求人情報詳細
NEW 株式会社NTTデータグループ パブリッククラウド/プライベートクラウドを用いた大規模プロジェクトをリードするインフラエンジニア【TC&S】
正社員
1000万円
仕事内容 | 【概要】 本ポストの所属するチームは、AWS、OCIなどのクラウドソリューションや多岐にわたるサーバ・ネットワーク製品等、様々な技術を活用し、クライアントに最適なインフラ環境を提供する、インフラエンジニア部隊です。 本ポストは、以下3つの役割に分かれています。 1AWS/Azure等のパブリッククラウド環境開発 2OCI(Oracle Alloy)を活用したクラウド環境開発 3お客様ワークスペース環境のDXを進める大規模プロジェクト 本ポストで採用となった際には上記1~3のいずれかのポジションに参画いただきます。 参画ポジションは、ご本人のご経験やご志向を考慮し、ご相談しながら決めていきます。 ご入社後にも、ご希望に応じて柔軟にポジションを変更することも可能ですし、案件によってはチームをまたいで連携することもあります。 【職務内容詳細】 それぞれの職務詳細は以下です。いずれのポストもリーダーポジション(ご経験によってはサブリーダーポジション)をご担当いただく想定です。 ※アサインされるフェーズや役割詳細はご本人の経験やご希望、案件状況に応じて決定します。 1AWS/Azure等のパブリッククラウド環境開発 AWSやAzureを主としたパブリッククラウドを用いて、システム開発や共通基盤の提案・構築を行います。 具体的な業務例は以下の通りです。 ・プライベートクラウドからパブリッククラウドへの移行、パブリッククラウド環境の新規開発 -顧客・プロジェクトの特徴に応じてクラウド方式設計(パブリック、ハイブリット等)や利用サービスの選定を行い、詳細なシステム設計から構築までを担当 ・クラウド環境の継続的開発支援 - DevOps、SRE等のアプローチによるITインフラ構築プロジェクトにおいて継続的に設計・構築・運用する業務を担当 2OCI(Oracle Alloy)を活用したクラウド環境開発 同社は25年12月より、自社プライベートクラウドサービス(OpenCanvas)にOracle Alloyを組み込み、ソブリン要件に対応するクラウド・サービスの提供を開始します。 当該サービスの利用検討者へクラウドリフト検討支援、実装支援を行います。 具体的な業務例は以下の通りです。 ・IaaSからクラウド(PaaS)へのリフト提案・実行 -オンプレミス/プライベートクラウドでIaaSをメインに利用している顧客に対して、クラウドリフトにおける課題整理、事業者・移行方式検討を行い、提案から設計、構築を担当 ・クラウドリフト後の運用スキーム確立 ・ノウハウの汎用化・アセット化およびそれを活用したクラウドリフトの加速 ・クラウドリフトした案件のクラウドシフト支援 参考:『NTTデータとオラクル、日本市場におけるソブリンクラウドのサービス強化に向け協業』 https://www.nttdata.com/global/ja/news/release/2024/102300/ 3お客様ワークスペース環境のDXを進める大規模プロジェクト オフィスインフラ環境(OA領域)全般について、顧客ごとに最適なインフラ環境の提案・構築を行います。 仮想基盤の構築を軸に、要望に応じてゼロトラストやクラウド製品の活用など、多岐にわたる技術を組み合わせて提供します。 具体的な業務例は以下の通りです。 ・顧客要望に合わせたOAインフラ環境の提案 -顧客ニーズをヒアリングし、最新の技術状況も踏まえてソリューション選定、提案書執筆、工数見積もり等を行う ・OAインフラ環境の開発 -案件受注後、提案内容に従ったプロジェクト計画の策定から要件定義、設計、構築を担当。案件によっては運用スキームの確立や実際の運用業務も行う。 【アピールポイント(職務の魅力)】 【チーム構成】 約100名のメンバーがおり、1/3程度が経験者採用で入社した社員です。 年齢層も若手・中堅・ベテランと幅広く・バランスよく在籍しており、風通しのよい組織です。 経験者採用で入社される方も多く、毎年新入社員も多くアサインされるチームのため、コミュニケーション施策も力を入れています。 例:チーム全体定例内でのグループコミュニケーション、対面イベントの定期的な開催等 【職務で得られる経験等】 ・お客様が求めるインフラ領域すべてのスタックを当チームで提供可能となっているので、あらゆる技術要素に対して経験を積むことができる。 トレンドに合わせてチームローテーションもしていくので、インフラエンジニアとして経験できる機会の幅が広い。 テクノロジー・領域ともに全方位。NTTD内で見たときにインフラエンジニアとしての活躍の幅が非常に広い。 ・公共、金融、法人分野と幅広い顧客層との接点を持ち、業界に偏らない様々な経験を蓄積することが出来る。 ・HW、SW、クラウドベンダーとのアライアンスも多く、最新技術に触れる機会も多いため、技術力・知見を高めることが出来る。 ・若いメンバーでも1人称で主体的に案件やプロジェクトを積極的に任せており、非常に成長の機会が多い。 ・先進的技術を含め自社のオファリングとして具備をしながらお客様に最適な提案&デリバリをしていくため、顧客課題の解決に留まらず市場自体を創造していくことなど、やりがいを持てる業務が沢山ある。 ・当事業部では各個人が持っているナレッジ・知見を積極的に共有している等のフラットな雰囲気であり、社内のコミュニケーションツールを活用した案件に関する相談も盛んに行われています。 ・チームの技術力が高く、業務を通じてスキルを吸収したり、高め合ったりすることができる。 ・大規模プロジェクトのプロジェクト管理手法を学び、実践することが出来る。 【参考情報】 1AWS/Azure等のパブリッククラウド環境開発 ・ニュースリリース『AWSの卓越した技術力を持つ2024 AWS Ambassadors/2024 Japan AWS Top Engineersに同社グループ社員が選出』 https://www.nttdata.com/global/ja/news/topics/2024/062101/ ・社員インタビュー『トレンドと有用性を両立し、次世代のパブリッククラウドを開発する』 https://www.bizreach.jp/job-feed/public-advertising/2cw5pqx/ ・ポストオーナーインタビュー『NTTデータのクラウド技術を集結。部門横断でエンジニアの可能性を広げる』 https://www.nttdata.com/global/ja/recruit/uptodata/articles/5104/ ・ポストオーナーインタビュー『直近2年間で離職ゼロ。クラウドエンジニアがのびのびと働ける組織とは』 https://www.nttdata.com/global/ja/recruit/uptodata/articles/4687/ 2OCI(Oracle Alloy)を活用したクラウド環境開発 ・ニュースリリース『NTTデータとオラクル、日本市場におけるソブリンクラウドのサービス強化に向け協業』 https://www.nttdata.com/global/ja/news/release/2024/102300/ ・ASCII×TECH記事:『NTTデータの「Oracle Alloy」採用、背景には「ソブリンニーズの変化」』 https://ascii.jp/elem/000/004/230/4230813/ ・ASCII×TECH記事:『国産クラウド+メガクラウドの“いいとこ取り”実現NRI/NTTデータ/富士通のソブリン戦略』 https://ascii.jp/elem/000/004/252/4252554/3/ 3お客様ワークスペース環境のDXを進める大規模プロジェクト ・中途社員インタビュー『大規模案件でスキルを磨き、社会のIT活用をリードするインフラエンジニアへ』 https://www.nttdata.com/global/ja/recruit/uptodata/articles/2576/ ・ポストオーナーインタビュー『「クラウド&SI」×オールインダストリーで、活躍の機会は広がる』 https://www.nttdata.com/global/ja/recruit/uptodata/articles/1452/ ・ポストオーナーインタビュー『NTTデータの広範な顧客基盤を武器に、BizXaaSで誰もがどこでも安心して働ける社会へ』 https://www.nttdata.com/global/ja/recruit/uptodata/articles/1857/ |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必要条件】●求める経験・スキル・知識 【求める人物像】 ・幅広いインフラ知見をもち、案件をリードできる人財 ・先進的な技術を継続的にキャッチアップしていく意欲のある人財 ・チーム(社員、協働者)や顧客とのコミュニケーションを円滑に行う事の出来る人財 【必須条件】 <一般社員> ・ITインフラ構築の知見をお持ちの方。 <主任・課長代理> ・ITインフラ構築案件でのプロジェクトリーダー経験(できれば5名以上のマネジメント経験) <課長> ・ITインフラ構築案件でのプロジェクトリーダー経験(できれば数十名単位のマネジメント経験) ・管理職としてのラインマネジメント経験 ●他言語力 特になし ●資格 特になし 【歓迎条件】 ●求める経験・スキル・知識 【1~3共通】 ・プロジェクト管理経験のある方。 【1AWS/Azure等のパブリッククラウド環境開発】 ●ご経験 ・10名規模の「基盤グループ」「方式グループ」等のリーダ/サブリーダ経験 ・AWS/Azureを用いたシステムの構築/運用経験 ●資格 ・AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト取得レベル ・Azure関連のMicrosoft Certified Professional取得レベル ・情報処理技術者資格 【2OCI(Oracle Alloy)を活用したクラウド環境開発】 ・OCIの基礎的な知識(OCI Architect Assosiateレベル、〇OCI Architect Professionalレベル) ・インフラ維持運用 ・トラブルシューティング経験(故障部位の切り分け、障害報告書、再発防止策の策定と実施、顧客報告、上位エスカレーション) ・外資系企業との調整 ・監査取得・監査継続対応 【3お客様ワークスペース環境のDXを進める大規模プロジェクト】 ・仮想化基盤、VDI環境の設計・構築の実務経験 ・仮想化製品(VMware等)に関する技術・知識。 ・VDI製品(VMware、Citrix等)関する技術・知識。 ・Dell,HPなどIAサーバ、NetApp,PureStorageなどストレージ、Ciscoなどネットワークに関する技術 ●他言語力 英語(TOEIC600点以上) ●資格 特になし ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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想定年収 | 550 万円 ~ 1350 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 東京都江東区/リモートワーク | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01001312000688 | ||||||||||||
ひとことコメント | 1967年、日本電信電話公社 データ通信本部として設立。主に日本における社会インフラや電子計算機にかかわる事業を展開し、1988年にNTTから分社。公共・金融・産業と、分野別のシステム開発による新たな市場を創出し、今では当たり前の存在であるICカードやバーチャルモールなどをはじめとする技術を日本で先駆けて導入。 データ通信やシステム構築事業を行うSIer業界の中でも圧倒的な売上高と事業規模を誇り、国内シェアはもちろん、M&Aによる積極的な海外進出および海外への技術展開を行っている。2022年には日本電信電話株式会社(NTT)の海外事業と統合し、新たにNTT DATA, Inc.を発足。グローバル分野、法人・ソリューション分野、公共・社会基盤分野、金融分野の各々についてバランスの良い売上高を計上している。 旧電電公社から誕生した背景もあり、公共・社会事業向けソリューションや官公庁や自治体向けソリューションに強みを持つ。「大企業だからこその幅広いビジネス展開」、「需要が見込める事業に参入する柔軟性」、「大企業の信頼性、ノウハウ」が特徴である。近年では、顧客のビジネス変革を上流工程から支援するため、コンサルティング部隊の強化にも注力しており、戦略立案からシステム実装まで一気通貫で価値を提供できる体制を構築している。 昨今のクラウドサービスの浸透や生成AIの登場により、データセンターの重要性が高まっている中、同社は日本において長年にわたりデータセンターを運営しており、世界第3位のデータセンター事業者である。例えばサーバを設置してプライベートクラウドサービスとして提供したり、複数の特定顧客向けにコミュニティクラウドを展開したりするなど、グループならではの価値をつけて提供している。 さらに、NTTが開発した日本語に強い大規模言語モデル(LLM)であるAI「tsuzumi」を活用したソリューションを提供するなど、最先端の技術で社会や顧客の変革を支えている。 「人と仕事をつなげるWEBマガジン:UP TO DATA」 https://www.nttdata.com/global/ja/recruit/uptodata/1967年、日本電信電話公社 データ通信本部として設立。主に日本における社会インフラや電子計算機にかかわる事業を展開し、1988年にNTTから分社。公共・金融・産業と、分野別のシステム開発による新たな市場を創出し、今では当たり前の存在であるICカードやバーチャルモールなどをはじめとする技術を日本で先駆けて導入。 データ通信やシステム構築事業を行うSIer業界の中でも圧倒的な売上高と事業規模を誇り、国内シェアはもちろん、M&Aによる積極的な海外進出および海外への技術展開を行っている。2022年には日本電信電話株式会社(NTT)の海外事業と統合し、新たにNTT DATA, Inc.を発足。グローバル分野、法人・ソリューション分野、公共・社会基盤分野、金融分野の各々についてバランスの良い売上高を計上している。 旧電電公社から誕生した背景もあり、公共・社会事業向けソリューションや官公庁や自治体向けソリューションに強みを持つ。「大企業だからこその幅広いビジネス展開」、「需要が見込める事業に参入する柔軟性」、「大企業の信頼性、ノウハウ」が特徴である。近年では、顧客のビジネス変革を上流工程から支援するため、コンサルティング部隊の強化にも注力しており、戦略立案からシステム実装まで一気通貫で価値を提供できる体制を構築している。 昨今のクラウドサービスの浸透や生成AIの登場により、データセンターの重要性が高まっている中、同社は日本において長年にわたりデータセンターを運営しており、世界第3位のデータセンター事業者である。例えばサーバを設置してプライベートクラウドサービスとして提供したり、複数の特定顧客向けにコミュニティクラウドを展開したりするなど、グループならではの価値をつけて提供している。 さらに、NTTが開発した日本語に強い大規模言語モデル(LLM)であるAI「tsuzumi」を活用したソリューションを提供するなど、最先端の技術で社会や顧客の変革を支えている。 「人と仕事をつなげるWEBマガジン:UP TO DATA」 https://www.nttdata.com/global/ja/recruit/uptodata/ |
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