求人情報詳細
NEW 三井物産株式会社 食料本部 Emerging Business事業部 Innovation・ESG事業開発室或いは、 アグリフード事業室【※2024年度第2クールスケジュール時点での募集ポジションです。次クールの募集内容については担当カウンセラーにお問い合わせください。】
正社員
1000万円
勤務地 | 全国各地及び海外 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
想定年収 | 同社規定による交通費全額支給 初任給(2022年4月実績) 学卒:255,000円 院卒:290,000円 ※経験・能力を考慮のうえ、同社規定により決定します。 |
||||||||||||
推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
仕事内容 | 【募集部署の事業】 世界人口は2050年には97億人まで増加することが予想されます。生態系・人権・健康に配慮して食料を高度に加工しつつ、安定して供給する体制を確立する事は極めて重要な課題です。食料本部は、食に関するすべての商品軸を担う営業本部として、世界に遍在する産地から安全・安心な食料を安定的かつ効率的に人々に届ける事業を行っています。 また、多くの国では高度な情報化などを背景に、消費者のニーズが多様化しています。おいしさ、安全・安心、健康などの観点に加え、文化、人権の尊重や地球環境保全などにも配慮しながら、「食」に関わる新たな技術、商品、エコシステムを構築し、世界に安全・安心な食料をお届けして参ります。 【具体的な担当業務】 [1]アジアやアフリカの新興地域・成長市場における成長企業の発掘、関係構築、事業投資を通じた収益の実現 [2]先進国における新たな食・健康ニーズを捉えた成長事業への投資を通じた収益化 [3]上記[1]、[2]に関わる既存事業の経営を通じた収益力強化 [4[上記[1]、[2]、[3]を支えるための商売など基礎実務における稼ぐ力の発揮 [5]事業経営、再生、強化、ポートフォリオの強化、見直し、入れ替え [6]環境や生態系への影響を可視化しつつ、未来世代にわたりサステナブルな事業モデルの研究・投資・収益化 [7]食品産業や貿易現場へのデジタル技術の導入と生産性、安全、品質の向上を収益化する事業 【今後取り組む課題】 当部の取り組み領域と課題は食に関わる事業投資、事業経営、事業ポートフォリオの見直し、産業イノベーション、DX、将来世代への負担を見据えたESGへの対応、と多岐にわたるため、全てが新たなチャレンジとなりますが、我々と共に未経験の事業分野にチャレンジし、結果を出す人材を常に求めています。 【入社後のキャリアパス・ポジションの魅力】 世界で勃興する地域、領域、事業、商品、イノベーション、ESGの産業展開など、グローバルな食料の経営現場がフィールドです。広い視野を持ちながら、自ら営業や商売にも関わり収益を稼ぎ、夢を主体的に実現することが求められるポジションです。 【チームの雰囲気と特徴】 当部は、新卒5年目から40代室長まで幅広い年代で構成。キャリア採用人材、海外店からの出向者、嘱託人材、外部専門家も基幹業務で活躍。Diversityに富み、風通し良く、Motivationの高いチームで、管理職含め女性も活躍できる環境です。 【関連キーワード】 マクロ環境分析 市場分析(業界全体) 司教分析(価格相場) 企業分析 関係構築 新規投資案構想力(0→1) DD(交渉) DD(財務モデリング) DD(法務・契約実務) 投資ファイナンス組成・実行 PMI実行 関係構築 交渉力 プロジェクト・マネジメント チェンジマネジメント・コミュニケーション 成長戦略策定・実行 成長(経営)基盤構築 ターンアラウンド施策策定・実行 事業計画作成・予実管理(将来計画・差異分析力) 事業戦略/事業ポートフォリオ・マネジメント(事業本部/コーポ) 全社戦略/全社ポートフォリオ・マネジメント(全社) 撤退スキーム策定・実行(売却・撤退実務) フィナンシャル・ソリューション 法務事案への論点・交渉戦略立案・実行 |
||||||||||||
経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【MUST】<経験・資格> ・主体的に取引先や組織の課題発見から解決までやり抜いた経験 ・事業買収目的の財務分析・交渉 ・新規事業やJ/Vの立ち上げ、プロマネ ・事業の再生・拡大・売却 ・貿易や売買取引への関心 <TOEIC> 800点以上(目安です。TOEICの取得は応募時に必須の条件ではございません) 【WANT】 <経験・資格> ・PMI ・クロスカルチャーでの事業投資・事業経営 ・事業売却・撤退実務 ・会社設立、事業経営 ・新たな技術・イノベーションの事業化 ・M&A実行、プロマネ ・公認会計士、証券アナリスト、MBA <TOEIC> 900点以上(目安です。TOEICの取得は応募時に必須の条件ではございません) 【求める人物像】 ・高い情報分析力、計数能力、課題形成力、問題解決に向けたコミュニケーション能力、内外の関係者を巻き込む能力を持つ方 ・事業投資・事業経営・国際貿易の現場に身を投じる意志のある方 ・グローバルに動き回るモビリティーのある方 ・未来とサステナブルな事業に影響を与えるDXやESG、イノベーションに感度高い方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||||
企業データ |
|
||||||||||||
Recruiting No. | 01002018000210 | ||||||||||||
ひとことコメント | 日本を代表する総合商社。三井不動産・三井住友銀行と並ぶ「三井新御三家」の一つ。 伝統的に重厚長大産業や資源・エネルギーの上流権益に強みを持っており、鉄鉱石、原油・ガスで国内首位。 2023年3月期の連結純利益では、初の1兆円台を記録。 明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する明治初期、貿易が外国商館に独占されている状況を打破するべく井上馨や益田孝らによって設立された先収会社が源流。 井上馨の政界復帰に伴い、先収会社は解散したが、当時27歳だった益田孝が社長を務める旧三井物産が1876年(明治9年)に設立。日本初の総合商社であり、日本特有の「総合商社」という企業形態の原型を作った。 法的には旧三井物産と現在の三井物産には継続性はなく、全く別個の企業体であるが、旧三井物産の実績や精神は受け継がれている。 “人の三井”とよく称されるように、「人材主義」が最も重要な企業文化の一つ。 2026年3月期までの中期経営計画では下記3つの攻め筋を設定。 ①Industrial Business Solutions 社会の発展に不可欠な資源、素材、食料等の安定供給の仕組みの提供や、産業を支えるモビリティ・インフラ・デジタルインフラ等の構築に取組む ②Global Energy Transition エネルギー安定供給と気候変動対応双方の観点から、事業を通じた現実解を提供する ③Wellness Ecosystem Creation 健康・医療に加え、健康に通じる食等の人々のライフスタイルの質向上に繋がる価値を提供する |
関連する業種から探す
エリートネットワークのおすすめの『転職体験記』