求人情報詳細
NEW 日産自動車株式会社 次世代サスペンションシステム開発エンジニア
正社員
勤務地 | 神奈川県厚木市岡津古久560-2 | ||||||||||||
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想定年収 | 410万円~780万円 | ||||||||||||
仕事内容 | <職務内容> 自動車の高性能化や自動運転、電動化の流れに伴い、その走りを支えるサスペンションも大きく進化させる必要があります。5~10年先を見据えた、サスペンションシステム新技術、構成部品新技術の開発をご担当頂きます。 -次世代サスペンションシステム及び構成部品の開発 新サスペンションジオメトリの構築と最適化 サスペンション部品新技術開発(技術調査、仕様検討、試作部品発注、検証) 台上実験、実車実験調整、結果の検証、分析 社内外の関連チームとの協業 機械系のバックグラウンドを持つエンジニアが多いサスペンション開発グループですが、電気系、化学系など様々なバックグラウンドを持ったメンバーがともに働いています。また、若手からベテランまで、多様な意見、スキルを持った個人個人が、同じ目標に向けて、一体感を持ったチャレンジをしながら業務を推進しています。 <アピールポイント(職務の魅力)> サスペンションは自動車の走る、曲がる、止まるの機能を支える非常に重要な機能を担っており、そのシステムの良し悪しで、お客様に安全で楽しい運転を提供できるかが決まってきます。電動車の滑らかな乗心地と気持ちのいいハンドリングを目指し、新しい技術をサスペンションシステムから部品レベルまで一貫して設計、開発を進めることで、モノづくりの楽しさを実感することができます。また、自分で設計したサスペンションを搭載した開発車を自らハンドルを握って評価し、性能向上を確認する機会が多くあるので、自分のアイディアによる車両の進化を確認でき、大きな達成感ややりがいを感じることができます。海外の設計拠点やサプライヤと連携して仕事を進めることも多いため、グローバルに活躍できるスキルも身に付けることができます。 サスペンション及び車両運動性能開発のエキスパート、さらにシャシー全体を取りまとめる立場となるチャンスもあります。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
●MUST工学系の基礎知識 自動車の構造に関する基礎知識 他部署・協力会社と協業を行うためのコミュニケーション能力 自動車業界経験:あれば尚可 TOEIC:600 ●WANT 機械力学、機構力学、材料工学等を使った設計経験があること シャシー部品(ステアリング、サスペンション、ブレーキ、タイヤ等)の開発経験 TOEIC:730 <求める人物像> ・データに基づいたロジカルな会話、文章作成、プレゼンが出来る ・海外を含む、多様なメンバーと分け隔てなくオープンにコミニケーションができる ・規定の技術や仕事のやり方を尊重しつつ、自ら問題を発見し、改善を推進していくマインドを持っている ・幅広い視野を持ち、全体最適を意識したポジティブな提案を積極的にしていくマインドを持っている ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01000404005007 | ||||||||||||
ひとことコメント | 日本の自動車業界におけるビッグスリーの一角を担う自動車メーカー。 日本を含む世界15カ国に生産拠点を持ち、170以上の国や地域で商品・サービスを提供。 技術力や、デザイン性の高さといった面から、世界中で多くのユーザーに愛されている。 現在の売上台数はルノー・日産・三菱の3社合わせると900万台以上で、世界でもトップクラス。 現在、ルノーとのアライアンス関係を活かし、部品の共通化、購買の共同化といったコストダウンや、相互のOEM供給が行われている。また高性能リチウムイオンバッテリーなどの有望な技術開発にも注力している。 【メッセージ】 エリートネットワークからの紹介でご入社された転職者は、同社と相性が良く、皆さん活躍されています。 企業インタビューや技術者インタビューも数多く実施させて頂いており、採用担当者はもちろんのこと、各事業部の部長や経営幹部層とも太いパイプを持っています。 同社に興味をお持ちの方で、「自分の経験やスキルが活かせる場があるだろうか?」とお考えの方、まずは転職カウンセラーにご相談下さい。 【企業インタビュー】 ・2016年取材 https://www.elite-network.co.jp/interview_kigyo/103.html ・2012年取材 https://www.elite-network.co.jp/interview_kigyo/51.html ・2003年取材 https://www.elite-network.co.jp/interview_kigyo/3.html 【技術者インタビュー】 ・2015年取材 https://www.elite-network.co.jp/interview_engineer/entry-321.html https://www.elite-network.co.jp/interview_engineer/entry-320.html現在の売上台数はルノー・日産・三菱の3社合わせると900万台以上で、世界でもトップクラス。 現在、ルノーとのアライアンス関係を活かし、部品の共通化、購買の共同化といったコストダウンや、相互のOEM供給が行われている。また高性能リチウムイオンバッテリーなどの有望な技術開発にも注力している。 【メッセージ】 エリートネットワークからの紹介でご入社された転職者は、同社と相性が良く、皆さん活躍されています。 企業インタビューや技術者インタビューも数多く実施させて頂いており、採用担当者はもちろんのこと、各事業部の部長や経営幹部層とも太いパイプを持っています。 同社に興味をお持ちの方で、「自分の経験やスキルが活かせる場があるだろうか?」とお考えの方、まずは転職カウンセラーにご相談下さい。 【企業インタビュー】 ・2016年取材 https://www.elite-network.co.jp/interview_kigyo/103.html ・2012年取材 https://www.elite-network.co.jp/interview_kigyo/51.html ・2003年取材 https://www.elite-network.co.jp/interview_kigyo/3.html 【技術者インタビュー】 ・2015年取材 https://www.elite-network.co.jp/interview_engineer/entry-321.html https://www.elite-network.co.jp/interview_engineer/entry-320.html |
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