求人情報詳細
NEW 株式会社 日立製作所 サイバーセキュリティ(ゼロトラスト、クラウド、OT)分野の企画・開発から設計・構築を担うエンジニア
正社員
1000万円
仕事内容 | 【配属組織について(概要・ミッション)】 日立グループ全体のセキュリティ事業を牽引し、フロントBU部門と連携し、日立の事業および顧客である社会インフラ事業者の事業レジリエンスを確保することをミッションとしています。その中で当部署ではサイバーセキュリティの専門部署として金融・公共・社会・産業など業種横断のお客様に対して、新規セキュリティサービスの企画・開発から、セキュリティシステムの設計・構築、セキュリティ監視運用を含めたマネージド・セキュリティ・サービスの提供などを行っています。 <ミッション> ・新規セキュリティサービスの企画・開発 ・日立社内30万人のITプラットフォーム構築・運用で得たナレッジを外販化 ・サイバーセキュリティシステムのインテグレーション(ゼロトラスト、SIEMシステム、他)、SOCの運用支援 ・マネージドセキュリティサービス(MSS)の開発、サービス提供 ・OT分野のセキュリティシステムのインテグレーション ・グローバルセキュリティサービスの企画・検討 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ●最新のサイバーセキュリティサービスの企画・開発、大規模セキュリティシステムのインテグレーション/マネージド・セキュリティ・サービスの開発・運用 <分野> ・ゼロトラストネットワーク/セキュリティ ・AWS/Azureなどパブリッククラウドにおけるセキュリティ ・SOC/SIEM ・マネージド・セキュリティ・サービス(MSS) ・OT/IoTシステム向けセキュリティ 参考URL: ・サイバーセキュリティhttps://www.hitachi.co.jp/products/it/security/solution/cyber-security/index.html ・ゼロトラスト・セキュリティhttps://www.hitachi.co.jp/products/it/security/solution/zero-trust/index.html ・工場向けIoTセキュリティhttps://www.hitachi.co.jp/products/it/security/solution/security_control/factory/index.html 【職務概要】 ●ゼロトラストやパブリッククラウド分野、または社会インフラなどOT分野におけるセキュリティ事業の企画・開発・提案などを牽引するエンジニア ●顧客に対して、セキュリティを強化するためのコンサルテーション、システム提案、設計・構築、運用をとりまとめるプロジェクトマネージャ、もしくはプロジェクトマネージャを補佐できるサブマネージャ 【職務詳細】 ●ゼロトラスト・パブリッククラウド分野、OT分野のセキュリティ事業の企画、サービス開発、提案などの牽引クラウドセキュリティ(AWS、Azure他)やゼロトラスト(SSE/SASE)におけるサイバーセキュリティソリューションの企画・サービス開発、鉄道・電力、工場IoTなどのOT分野における新規事業の企画・開発、顧客への提案などを推進・実行する。 ●大規模サイバーセキュリティシステムの構築を取り纏めるプロジェクトマネージャ/サブマネージャ金融・公共・社会インフラ事業者向けの大規模なサイバーセキュリティのシステムインテグレーション案件(ゼロトラスト、XDR・SIEM/SOC案件など)に関して、顧客への提案、要件定義、基本設計、システム構築、運用設計、運用に関して関連会社メンバを含めたプロジェクトをマネジメントする。 ※ご志向性やスキル・経験、適性等を鑑み、アサインするPJや業務を決定いたします。 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 ●魅力・やりがい日立では社会インフラを担う重要顧客に対する高度、かつ高信頼のセキュリティソリューションの提供に注力しています。高度なサイバーセキュリティの知見を活かして、社会の発展に貢献できるやりがいのある仕事に携わることができます。また、様々な業界・業種の顧客に対し、市場を横断してサービスを提供しているため、多様な業界・業種のノウハウを身に着けることができるとともに、グローバルに事業を展開しているため、グローバルに携われる機会もあります。 ●キャリアパス日立では幅広いセキュリティ事業を推進しており、サイバーセキュリティSIのエンジニアだけでなく、セキュリティアーキテクチャ、セキュリティアナリストやセキュリティコンサルタントなど幅広いキャリアパスがあります。また、セキュリティ人財の認定制度も整備しており、教育や高度なセキュリティ資格取得(SANS、CISSPなど)、CTF参加など通してサイバーセキュリティのトップスペシャリストとしてのキャリアアップを目指すことを支援・推奨しております。 【働く環境】 1配属組織/チーム サイバーセキュリティソリューション部は40名弱の組織(部長職4名、課長9名、技師・担当23名)で、1~3グループに分かれており、いずれかのグループに配属予定です。 年齢層は平均35歳程度で、経験者採用で入社された方も在籍しており、活躍しています。 2在宅勤務可(出社、テレワークの併用) 週2~3日程度の出社を想定 【想定ポジション】 主任クラス ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】・セキュリティ、またはネットワークSIの実務経験年数 ・サイバー攻撃手法やトレンドに関する情報収集能力及び知識・知見の向上に前向きなマインドを有する方 ・リーダーシップを発揮し、チームを纏めた経験がある方 【歓迎条件】 ・セキュリティ関連の顧客案件の経験(顧客システムや業務に関するセキュリティリスクを理解し、顧客への説明を行った経験を含む) ・ネットワークやパブリッククラウド(AWS/Azure)、または特定のセキュリティ製品(SASE、M365、XDR/SIEMなど)についての深い知識があれば尚可 ・現場(SOC/CSIRT)などの実務経験を有する方 ・TOEI650点程度の英語力(読み書き・メール利用に支障のないレベル) 【求める人物像】 ・顧客の対象システムに関するセキュリティリスクについて顧客と会話でできるともに、セキュリティ関連サービスや製品に関する要件をまとめ、関連会社や外部ベンダーを管理し、セキュリティ関連案件をまとめるプロジェクトマネージャ、もしくは、それを補佐することのできる方 ・セキュリティを含む、新たな技術への興味や学習に対する向上心を有する方 【最終学歴】 学歴不問 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
想定年収 | 700 万円 ~ 1000 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都品川区南大井六丁目26番2号 | ||||||||||||
勤務時間 | 【勤務時間】 8:50~17:20(実働7時間45分、休憩45分) ※事業所によって時間帯が異なる場合あり。 2在宅勤務可(出社、テレワークの併用)週2~3日程度の出社を想定 |
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休日・休暇 | 完全週休二日制(業務状況によっては休日出勤が発生することもありますが、その場合には代休を取得することが可能です) 年間休日127日(2023年度) 年次有給休暇24日 なお、試用期間中の年次有給休暇は入社月に応じて以下の通り付与する。 4月~12月入社:8日、1月入社:6日、2月入社:4日、3月入社:3日 |
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試用期間 | 入社日より3ヶ月 | ||||||||||||
昇給・給与 | 賃金:改定年1回 賞与:年2回 |
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加入保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、介護保険 | ||||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 屋内全面禁煙または空間分煙された屋内喫煙所あり(事業所により異なる) |
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企業データ |
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ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html | ||||||||||||
Recruiting No. | 01002978002254 |
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