求人情報詳細
NEW 株式会社 日立製作所 次世代の電力・エネルギー業界をリードする系統監視制御システムエンジニア募集
正社員
1000万円
仕事内容 | 【配属組織について(概要・ミッション)】 電力会社(一般送配電事業者他)向けに、電力系統監視制御システムをはじめとした電力・エネルギー分野のシステムインテグレータであり、GX/DXソリューションを開発・提供する部署です。 電力の安定供給を支えるソリューションエンジニアとして、技術企画・エンジニアリング(フロント活動含む)~設計・開発・試験~現地調整・保守までのトータルのビジネスに携わっています。 「プロジェクトを遂行・管理する部隊」と「ソリューションや基盤技術を開発・事業推進する部隊」の大きく2つにより組織構成されており、プロジェクトはシステム階層ごとにGrを構成しています。(中央給電指令所システム→給電所システム→配電システム) 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ●電力系統監視制御システム(OT)をはじめ電力分野のGX/DXを実現するソリューションを提供 ・日立が、送配電システムズ合同会社から次期中央給電指令所システムを受注https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2023/11/1113a.html ・タイで送電系統の電圧・無効電力オンライン最適制御システムが完成、実証運転を開始https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2023/04/0426.html 【職務概要】 電力系統監視制御システムにおける、設計上流工程を中心としたエンジニアリング全般をご担当いただきます ・競合他社・市場の動向、顧客ニーズ、最新の技術動向等を踏まえ、次世代のビジネスを担う事業戦略の策定や基盤技術やソリューション製品の開発 ・顧客要求に見合う条件でシステムが稼働するよう、様々なステークホルダーと連携・調整を行いながら、プレエンジニアリング活動~要件定義~システム設計開発~本番稼働までの一連の業務を遂行 【職務詳細】 【職務概要に記載のとおり、当部門では、幅広い職務と役割があり、応募者の希望や適性などを総合的に判断し決定します。】 ・電力・エネルギー業界・市場動向の調査や、営業とのプレ活動を通じた当分野における顧客ニーズの把握など受注活動全般 ・電力系統監視制御システムの設計・開発・構築・現地調整・保守業務 ・関連する新たな事業開発など、イノベーション事業の取り纏め、エンジニアリング、新規ソリューションの開発 ・担当するグループ内の事業戦略立案、予算編成管理、部下の労務管理、指導育成・教育など 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 ●ポジションの魅力 ・電力・エネルギートップメーカーである日立の中でも、事業の根幹を担う制御システムを担当できます。また、国策プロジェクトや次世代システムの構築等、社会的意義の大きな案件に携わることができます。 ・豊富な過去実績と信頼性の高い技術力により、業者としてではなく電力会社と対等な技術パートナーとしてご期待をいただけるのは、日立ならではのやりがいです。 ・開発やプロジェクトなどの成果は論文や学会発表など、業界内外での強いプレゼンスを発揮できます。 ・グローバルな事業展開を強みとする同社で、日立エナジーをはじめとしたパートナーと連携し、国内外案件の業務経験を積むことも可能です。 ●キャリアパス ・プロジェクトの一業務担当から、新プロジェクトのPM/SPMへ。顧客とのつながりを活かした別システムや、習得したコア技術を活かした別顧客への提案等、広い選択肢の中から本人の意思に沿ってキャリア形成ができます。 【働く環境】 ●大みか事業所: ・日本初、世界の先進工場に選出された「大みか事業所」 https://www.hitachi.co.jp/products/it/control_sys/omika/index.html https://deh.hitachi.co.jp/_ct/17476915 ●チーム: ・リーダや同僚と部員2~5人(+協力会社)のプロジェクトチームを組んで同じ目標に向かい遂行します。また、業務も多岐なことから、自身の経験や成長にあわせて、色々なチャレンジができます。 ●働き方: ・在宅勤務と出社のハイブリッド勤務が可能。出社頻度は最低週1回以上を目安、出張の可否も相談ください ・大みか事業所における勤務エリアは、オフィス空間デザインの大手、イトーキによる国内初のABWを実現した魅力ある職場作りを実施 https://www.itoki.jp/abw/topics/case-study/hitachi-omika.html 【想定ポジション】 主任クラス ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】下記いずれかの経験をお持ちの方 1電力・エネルギー業界において、事業者(ユーザ/システム開発)としてプロジェクトに携わった経験 2インフラ分野のシステム製品における設計開発経験 <インフラ分野システムの例> 電力系統管理システム、水道・下水道管理システム、工場自動化システム、エネルギー管理システム、環境モニタリングシステム、災害対策・防災システム、通信インフラ管理システム等 【歓迎条件】 ・電力、エネルギー分野における基礎知識 ・TOEIC600点程度の英語力(読み書き。メール利用に支障のないレベル) 【求める人物像】 ・コミットメントを遂行するために、自分及び他者に対する説明責任を負う ・効率的な問題解決のため、複雑かつ膨大で、矛盾することもある情報を分析する ・組織の目標と合致したコミットメントを達成するために作業計画をたて優先順位をつける ・リソースを効果的かつ効率的に確保し展開する ・自身のキャリア目標と組織の目標の両方を達成するように他者を育成する 【最終学歴】 高卒以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
想定年収 | 700 万円 ~ 1000 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 茨城県日立市、東京都品川区 | ||||||||||||
勤務時間 | 【勤務時間】 東京地区;8:50~17:20(実働7時間45分、休憩45分) 日立地区;8:40~17:10(実働7時間45分、休憩45分) ※事業所によって時間帯が異なる場合あり。 |
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休日・休暇 | 完全週休二日制(業務状況によっては休日出勤が発生することもありますが、その場合には代休を取得することが可能です) 年間休日127日(2023年度) 年次有給休暇24日 なお、試用期間中の年次有給休暇は入社月に応じて以下の通り付与する。 4月~12月入社:8日、1月入社:6日、2月入社:4日、3月入社:3日 |
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試用期間 | 入社日より3ヶ月 | ||||||||||||
昇給・給与 | 賃金:改定年1回 賞与:年2回 |
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加入保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、介護保険 | ||||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 屋内全面禁煙または空間分煙された屋内喫煙所あり(事業所により異なる) |
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企業データ |
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ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html | ||||||||||||
Recruiting No. | 01002978002247 |
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