求人情報詳細
NEW 三井物産株式会社 国内プロジェクト開発部 洋上風力第一室【※2024年度第2クールスケジュール時点での募集ポジションです。次クールの募集内容については担当カウンセラーにお問い合わせください。】
正社員
1000万円
勤務地 | 全国各地及び海外 | ||||||||||||
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想定年収 | 同社規定による交通費全額支給 初任給(2022年4月実績) 学卒:255,000円 院卒:290,000円 ※経験・能力を考慮のうえ、同社規定により決定します。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
仕事内容 | 【募集部署の事業】 ●事業 日本での洋上風力発電事業の新規開発を、国内外の実績豊富なパートナーと共同で推進しています。 ●仕事の醍醐味 日本の洋上風力発電業界はまさに黎明期であり、三井物産ならではの総合力と提案力をフル活用し、ハンズオンで案件を作り上げることができます。脱炭素社会の実現、我が国の産業競争力強化、および地域貢献といった社会的意義の高い案件に、事業コンソーシアムのリーダーとして主体的に参画できます。 ●当室で大事にしていること 当室では多様なバックグラウンドを有するメンバー間の自由闊達な議論による案件良質化を大事にしています。そのために風通しの良い、フラットな組織運営を実施しています。 【具体的な業務内容】 ●担当業務 洋上風力第一室にて、国内洋上風力発電事業の事業開発を担当頂きます。 ●具体的な業務内容 事業コンソーシアムの組成・契約交渉、機器メーカー・EPCコントラクター・プロジェクトファイナンス組成に向けた金融機関の選定・契約交渉、行政機関や地元ステークホルダーとの折衝、その他技術・商務面での事業性検討、入札図書作成、社内稟議対応、関係会社の経営・株主支援、人材育成等。 ●習得できるスキル 若いうちから案件推進に必要な会計、キャッシュフロー、税務、法務、プロジェクトマネジメント等の基礎知識を幅広く習得することができます。また、習得を支援する様々な研修も用意しています。 ●配属について 入社後の配属は洋上風力第一室となります。その後はご本人のバックグラウンドやスキル、ご希望等を伺いながら、柔軟に検討いたします。 【今後取り組む課題】 ●今回募集の背景 洋上風力第一室では、国内洋上風力発電事業の業務機会が継続的に増加しているため、多様な経験・アイデアを持つキャリア採用を行っています。多様な人材が参画し、それぞれの強みを発揮して頂くことを通じ、当室の洋上風力の事業開発力を強化、ひいては当本部の競争力を強化することが、今回募集の狙いです。 ●Diversity and Inclusion (D&I) による組織活性化 性別、国籍、年齢などの表層的なDiversityのみならず、考え方、価値観、経験などの深層的な Diversityを真にInclusionした組織にすることが、当室及び当本部を強くすると考えています。真のD&I実現のため、多様なバックグラウンド、価値観、経験を持った応募者の皆様を歓迎しています。 【キャリアパス、このポジションの魅力】 ●キャリアパス 入社後は洋上風力第一室にて、国内洋上風力発電事業の事業開発を担当頂きます。(プロジェクト現場研修、キャリア入社者向け研修制度あり)。 将来的には世界中に広がる事業ポートフォリオの経営人材としてご活躍頂くことや、各営業部のライン長として組織をリードして頂くことを期待しています。社内のコーポレート部門や他営業部への出向等でキャリアの幅を拡げることも可能です。 ●若手の海外駐在機会 公募制の部門研修員制度、出向、駐在等を合わせ、若手の海外駐在ポジションは現在20強あり、若いうちから事業会社や海外の支社支店等、事業経営の最前線で経験を積むことが可能です。特殊言語圏の場合は、事前の語学研修期間や、語学習得の支援も設けております。 ●キャリア入社者にも公平な活躍機会 当本部では、現在17名いる室長の内、5名がキャリア入社のバックグラウンドを持っています。これは、本部全体のキャリア入社者の割合よりも高い割合です。本部では本部に知見の無い新たな事業領域やビジネスモデルへの挑戦を歓迎しており、その際は本部内の経験に拠らぬ取組が可能です。また本部として、研修やOJTを通じキャリア入社者のスムーズなオンボーディングも支援しています。 ●自律的なキャリア形成 プロジェクト本部では、本部員とのコミュニケーションを重視しており、1on1等も積極的に行っています。