求人情報詳細
NEW 三井物産株式会社 エネルギー第一第二本部 燃料部(事業推進室)【※2024年度第2クールスケジュール時点での募集ポジションです。次クールの募集内容については担当カウンセラーにお問い合わせください。】
正社員
1000万円
勤務地 | 全国各地及び海外 | ||||||||||||
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想定年収 | 同社規定による交通費全額支給 初任給(2022年4月実績) 学卒:255,000円 院卒:290,000円 ※経験・能力を考慮のうえ、同社規定により決定します。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
仕事内容 | 【募集部署の事業】 当部では、日本・シンガポール・ロンドン・ヒューストンにトレーディング拠点を保有し、業界でも存在感あるプレイヤーとして、石油、一般炭、木質ペレット、バイオ燃料、原子燃料等のトレーディング・マーケティングおよび事業開発をグローバルに推進中。物流・トレーディング機能を基軸にして、既存化石燃料と次世代燃料双方のエネルギーニーズに柔軟かつ安定的に応えることが使命です。 【具体的な業務内容】 本邦ならびにグローバル(アジア・欧州・米国)にバイオ燃料市場・次世代液体燃料の需給動向に深く精通し、国内外のチーム員と協働の上、トレーディング戦略策定や物流フロー構築に資する仕組み・スキーム作りを実践していく。また、必要に応じて投融資を含む関連新規プロジェクトの組成・推進・連携も担当する。 【今後取り組む課題】 今後需要の伸長が見込まれるバイオ燃料・次世代液体燃料について、試行錯誤しながらも、好奇心と先見性を持って規模感ある物流事業に育て上げることに挑戦する気概のあるコア人材を求めている。 【キャリアパス・このポジションの魅力】 入社後は、バイオ燃料・次世代液体燃料を中心にトレーディング戦略策定や物流フロー構築に資する仕組み作り・スキーム作りを主担当し、その他同社内の多様な成長機会を通じ自律的にキャリアを形成していくことを期待。本人のスキル・資質と組織戦略上のニーズに応じて国内外関係会社への異動、異なる事業への挑戦可能性あり。 【チームの雰囲気と特徴】 当部は国内外でグローバルに燃料の物流・トレーディング会社を展開しており、当室は10名。自主性・個性を重んじる組織カルチャー 【関連キーワード#】 市場分析(業界全体) 市況分析(価格相場) 企業分析 関係構築 ステークホルダー・マネジメント(複数社との関係構築/合意形成) BtoBマーケティング 商品戦略/アセットポートフォリオ・マネジメント 新規投資案構想力(0→1) 投資ファイナンス組成・実行 成長戦略策定・実行 輸出入トレーディング(バルク商品売買) 輸出入トレーディング(コンテナ商品売買) 輸出入ロジスティクスマネジメント(バルク) 輸出入ロジスティクスマネジメント(コンテナ) 在庫ビジネスマネジメント 受渡実務遂行 ドキュメンテーション実務遂行 サプライチェーン構築 与信管理 市場リスク管理 安全貿易管理力 交渉力 プロジェクト・マネジメント |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【MUST】・TOEIC 900点以上が理想なるも 800点以上でも検討可能 【WANT】 <経験・資格> ・グローバル顧客を相手にした石油のトレーディング(あるいはマーケティング)経験・知見(白物ならなお良し) ・関連制度・需給・市況の調査・分析経・験 ・物流拡充に資する投融資を含むBusiness Development/origination経験(Cash Flow Modelが作成できることを含む) 【求める人物像】 ・広い視野でグローバルに不確定なマーケットを俯瞰し、自らの分析と仮説を以って商品に適した物流・トレーディング戦略を策定する企画力と創造力 ・グローバルな取引先に対して物怖じせずに主体的に提案・交渉を行い、トレーディングに資するBusiness Development/Originationを自らリードする実行力 ・同社海外関係会社のトレーダーや社内関係部署と円滑に連携・合意形成が出来る、マネージメント力とコミュニケーション力 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01002018000367 | ||||||||||||
ひとことコメント | 日本を代表する総合商社。三井不動産・三井住友銀行と並ぶ「三井新御三家」の一つ。 伝統的に重厚長大産業や資源・エネルギーの上流権益に強みを持っており、鉄鉱石、原油・ガスで国内首位。 2023年3月期の連結純利益では、初の1兆円台を記録。 明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する |
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