求人情報詳細
NEW 株式会社 日立製作所 銀行系システムにおける仮想化基盤を利用したLinux/Windowsの設計構築におけるSE
正社員
仕事内容 | 【配属組織について(概要・ミッション)】 ●組織概要/ミッション 本組織は政府系金融機関を事業領域としています。得意分野である大規模システムの開発力を活かし、日本最大規模の金融機関に対して、ITシステムの開発構築やアプリケーション開発実施しています。これにより日本国民の金融決済という無くてはならないインフラを支えています。 ●担当業務概要 日本最大規模となる銀行の営業店網を支えるITシステムの設計開発、維持を通じて、銀行に来店されるお客さまの利便性向上や営業店社員の方々の業務環境改善を実施しています。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 政府系金融機関向けシステムのインフラ設計構築および維持管理です。 VMware基盤上の、各種業務サーバ(JavaAPサーバおよびDBサーバなど)を主とし、ストレージやネットワーク機器など幅広い分野を担当することができます。 金融機関における大規模のシステム開発を経験することが可能です。 【職務概要】 仮想環境上に構築された現行システムのサーバインフラにおいてエンハンス案件における設計、構築やリリース作業、維持保守を実施します。 また25年度に開始される次期システム開発において、構成設計や見積もり、設計変更の予備検討やサイジングなど、顧客提案に向けた検討を進めます。 【職務詳細】 これまでの経験やキャリア志向を相談の上、特定の技術要素(OSやDBなど)を分担していただき、エンハンス案件や更改案件における設計や実装、テストなどを担当していただきます。 顧客要件を、担当していただく技術要素の設計に落とし込み、その設計についてシステム全体のアーキテクチャとの整合性の検討や設計への影響について、チーム全体で協力して見極めをおこなっていきます。その過程では、お持ちの専門分野の知識をベースに、よ最新技術やベストプラクティスを取り込み、よりよいシステムを実現すべく設計や実装をおこないます。 まずは担当分野のチームの一員として活躍していただき、将来的にはプロジェクトの中核を担う存在(マネージャもしくはアーキテクト)として活躍していただくことを期待します。 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 日本最大級の金融機関の営業店システムを支え、日本全体にあまねく金融サービスを提供するインフラに携わることにより、自身の仕事が日本の金融を支え、社会貢献を果たしているという実感を得ることができます。また、システムの設計、構築、維持保守を通じ、大規模システム開発のノウハウを得ることにより、エンジニアとして成長することができます。 また本プロジェクトは金融部門の表彰を受けるなど、社内的にも注目されるプロジェクトとなっています。 キャリアとしては専門性を生かしたエンジニアとしてITアーキテクトにステップアップし技術力を磨くことも可能ですし、さらに技術力とマネジメント力を兼ね備えたプロジェクトマネージャへのキャリアパスを希望することも可能です。 また社内での勉強会や無償の技術研修や資格取得支援など、スキルアップを支援する環境が整っています。 【働く環境】 所属していただく予定の基盤チームは、社員およびパートナーを含めた15名程度で構成されています。30代のメンバーを主体としており、自身の専門分野の知識をベースにお互い協力し合い業務を進めています。 基本的には自社への出勤となりますが、業務状況により週一回程度を在宅勤務にすることは可能です。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】・Linuxサーバの設計や構築、運用について実施した経験があり、基本的な知識(LPIC Level1程度:実際に資格を取得している必要は全くありません)があること。 ・インフラ系SEとして、設計~構築~テスト~稼働のフェーズといった、システム構築の流れを経験したことがあること。 【歓迎条件】 以下のいずれかのご経験が本プロジェクトにおいて活用できます。 ・VMwareなどの仮想環境上でシステムを構築したことがある ・Windowsサーバの構築経験がある ・AWSにおける構築実績がある ・Java APサーバやDB(DBMSの種類問わず)の設計、構築、運用経験がある ・JP1などの運用ソフトウェアの設計、構築、運用経験がある 【求める人物像】 ・社員としてパートナーを取りまとめ指導するリーダーとして将来成長していくことを期待しています。 ・スペシャリストとして自身の仕事に誇りと責任を持ち、何としてもやり切るという姿勢が強みになると考えます。 【最終学歴】 ・大卒以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
想定年収 | 600 万円 ~ 750 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 神奈川県川崎市 | ||||||||||||
勤務時間 | 実働7時間45分 休憩45分 ※時間帯例 8:50~17:20(事業所により異なる) ・フレックスタイム制度有 対象者は、担当業務の内容・職務遂行の態様に基づき個別に決定する ・裁量労働制度有 対象者は、担当業務の内容・職務遂行の態様に基づき個別に決定する 裁量労働制の場合のみなし労働時間7.75時間/日 |
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休日・休暇 | 完全週休二日制(業務状況によっては休日出勤が発生することもありますが、その場合には代休を取得することが可能です) 年間休日127日(2023年度) 年次有給休暇24日 なお、試用期間中の年次有給休暇は入社月に応じて以下の通り付与する。 4月~12月入社:8日、1月入社:6日、2月入社:4日、3月入社:3日 |
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試用期間 | 入社日より3ヶ月 | ||||||||||||
昇給・給与 | 賃金:改定年1回 賞与:年2回 |
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加入保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、介護保険 | ||||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 屋内全面禁煙または空間分煙された屋内喫煙所あり(事業所により異なる) |
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企業データ |
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ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html | ||||||||||||
Recruiting No. | 01002978002210 |
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