求人情報詳細
NEW 三井物産株式会社 食品原料部 ミドル・バックオフィス領域【※2024年度第2クールスケジュール時点での募集ポジションです。次クールの募集内容については担当カウンセラーにお問い合わせください。】
正社員
1000万円
勤務地 | 全国各地及び海外 | ||||||||||||
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想定年収 | 同社規定による交通費全額支給 初任給(2022年4月実績) 学卒:255,000円 院卒:290,000円 ※経験・能力を考慮のうえ、同社規定により決定します。 |
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仕事内容 | 【募集部署の事業】 多くの国における高齢化社会到達や高度な情報化などを背景に、消費者のニーズが多様化しています。当部は食料本部の中で嗜好性食品領域での事業活動を担っており、おいしさ、安全・安心、健康などの観点に加え、人権の尊重や地球環境保全などにも配慮しながら新たな事業を創造し続け、人々の暮らしの豊かさに貢献することを目指しています。 当部ではコーヒー、お茶、紅茶、果汁、乳製品、チーズ、冷凍スイーツに至るまで多種多様な商品を扱っています。当部が主体的に手掛ける原料トレーディング機能と食品加工事業を担う関係会社群のものづくり機能を発揮して、グローバルにビジネスを展開しています。 【具体的な業務内容】 まずは東京本店の物流室に加わっていただき、その事業の経験・知識をじっくり身に付けつつ、グローバル戦略遂行の主要メンバーの一員として活躍いただきます。具体的には、以下のような業務を想定しています。 ・嗜好性食品のグローバルトレーディングにおける業務プロセス管理、受渡業務、リスク管理等 ・関係会社管理、経営支援 ・嗜好性食品の食品加工事業における事業投資案件推進 【今後取り組む課題】 食の高度化に伴い世界中でより美味しさ、健康、利便性へのニーズの高まりとともに、環境保全や人権といったサプライチェーン上の課題解決もクローズアップされており、こうした環境変化を捉え、さまざまなニーズにこたえる素材開発や持続可能な調達スキーム構築などを通じて顧客へ高い価値提供の実現に取り組んでいます。 【初期配属予定先の概要】 まず物流室にて業務習熟を図る予定。 具体的には乳製品・チーズ・カカオ・コーヒーなどの物流商内における業務プロセス管理、受渡実務、リスク管理等。 その後、関係会社管理や新規事業開発を行う嗜好性食品事業室にて関係会社管理、新規事業開発の案件推進支援、PMI等に従事。 【キャリアパス・このポジションの魅力】 世界各国から原料調達し国内外の顧客へ販売するグローバル物流現場でのサプライチェーン管理、リスク管理、貿易実務の経験を幅広く積むことができます。またDXを活用した業務プロセスの改革などさらなる業務の改善・効率化といった同社物流商売の競争力強化に資する重要なプロジェクトに携わることができます。 物流商内での業務経験を積んだ後に、国内外の関係会社の運営管理や、新規投資事業におけるDD、PMIといった業務にプロジェクトメンバーとして従事する機会もあり、幅広いキャリアを積む経験ができます。 また将来は嗜好性食品領域を超え、幅広い食料本部のビジネスフィールドでキャリアを形成することも可能です。 【チームの雰囲気と特徴】 当部は80名前後の同社の中でも大きな部の一つです。多様なバックグラウンドを持った方が集まり、一人一人が商品や業界、組織内の役割など大きな責任と使命を持って、新しい挑戦に前向きに取り組む活気ある組織です。 【関連キーワード】 輸出入ロジスティクスマネジメント(コンテナ) 在庫ビジネスマネジメント 受渡実務遂行 ドキュメンテーション実務遂行 与信管理 市場リスク管理 安全貿易管理力 税関事後調査対応 物流モニタリング・AEO監査 内部統制の強化 業務分析とプロセス設計 マクロ環境分析 市場分析(業界全体) DD(財務モデリング) PMI実行 ターンアラウンド施策策定・実行 事業計画作成・予実管理(将来計画・差異分析力) JV運営 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【MUST】<TOEIC> 800点以上(目安です。TOEICの取得は応募時に必須の条件ではございません) 【WANT】 <経験・資格> 業界は問いませんが、貿易実務や物流管理業務、新規ビジネスでの業務プロセスの構築といった経験を持った方。 【求める人物像】 ・旺盛な好奇心と行動力、謙虚に学ぶ姿勢を持つ方 ・社内外関係者から信頼される魅力とチームワーク力を有する方 ・困難な状況下でも最後まで粘り強く取り組む情熱を持つ方 ・自らが積み上げてきた業務経験を活かして食料本部のValue Upに貢献できる方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01002018000363 | ||||||||||||
ひとことコメント | 日本を代表する総合商社。三井不動産・三井住友銀行と並ぶ「三井新御三家」の一つ。 伝統的に重厚長大産業や資源・エネルギーの上流権益に強みを持っており、鉄鉱石、原油・ガスで国内首位。 2023年3月期の連結純利益では、初の1兆円台を記録。 明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する |
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