに関する資格取得者 ●AWS、Azure、OCI、GCPのいずれかを業務で活用した経験、または知識を保有されている方 ●プロジェクトマネジメント、プロジェクトリーダーのいずれかで業務遂行した経験 ●ネットワーク、セキュリティ対応業務の経験があり、ネットワーク、セキュリティ知識を有している方 ●PMP、情報処理技術者(高度試験)、AWS認定プロフェッショナル等の資格取得者 【求める人物像】 ※期待行動・コンピテンシー等 【全職種共通(日立グループコア・コンピテンシー)】 ・People Champion(一人ひとりを活かす): 多様な人財を活かすために、お互いを信頼しパフォーマンスを最大限に発揮できる安心安全な職場(インクルーシブな職場)をつくり、積極的な発言と成長を支援する。 ・Customer&Society Focus(顧客・社会起点で考える): 社会を起点に課題を捉え、常に誠実に行動することを忘れずに、社内外の関係者と協創で成果に責任を持って社会に貢献する。 ・Innovation(イノベーションを起こす): 新しい価値を生み出すために、情熱を持って学び、現状に挑戦し、素早く応えて、イノベーションを加速する。 【その他職種特有】 ・ユーザ価値、ユーザの困りごとを明確に捉え、迅速に整理・提案・解決する行動ができる方 ・1人称で責任をもち率先して案件を纏め上げられえる方 ・顧客、各部署間の利害を調整し、要件を纏め上げ、建設的に物事を迅速に進められる方 ・スピード感を持って業務を推進できる方 ・タスク管理を行い計画通りに物事を進められる方 ・関係部署と調整し、幹部の審議を経てプロジェクト型で推進する業務が多いため、 粘り強くポジティブに物事を捉え推進できる方 【最終学歴】 大卒以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
想定年収 | 750 万円 ~ 1050 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都千代田区外神田一丁目18番13号(秋葉原ダイビル) 神奈川県川崎市幸区鹿島田1丁目1番2号(日立システムプラザ新川崎) |
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勤務時間 | 【勤務時間】 8:50~17:20(実働7時間45分、休憩45分) ※事業所によって時間帯が異なる場合あり。 |
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休日・休暇 | 完全週休二日制(業務状況によっては休日出勤が発生することもありますが、その場合には代休を取得することが可能です) 年間休日127日(2023年度) 年次有給休暇24日 なお、試用期間中の年次有給休暇は入社月に応じて以下の通り付与する。 4月~12月入社:8日、1月入社:6日、2月入社:4日、3月入社:3日 |
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試用期間 | 入社日より3ヶ月 | ||||||||||||
昇給・給与 | 賃金:改定年1回 賞与:年2回 |
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加入保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、介護保険 | ||||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 屋内全面禁煙または空間分煙された屋内喫煙所あり(事業所により異なる) |
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企業データ |
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ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html | ||||||||||||
Recruiting No. | 01002978002279 |
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