求人情報詳細
NEW 株式会社 日立製作所 経理業務変革プラットフォーム実現のためのSAPオペレーション改革マネージャー/シニアコンサルタント
正社員
1000万円
勤務地 | 東京都千代田区外神田一丁目5番1号(住友不動産秋葉原ファーストビル) | ||||||||||||
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想定年収 | 8,600,000~9,700,000円 | ||||||||||||
推奨年齢 | 30代 | ||||||||||||
仕事内容 | 【配属組織について(概要・ミッション)】 エンタープライズパッケージソリューション本部は、業種横断的(他事業部のお客さまへも)にERPパッケージおよび、その他業務ソリューションを提供するプロフェッショナル集団です。 その中でも当組織は日立グループのSIerとしてのSAP事業を取り纏める部門として、SAPソリューションを用いた基幹システムの構築、保守運用や事業戦略やアライアンス企画などを推進し、日立グループ一丸となって金融・公共・公益・産業・流通等のお客さまへSAPソリューションを提供しています。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ・当部門ではあらゆる業種のお客さまに対してSAPソリューションを提供しており、SAPソリューションによるシステム構築を推進しています。日立は、日立グループで総勢2,000名を超えるSAPコンサルタントを有しており、700プロジェクトを超える豊富な構築ノウハウがあります。 ・日立グループでもSAPシステムを導入し、45,000人以上がSAPシステム上で業務を行うSAPユーザ企業でもあります。 ・昨今はERPでカバーされない財務経理業務の一連のプロセスのDX化や決算早期化を支援するBlackLineの様なSaaS系ソリューションの導入が活発になっており、当部門でも導入サポートするべく体制強化を図っています。 【職務概要】 SAP会計ソリューションと各種SaaS(BlackLine、Ariba、Filedglass)を組み合わせたコーポレート領域を対象に、経営プラットフォームソリューションを新規に立ち上げます。本ソリューションは構想策定~構築~ロールアウト、IT保守といったリカーリングビジネスを想定しており、本募集は特にIT保守領域が対象となります。 日立Grの改革事例や、グローバルリソースと連携して、グローバルでの保守立上げや、経理業務DX化改革を継続的に推進頂き、中長期的な視点で顧客に寄り添うビジネスを取り纏め頂きます。 【職務詳細】 SAP会計、BlackLine、Ariba、Filedglassといったソリューションを対象にした経営プラットフォームに対するIT保守推進 改善提案、実際の推進、さらなる改善といったサイクル全般を担当。具体的には下記タスクを想定しており、日立グループ(グローバルリソース)、パートナー企業と連携して推進 1Global保守/Globalマスタ管理部門立上 2IT保守オペレーションs推進・改革 ・インシデント管理 ・AIや、SaaS(SAP Cloud ALM含む)を組み合わせた保守の自動化、省人化の事業開発~実案件での適用 3経理業務オペレーション改革 ・SAPと組み合わせた経理業務のDX化(例:BlackLine、日立GrのLumadaソリューションを活用))に関する事業開発~実案件での適用 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 ・新規事業立ち上げに伴い、事業拡大に向けた戦略立案から導入までといった多様な業務に携わることができます。 ・構築案件だけでなく、上流の構想策定、運用保守までPJライフサイクル全般に携わることができます。 ・日立グループのGlobalチームとも連携して推進する事で、Globalレベルでの案件推進を経験出来ます。 ・プロジェクトの成功に向けて、日立グループメンバーとお客さまと一丸となりってプロジェクト推進し、無事に本稼働までマネジメント出来た時の喜びは大きいです。 また、お客さまのビジネスへの貢献と日立製作所のSAP事業やBlackline事業発展への貢献も経験でき、やりがいのある仕事です。 【働く環境】 1配属組織/チームについて ・エンタープライズパッケージソリューション本部は総勢約130名の組織です。 ・グローバル案件に携わる機会も有り、部内には海外勤務経験者も多く在籍しています。 ・主体性を持ちお互いに教え合う風土があります。(有志で勉強会を適宜開催、SAPハッカソンへの参加など) 2働き方について ・2024年2月時点で、勤務実態は、在宅勤務と自事務所、顧客先などへの勤務など多岐にわたっています。 ご家庭やご自身の都合に応じてフレキシブルな対応が可能で、在宅勤務や休暇が取りやすい環境です。 ・週1程度は、職場のメンバーで顔合わせしてコミュニケーション不良にならないようにしています。 ・参画プロジェクトの所在地への出張、常駐の可能性はあります。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】・SAP導入PJにおける会計領域での構想策定、要件定義、導入、保守の参画経験ある方 ・Global保守立ち上げに興味のある方 もしくはIT保守のオペレーション改革、経理業務DX化改革含めたリカーリングビジネスに興味のある方 ※マネージャー職に関しては、プロジェクトマネージメント業務を複数経験 【歓迎条件】 ・S/4会計の経験はFI-GL/AP/AR/AA、CO、TRM、ICMR、BPC、SAC、MDG、GR経験社を歓迎します。 ・大規模SAP保守サービス取り纏め経験歓迎 ・海外メンバーとの知識共有等があったりするため、英語力(TOEIC700点以上)はあった方が仕事がスムーズになると考えます。 (必須ではありません) 【求める人物像】 ※期待行動・コンピテンシー等 【全職種共通(日立グループ コア・コンピテンシー)】 ・People Champion(一人ひとりを活かす): 多様な人財を活かすために、お互いを信頼しパフォーマンスを最大限に発揮できる安心安全な職場(インクルーシブな職場)をつくり、積極的な発言と成長を支援する。 ・Customer & Society Focus(顧客・社会起点で考える): 社会を起点に課題を捉え、常に誠実に行動することを忘れずに、社内外の関係者と協創で成果に責任を持って社会に貢献する。 ・Innovation(イノベーションを起こす): 新しい価値を生み出すために、情熱を持って学び、現状に挑戦し、素早く応えて、イノベーションを加速する。 【その他職種特有】 ・リーダーシップを持って関係者と能動的に業務に取り組むことができる方 ・チャレンジ精神と責任感を持って最後まで諦めずに仕事に取り組むことができる方 ・自ら関係者とコミュニケーションを積極的に取り、意見を取り込み常に改善を心掛けられる方 ・自分の考えを正しく関係者に伝えられる方 【最終学歴】 大卒以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01002978002274 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html |
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