フレックス制・リモートワークを導入している他、ライフステージやご家族の状況も考慮し、本人の希望を踏まえたキャリア形成を支援しています。 【チームの雰囲気と特徴】 ●チームの雰囲気 室長をはじめ、キャリア入社者が多く在籍しており、キャリア入社者にも安心して活躍頂ける環境です。若手からシニアまで、多様性に富み、活気あふれるチームとなっています。 ●特徴(働き方) リモートワーク、フレックス制を活用しており、多様な働き方を支援しています。積極的な育休取得の奨励、本部として育児や介護との両立等支援しています。 【その他】 ●プロジェクト本部メンバーのキャリアストーリー https://www.talent-book.jp/mitsui-project ●再生可能エネルギーを世界を変える力にできるか?(動画) https://www.mitsui.com/corporatebranding/jp/ja/001/index.html 【関連キーワード】 マクロ環境分析市場分析(業界全体) 関係構築 ステークホルダー・マネジメント(複数社との関係構築/合意形成) 事業戦略/事業ポートフォリオ・マネジメント(事業本部/コーポ) 新規投資案構想力(0→1) DD(交渉) DD(財務モデリング) DD(法務・契約実務) 投資ファイナンス組成・実行 PMI実行 撤退スキーム策定・実行(売却・撤退実務) 成長戦略策定・実行 成長(経営)基盤構築 ターンアラウンド施策策定・実行 事業計画作成・予実管理(将来計画・差異分析力) JV運営 コーポレート・ファイナンス タックス・マネジメント フィナンシャル・ソリューション EPC・O&M リース事業 ファシリティマネジメント 交渉力 プロジェクト・マネジメント チェンジマネジメント・コミュニケーション 【候補者様向け キャリアラウンジ開催のご案内】 WEB座談会 キャリアラウンジを開催いたします。 ※キャリアラウンジのご参加は選考通過有無に影響ございません。 [開催日時] [1]1/11(木)18:00~18:45 /19:00~19:45 [2]1/12(金)18:00~18:45 /19:00~19:45 [3]1/15(月)18:00~18:45 /19:00~19:45 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
●MUST<経験・資格> ・国内外の取引先との折衝・交渉経験 ・主体的に組織の課題解決をやり抜いた経験 <TOEIC> ・800点以上(目安です。TOEICの取得は応募時に必須の条件ではございません) ●WANT <経験・資格> ・以下の業務経験いずれか、または複数 [1]インフラ案件の事業開発 [2]インフラ案件の関連諸契約の交渉 [3]投資事業のValue Up [4]プロジェクトファイナンス [5]インフラ事業のM&A ・プロジェクト本部事業領域に関連する業務経験 ・海外案件の従事経験 ・国内洋上風力案件の従事経験 <TOEIC> ・900点以上(目安です。TOEICの取得は応募時に必須の条件ではございません) <その他> ・会計・キャッシュフロー・法務の基礎知識(専門家と会話が可能な水準) ●求める人物像 ・ビジネスを通じて、世の中のエナジートランジションをリードしたい方 ・洋上風力、再生可能エネルギー、デジタルインフラ事業等の国内外インフラ事業の推進を通じ、より良い世の中にする志を有す方 ・インフラ事業への参画、開発、建設、操業、売却等様々なフェーズにおいて、社内外のステークホルダーと協働し、案件推進したい方 ・将来、世界中に広がるプロジェクト本部ポートフォリオの事業経営人材として活躍したい方 ・周囲を巻き込む情熱(Passion)とやり遂げる覚悟(Commitment) を有し、自ら意思決定をできる方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01002018000285 | ||||||||||||
ひとことコメント | 日本を代表する総合商社。三井不動産・三井住友銀行と並ぶ「三井新御三家」の一つ。 伝統的に重厚長大産業や資源・エネルギーの上流権益に強みを持っており、鉄鉱石、原油・ガスで国内首位。 2023年3月期の連結純利益では、初の1兆円台を記録。 明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する |
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