求人情報詳細
株式会社 日立製作所 社会インフラ(上下水道ほか)向け電気・計装・監視制御システム設計/中部・北陸
正社員
仕事内容 | 【職務概要】 ・上下水道施設向け受配電及び電気・計装品に係るシステム仕様の設計全般を担い、顧客課題・ニーズを解決するために、業務の取り纏め者として、顧客課題を解決する電気的仕様設計のプロジェクトマネジメントを実施する。 ・要求仕様から、より具体的な仕様の策定を担当する。 ・所属する組織の方針に基づき、開発行程の管理、組織内のメンバーの進捗管理、収支・資産の管理を行う。 【職務詳細】 上下水道施設向け受配電及び電気・計装品に係るシステム設計 (具体的業務) ・プロジェクトの進捗・行程管理 ・見積業務・原価管理 ・運転方案の立案 ・電気設備に関するシーケンス作成 ・顧客、工事との折衝業務 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 上下水道施設向け受配電及び電気・計装システムのハードウェア及びソフトウェア 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 【魅力・やりがい】 受配電~計算機、制御盤~アクチュエータと電気・計装システムの設計を上から下まで経験出来るポジションです。 生活に欠かせない水インフラを支えており、社会に貢献している実感を持って業務に取組める所が魅力であり、やりがいがあります。 自分が設計担当した工事(案件)が完成した時、社内外関係者から感謝された時、社会貢献への達成感が得られます。 【キャリアパス】 大みか事業所への実習やOJTを通じて技術力を身につけ、システム設計者としてプロジェクトを纏めていただきます。 その後は、さらに経験を積んでマネージャーとしてチームを纏めていただきます。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須条件】以下のいずれかの実務経験をお持ちの方 ●受変電設備、電気設備、計装設備に関する設計の業務経験者 (担当者レベルの場合は上記のどれか一つの経験で可) ●電気設備(強電、弱電、計装、通信)、上下水道関連等の知識をお持ちの方 【歓迎条件】 ・Word、Excel、Powerpoint等の基本的なPC利用経験者 ・社内外との円滑なコミュニケーション力 【求める人物像】 ・責務の遂行:コミットメント(約束や責務)を遂行するために、自分および他者に対する説明責任を負う。 ・イノベーションの推進:組織が成功するための新しいより良い方法を生み出す。 ・的確な計画立案:組織の目標と合致したコミットメント(約束や責務)を達成するために、作業計画を立て、優先順位を付ける。 ・業務プロセスの最適化:継続的な改善に重点を置き、業務遂行のための最も効果的かつ効率的なプロセスを常に考える。 ・勇気ある対応:言うべきことは明確に発信し、困難な問題に取り組む。 【最終学歴】 高卒以上 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
想定年収 | 450 万円 ~ 750 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 愛知県名古屋市 | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01002978002045 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html1910年、久原鉱業所鉱山付属の修理工場として発足。 創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供。 リーマンショック後の2009年、国内製造業で最大となる約7,800億円もの最終赤字に陥った。そこから抜本的な構造改革を断行。低収益事業や市況に左右されやすい事業を切り離して海外事業を取り込むなど、売上高構成の3割以上を入れ替え、収益性を着実に改善した。 特に、米国の新興ITサービス企業である「グローバルロジック(GL)」とスイスの重電大手ABBの送配電事業(現:日立エナジー)の海外M&Aを経て、海外売上比率は6割越え、従業員数は過半数が外国籍となった。 現在の主な事業構成は「ITシステム」「鉄道・電力」「機械」の3セグメントであり、エネルギー、水、食料、気候変動、医療、防災、安全保障といった地球規模の社会課題解決に向け、グローバルに成長を続けている。 モノからサービスへのシフトが進んでおり、「LUMADA(ルマーダ)」がDX支援ビジネスの要。 当時社長だった東原敏昭氏が2016年5月に発表。IoTプラットフォームとしてスタートし、現在は日立が手掛けるほぼ全ての事業を4象限に整理し、各部門が抱える既存顧客向けにルマーダを展開。企画から保守まで顧客のDXを丸ごと支援し、接点を増やしている。 2025年4月1日に、副社長だった徳永俊昭氏が新社長に就任。上述のグローバルロジックの買収も主導した人物であり、今後の更なるデジタルとインフラ事業を軸とした成長戦略の推進に期待が高まる。 【日立製作所の採用業務に関する個人情報の取扱いについて】 https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html |
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