求人情報詳細
NEW エーザイ株式会社 連結決算担当
正社員
勤務地 | 東京都文京区小石川4-6-10 | ||||||||||||
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推奨年齢 | 30代 | ||||||||||||
仕事内容 | 財務・経理本部のミッションは、同社が目指す企業体への財務・経理面でのサポート並びに企業価値最大化です。中でも近年では、戦略的パートナー企業への経理・税務面でのサポート、事業拡大における継続的なバランスシート・キャッシュフローマネジメントや投資案件の評価・推進サポートなど、事業成長における重要な役割を担っています。このような変革期にある同社で、共に挑戦と自己成長をしていただける仲間を募集します。・連結経理業務:子会社・関連会社48社(2013年度よりIFRS任意適用) ※会社ごとに担当がございます。 -国内外の子会社経理部門とコミュニケーションをとり、経理面での助言・支援を行いながら連結財務諸表を作成する。 ・決算開示資料の作成業務 -月次、四半期決算を行い社内報告資料を作成する。 -社内関連部門と連携し社外開示資料(決算短信、有価証券報告書等)を作成する。 ・新規案件等に関する社内関連部門への会計・税務面からの助言・支援 ・会社法決算対応・J-SOX対応 【ポジションの魅力】 製薬企業の枠を超えた事業成長と変化を推進している環境で財務・経理面での経験や挑戦が可能です。将来的には同社・ 経営企画部門への異動や海外子会社駐在など、長期的に活躍の場を広げ、スキルアップできるキャリアパスがあります。 【配属部署】 経理部:5グループで構成(連結経理G、国内経理G、税務G、出納G)計39名 (公認会計士2名・税理士1名所属、中途入社者15名、派遣社員2名) ・連結経理グループ11名(グループ長1名、管理職2名、非管理職8名 30代中心) |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須(MUST)】・以下いずれかのご経験・スキル -公認会計士(あるいは論文式試験合格者)の方 -税理士(あるいは科目合格者)の方 -連結決算の実務経験 ・ビジネスレベルの英語力(メールが中心、電話対応は月0-2回程度) ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01000427000208 | ||||||||||||
ひとことコメント | 国内有数の研究開発型製薬企業。 創業者の内藤豊次氏は、田辺元三郎商店(現:田辺三菱製薬)に入社した後、輸入薬販売が中心だった当時の日本において、日本における新薬開発を志し、1936年に合資会社「桜ヶ岡研究所」を設立。日本初のビタミンE製剤「ルペラ」等を開発した。1941年に日本衛材(株)として設立。戦後は「チョコラ」シリーズが誕生し主力製品となった。 その後、1988年から現在に至るまで、3代目の内藤晴夫代表執行役CEOのリーダーシップの下、「研究開発ベースの多国籍製薬企業」の実現に向けて邁進している。 2015年以降は、神経疾患領域とオンコロジー領域に経営資源を集中させ、日本・米国・欧州の三極体制で研究開発を推進し、認知症薬、抗潰瘍薬を世界規模で展開。ビタミン剤、胃腸薬等の一般用医薬品においても、知名度の高い製品を提供している。 これまで売り上げを牽引してきたブロックバスターの「レンビマ」の特許切れが数年後に迫る中、社運を賭けたアルツハイマー病(AD)治療の新薬「レケンビ」(一般名:レカネマブ)が米国、日本、中国、韓国で無事承認され、2023年度に米国、日本で発売開始。売上は順調に増加している。今後さらに14の国で承認、発売を進める予定。このレケンビの発売により、TIME誌において、日本の製薬企業で初めて「最も影響力のある100社」に選定された。国内有数の研究開発型製薬企業。 創業者の内藤豊次氏は、田辺元三郎商店(現:田辺三菱製薬)に入社した後、輸入薬販売が中心だった当時の日本において、日本における新薬開発を志し、1936年に合資会社「桜ヶ岡研究所」を設立。日本初のビタミンE製剤「ルペラ」等を開発した。1941年に日本衛材(株)として設立。戦後は「チョコラ」シリーズが誕生し主力製品となった。 その後、1988年から現在に至るまで、3代目の内藤晴夫代表執行役CEOのリーダーシップの下、「研究開発ベースの多国籍製薬企業」の実現に向けて邁進している。 2015年以降は、神経疾患領域とオンコロジー領域に経営資源を集中させ、日本・米国・欧州の三極体制で研究開発を推進し、認知症薬、抗潰瘍薬を世界規模で展開。ビタミン剤、胃腸薬等の一般用医薬品においても、知名度の高い製品を提供している。 これまで売り上げを牽引してきたブロックバスターの「レンビマ」の特許切れが数年後に迫る中、社運を賭けたアルツハイマー病(AD)治療の新薬「レケンビ」(一般名:レカネマブ)が米国、日本、中国、韓国で無事承認され、2023年度に米国、日本で発売開始。売上は順調に増加している。今後さらに14の国で承認、発売を進める予定。このレケンビの発売により、TIME誌において、日本の製薬企業で初めて「最も影響力のある100社」に選定された。 |
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