求人情報詳細
株式会社 日立製作所 最先端の技術を活用したマネージドサービスを提供するSREエンジニア
正社員
1000万円
仕事内容 | 【職務概要】 所属する組織の方針に基づき、担当する顧客システムに対して適切な評価、および、改善提案を行う。 また、改善提案内容に基づき、顧客システムの継続的改善支援を行うサービスの取り纏め者としてサービス遂行に責任を負う。 所属する組織の方針に基づき、サービス推進管理を行う。 【職務詳細】 ●システム評価 ・顧客システムの課題を探索し、潜在的な原因、障壁、関連する問題を特定し、改善策を立案する。 ●運用改善支援 ・評価結果を踏まえて、顧客システムの継続的改善に向けて最良のアプローチを選択することにより、顧客ニーズに合ったサービスを提供する。 運用改善の設計・実装と運用作業、および運用改善の実行による継続改善支援の実施やコスト最適化の設計・実装とコスト最適化の実行による継続改善支援など。 ※フロント事業部隊の営業やSEと連携し、顧客への提案活動を行ったり、顧客ニーズによっては、別部署との連携をはかるなど、各ステークホルダと連携・調整しながら業務を遂行していきます。 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 ●魅力・やりがい ・一歩先の運用のトレンドに触れることができるとともに、最新のシステム運用の方法論を日本の土壌に根付かせ、大きく育てていくことに、お客さまとともに取り組んでいくことができるやりがいのあるお仕事です。 ・ 今後拡大する市場に向けて、自身の技術力を発揮しお客様に価値を訴求することが可能です。 ・ 同社トップエンジニア集団の一員として、技術力を向上しグローバルなエンジニアとして成長できる環境下です。 ・海外現地法人とのコミュニケーション・調整も多く、出張機会もあり、グローバルなスキルを取得できます。 ●キャリアパス ・ ご本人様の志向性やスキルなどによって、クラウドスペシャリストとしてのエンジニアパス、および、様々なプロジェクトを推進するプロジェクトマネージャとしてのパスのどちらも選択肢としてあります。 ・社内の注目プロジェクトに携わることができ、成果がでれば多くの関係者に認知されることが可能です。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】●下記いずれかのご経験やスキルをお持ちの方 ・ AWS/Azure/Google Cloud上でのシステム設計/構築経験 ●TOEIC650点程度の英語力(読み書き・メール利用に支障のないレベル) 【歓迎条件】 ・ システム運用設計、運用経験 ・ オブザーバビリティツール(Datadog, Dynatrace, Newrelicなど)の利用経験 【求める人物像】 イノベーションの推進 ・ 組織が成功するための新しいより良い方法を生み出す。 たとえば、ユニークな方法、あるいは革新的な方法で専門的な仕事に取り組む。独自のアイデアを提供する。 他者の創造的なアイデアやソリューションを評価し、それを高めるために役立つ情報を提供する。 効果的なコミュニケーション ・ 多種多様な手段によるコミュニケーションを検討し展開する。 これにより、さまざまな関係者が持つ固有のニーズを明確に理解していることを伝えることができる。 たとえば、他者に対して注意深く耳を傾け、関心を持つ。 他者に十分な情報を提供する。 口頭でも書面でも他者に情報を伝えるときは、明確かつ簡潔で、社会人らしい言葉を使用する。 【最終学歴】 大卒以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
想定年収 | 850 万円 ~ 1000 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都品川区 | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01002978002112 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html |
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