求人情報詳細
NEW 三井物産株式会社 食料本部(事業開発部 投資推進第三室)【※2024年9月募集開始予定求人。内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。】
正社員
1000万円
勤務地 | 全国各地及び海外 | ||||||||||||
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想定年収 | 同社規定による交通費全額支給 初任給(2022年4月実績) 学卒:255,000円 院卒:290,000円 ※経験・能力を考慮のうえ、同社規定により決定します。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
仕事内容 | 【募集部署の事業】 世界人口は現在の77億人から2050年には97億人まで増加することが予想されています。世界が拡大し豊かになる中で、人口増加に伴う需給ギャップ、地域的な供給力の偏在が一層広がり、食料の確保、安定供給体制の確立は極めて重要な課題となっています。 食料本部では、食に関するすべての商品軸を担う営業本部として、世界に遍在する産地から安全・安心な食料を安定的かつ効率的に人々に届ける事業を行っています。 多くの国における高齢化社会到達や高度な情報化などを背景に、消費者のニーズが多様化しています。おいしさ、安全・安心、健康などの観点に加え、文化、人権の尊重や地球環境保全などにも配慮しながら新たな事業を創造し続け、人々の暮らしの豊かさに貢献します。 また、食料の生産・集荷・製造・加工においてグローバルなビジネス基盤を構築し、世界に安全・安心な食料をお届けする事業を目指しています。 【具体的な業務内容】 ・ 食料本部に於ける事業良質化への貢献(事業投資案件推進、PMI・事業再生・Exit支援、EPC・O&M支援) ・ 事業投資人材育成(事業投資人材プラットフォーム) 【今後取り組む課題】 食料本部に於ける事業投資案件の推進・実行力強化。 【キャリアパス・このポジションの魅力】 ●M&A・PMI・金融の経験値を活かせる業務から始めることで、会社移籍によるストレスを緩和。 ●同部での業務を通じ、食料本部の各事業部を等距離で観察し各事業部の内容を理解した上で、どの事業部に所属するか希望をゆっくり温める機会あり。 ●事業開発部での業務は1年半~2年程度。その後は食料本部の事業部に異動。 ●食料本部の事業部では様々な食料分野の仕事に従事。専門性を活かしつつも、それに限定されない多様な業務に挑戦。 【チームの雰囲気と特徴】 若手5年目あたりから室長(40代)まで幅広い年代で構成されており、メンバーの約1/3から半数近くがキャリア採用人材です。その他にも、コンサル・会計事務所からの出向者や、EPC専門職の方も所属しております。 幅広いバックグラウンドの人材が集まっているため、活力があり、日々刺激に富む組織です。また、女性も非常に活躍出来る環境です。 チーム人数 約10名(本店) 【関連キーワード】 マクロ環境分析市場分析(業界全体) 市況分析(価格相場) 企業分析 商品戦略/アセットポートフォリオ・マネジメント 新規投資案構想力(0→1) DD(交渉) DD(財務モデリング) DD(法務・契約実務) 投資ファイナンス組成・実行 PMI実行 撤退スキーム策定・実行(売却・撤退実務) 成長戦略策定・実行 成長(経営)基盤構築 ターンアラウンド施策策定・実行 事業計画作成・予実管理(将来計画・差異分析力) JV運営 カントリーリスク 適正な財務報告 コーポレート・ファイナンス タックス・マネジメント フィナンシャル・ソリューション DX人材採用・育成策の企画・導入 法務事案への論点・交渉戦略立案・実行 法律動向の理解 EPC・O&M 生産・操業管理 資材・原料調達管理 交渉力 業務分析とプロセス設計 プロジェクト・マネジメント |
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経験・資格 | 【MUST】 <経験・資格> ・国内外の取引先との折衝・交渉経験、自ら主体的に取引先や組織の課題解決までやり抜いた経験 ・財務諸表とファイナンス分析の経験 【WANT】 <TOEIC> 以下いずれかの経験を有することが望ましい ・M&Aアドバイザリー投資銀行、銀行、PEファンド、 コンサルティングファームでの事業投資実務経験 (M&A (Buy/Sell)のエグゼキューションの経験、プロジェクトマネージャーの経験) ・PMIの実務経験 (出資先企業におけるPMI推進役、事業再生実務経験) ・エンジニアリング会社におけるEPC現場経験 (海外プラントのEPC一気通貫の現場経験) ・公認会計士、証券アナリスト、MBA等の資格保有(目安です。TOEICの取得は応募時に必須の条件ではございません) <その他> 860点以上(必須ではございません) 【求める人物像】 ・ 食料本部の展開する様々なビジネス現場で、出身企業で培った知見・経験を活かし、変革に挑戦したい方 ・ 高いコミットメントを実行推進する能力を有する、チャンレンジ精神旺盛な方 ・ 事業投資案件の推進役・実行役(M&A/PMI・ターンアラウンド / EPC)を担っていける方 ・ チームワークを大切にしながらも主体性を持ち、何事にも好奇心旺盛に取り組める方 ・ 将来プリンシパルとして事業経営を担っていける方 ※弊社は、各企業様に訪問し求人情報を取材する「法人営業担当」と、 転職希望者のご要望を承る「転職カウンセラー」を分業せず、 一人の担当者が一気通貫で担っております。 よって、求人情報の応募要件全てに該当しなくても、 企業様に対し、内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01002018000280 | ||||||||||||
ひとことコメント | 日本を代表する総合商社。三井不動産・三井住友銀行と並ぶ「三井新御三家」の一つ。 伝統的に重厚長大産業や資源・エネルギーの上流権益に強みを持っており、鉄鉱石、原油・ガスで国内首位。 2023年3月期の連結純利益では、初の1兆円台を記録。 明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する |
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