求人情報詳細
NEW 中外製薬株式会社 データストラテジスト
正社員
1000万円
勤務地 | 東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー(受付15F) | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
仕事内容 | ●仕事内容 全社的なデータ共有体制を整備し、利活用意識醸成の推進活動を企画するとともに、 各組織におけるデータ二次利用・部門間のデータ連携案件を直接的に支援し、全社、ならびに各部のデータ利活用支援・ユースケースの創出を推進いただきます。 ・データガバナンス(全社でのデータ共有体制の検討および必要なITシステムの要件定義・開発、各機能への説明・協議) ・標準データ管理・データ二次利用体制検討における他ビジネス部署との連携 ・Rocheデータ戦略機能とのリエゾン体制確立、Rocheデータ共有体制の情報入手、連携方針の検討 ・データ/分析コンサルティング(他組織のデータ利用による課題ヒアリング、ソリューションの提案・要件定義) <対象データ> ・これまでの中心:研究開発データ・RWD等の医療データ ・今後の拡大:企業運営にかかわるシステムを含めた全てのデータ ●チーム体制 マネージャー:1名 データ戦略推進メンバー:8名 ※過半数のメンバーが入社5年以内のキャリア採用です。 ●職種の魅力 [1] 中外製薬では、全社的なデータ共有と利活用体制の根本的な改善に取り組もうとしています。幅広いビジネス組織とデータ課題の解決に向けた協働経験を積みながらご活躍いただくことが可能です。 [2] 製薬・創薬業界にあたっては、データとして活用できるアセットが豊富にし、データの利活用に向けたポテンシャルが非常に高い領域です。他方データの秘匿性が高いこと・データ利用にあたっての制約条件が存在すること 等のハードルも存在します。このハードルを乗り越え、データドリブン経営を実現する、困難でやりがいの大きいミッションをお任せします。 [3] グローバル最大規模の製薬企業であるロシュグループのデータ管理体制を学び、グローバルなデータアセットを視野に入れた戦略に関わることができます。 |
||||||||||||
経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
●必須要件データ基盤構築に関するプロジェクト実務経験をお持ちで、自社あるいはコンサルタントとしてデータの利活用に関する分析および提案経験をお持ちの方 ●求めるスキル・知識・能力(必須) ・ビジネスニーズを分析し、最適なソリューション、設計方式を考える構想力 ・顧客のニーズに合わせたDB論理環境の設計スキル ・AWS/GCP/Azure等のクラウドの基礎知識 ・ビジネスレベルの英語力(英語での会議参加・ファシリ・担当者との調整) ●必須資格 TOEIC 730以上または同レベル以上を示す英語能力 ●歓迎要件 ・複数組織にまたがるデータ取扱い環境の構築・社内展開 ・医療機関・医学系教育機関・製薬企業での業務担当経験またはビジネス支援経験 ・構造化データを対象としたデータベース設計全般(概念設計、論理設計、物理設計) ・データ入手、保管、共有に関する企画ならびに運営に関わる業務、DBアドミニストレータ経験 ・製薬企業におけるビジネスプロセス構築・変革プロジェクト経験 ・システムやサービスの全社展開/広報対応の経験 ●求めるスキル・知識・能力(歓迎) ・医療情報の取扱に関する法規制対応知識、製薬業界における規制に関する知識 ・データガバナンス、Data Mesh、FAIR等の基礎知識 ・データサイエンティスト、データエンジニアリング関連スキル ●求める行動特性 ・国内外/社内外の関係者を巻き込みながら企画を推進するリーダーシップ ・ステークホルダーとの調整や連携などを円滑に行えるコミュニケーション能力 ・複雑性/不透明性の高い状況を整理し、わかりやすい図表や文章で表現できる論理的思考力とドキュメンテーション能力 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||||
企業データ |
|
||||||||||||
Recruiting No. | 01002218000501 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1943年に設立された日本の大手製薬会社。その長い歴史からは想像がつかないようなチャレンジ精神に溢れ、創業以来さまざまな領域に進出している。 同社の強みとして、がん領域の医薬品は国内売上高NO.1シェアを誇る。 また、近年高い効果や副作用が少ないことで注目を集めているバイオ医薬品の一つである抗体医薬品についても、その将来が不確かであった80年代にいち早く取り組みを開始し、現在国内NO.1シェアを誇る。独自の抗体エンジニアリング技術で、抗体による医薬品の研究開発を牽引している。 2002年に、スイスのバーゼルに本拠地を置く世界有数の製薬企業であるロシュ社と戦略的アライアンスをスタート。このアライアンスにより、抗がん剤を中心としたロシュ・グループの画期的な医薬品を国内で独占販売できるようになり、さらにロシュ社の販売網を利用して自社製品をグローバル展開させるというビジネスモデルを成功させた。今や株式時価総額では日本の製薬会社でトップクラス。 失敗を恐れずに自律的にチャレンジするという組織風土を背景に、飛躍を続けている。1943年に設立された日本の大手製薬会社。その長い歴史からは想像がつかないようなチャレンジ精神に溢れ、創業以来さまざまな領域に進出している。 同社の強みとして、がん領域の医薬品は国内売上高NO.1シェアを誇る。 また、近年高い効果や副作用が少ないことで注目を集めているバイオ医薬品の一つである抗体医薬品についても、その将来が不確かであった80年代にいち早く取り組みを開始し、現在国内NO.1シェアを誇る。独自の抗体エンジニアリング技術で、抗体による医薬品の研究開発を牽引している。 2002年に、スイスのバーゼルに本拠地を置く世界有数の製薬企業であるロシュ社と戦略的アライアンスをスタート。このアライアンスにより、抗がん剤を中心としたロシュ・グループの画期的な医薬品を国内で独占販売できるようになり、さらにロシュ社の販売網を利用して自社製品をグローバル展開させるというビジネスモデルを成功させた。今や株式時価総額では日本の製薬会社でトップクラス。 失敗を恐れずに自律的にチャレンジするという組織風土を背景に、飛躍を続けている。 |
関連する業種から探す