求人情報詳細
NEW エーザイ株式会社 グローバルインフラ組織長候補
正社員
仕事内容 | 2021年度から中期経営計画「EWAY FUTURE&BEYOND」がスタートしています。「EWAY FUTURE&BEYOND」では、これまでエーザイが培った「hhc理念」と、他産業や自治体とのパートナリングでエコシステム「Eisai Universal Platform(EUP)」を構築し、The Peopleの“生ききる”を支えることをビジョンとしてソリューション創出に取り組んで参ります。その中でデジタルを活用した、創薬への取組み、生産機能の自動化・高度化、MR活動のデジタル化推進、またデータオリエンテッドな経営の意思決定支援等、社内IT部門が果たすべき役割は非常に大きいです。該当人財は、今後の同社ITインフラ総合責任者及びCTO的な役割としての必要技術選定、インフラの設計・構築、運用にも責任を持つポジションとなります。 【業務内容】日本のIT組織全体の技術リーダーとして戦略を立案し、統制を取る。グローバル・テクノロジーチームの一員として全体方針に貢献。合わせて日本の技術組織の活性化と人材育成を担当します。 【具体的な職務内容】 1日本のインフラ領域リーダー・組織長として組織運営、育成、強化 2エーザイの日本事業が必要とする、グローバルIT基盤を活用した、インフラ・ネットワーク・クラウドサービスの提供責任者 3グローバルIT基盤の方向性の進化、設計、構築、オペレーション構築にも部分的に責任を持ち、グローバルIT方針の決定にも参加 【求人の魅力】 ・グローバルヘルスケア企業におけるコアなインフラ基盤設計に携わることができる ・最先端のIT/デジタルを活用した”現場”改革を経験できる ・組織改革・構築に携わることにより、リーダーシップにさらに磨きをかけられる |
||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須スキル・ご経験】・サーバ・インフラ、ネットワーク、クラウド、セキュリティの経験 ・キャリアのステップアップがしたい方 ・大規模プロジェクトにおいて要件定義フェーズからテスト移行まで一貫して携わった経験 ・複数のステークホルダと密にコミュニケーションをとりながらPJをリードした経験 ・日英語での専門コミュニケーション(または同等のやる気) ・育成や評価を含む組織マネジメント(小規模でも可) 【希望要件】 ・グローバルでのプロジェクト推進経験 ・インフラ以外のアプリケーション開発経験 ・様々な最新技術、業界動向への迅速なフォロースキル ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||||
想定年収 | ※ご経験、スキルにより応相談 | ||||||||||||
勤務地 | 応相談 | ||||||||||||
勤務時間 | <労働時間区分> フレックスタイム制 フレキシブルタイム:5:00~22:00 休憩時間:50分 時間外労働有無:有 <標準的な勤務時間帯> 8:30~17:10 |
||||||||||||
休日・休暇 | 完全週休2日制(休日は土日祝日) 年間有給休暇14日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数125日 メーデー、年末年始休暇、夏季休暇、有給休暇(初年度14日、最高20日)、慶弔休暇、長期療養休暇、産前産後休暇、リフレッシュ休暇、看護休暇、ボランティア休暇 等 |
||||||||||||
昇給・給与 | ■給与改訂:年1回(4月) ■賞与:年2回(7月、12月) ■残業手当:管理監督職の場合、支給対象外 |
||||||||||||
加入保険 | 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、 | ||||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 | ||||||||||||
企業データ |
|
||||||||||||
取材班による独自解説 | 国内有数の研究開発型製薬企業。 創業者の内藤豊次氏は、田辺元三郎商店(現:田辺三菱製薬)に入社した後、輸入薬販売が中心だった当時の日本において、日本における新薬開発を志し、1936年に合資会社「桜ヶ岡研究所」を設立。日本初のビタミンE製剤「ルペラ」等を開発した。1941年に日本衛材(株)として設立。戦後は「チョコラ」シリーズが誕生し主力製品となった。 その後、1988年から現在に至るまで、3代目の内藤晴夫代表執行役CEOのリーダーシップの下、「研究開発ベースの多国籍製薬企業」の実現に向けて邁進している。 2015年以降は、神経疾患領域とオンコロジー領域に経営資源を集中させ、日本・米国・欧州の三極体制で研究開発を推進し、認知症薬、抗潰瘍薬を世界規模で展開。ビタミン剤、胃腸薬等の一般用医薬品においても、知名度の高い製品を提供している。 これまで売り上げを牽引してきたブロックバスターの「レンビマ」の特許切れが数年後に迫る中、社運を賭けたアルツハイマー病(AD)治療の新薬「レケンビ」(一般名:レカネマブ)が米国、日本、中国、韓国で無事承認され、2023年度に米国、日本で発売開始。売上は順調に増加している。今後さらに14の国で承認、発売を進める予定。このレケンビの発売により、TIME誌において、日本の製薬企業で初めて「最も影響力のある100社」に選定された。 | ||||||||||||
Recruiting No. | 01000427000204 |
関連する業種から探す
エリートネットワークのおすすめの『転職体験記』