求人情報詳細
NEW キオクシア株式会社 新規メモリ開発におけるメモリ評価技術者
正社員
1000万円
仕事内容 | 新規メモリ開発におけるメモリ評価 【具体的な仕事内容】 ・新規メモリ開発におけるメモリアレイ評価 ・新規メモリ開発における回路評価 ・新規メモリ開発における高速インターフェース評価 ・新規メモリのウエハテストプログラム作成、パッケージテストプログラム作成 ・新規メモリのウエハテストやパッケージテストにおける不良解析 【使用ツール】 メモリテスタ(ADVANTEST、テラダイン)用プログラム作成および操作 【業務のやりがい・魅力】 ・世の中にまだない新規メモリの開発を通しての自己実現 ・自らの手で新しいメモリを開発し、世の中に出し、社会へ貢献 【職場環境】 ・在宅勤務:1~2日/週程度 ・事務所であるFlag Shipは23年に新設したばかりで新しく快適な環境です。また、大船駅からも徒歩10分以内でアクセスしやすい立地です。 【研修・育成制度】 OJTや各種勉強会などを部内で実施。特許や学会活動も推奨。 【入社後の教育/OJT一例】 ・キャリア入社者用技術教育プログラム(フラッシュメモリ技術、SSD技術等の各技術分野の講座) ・新人向けの横断教育プロジェクト(研究論文の読解会) ・部門内チームミーティングでの勉強会 ・装置メーカー、パーツメーカーによる勉強会 ・他工場の見学など 【想定されるキャリアパス】 新規メモリ開発における評価リーダーを目指していただく予定です。一方で、試作品の設計業務にも参画してもらい、評価と設計の両面ができるエンジニアになっていただくことを期待しています。 |
||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】●下記いずれかのご経験をお持ちの方 ・メモリ開発における評価経験(メモリ素子動作及び回路動作を熟知している事)をお持ちのかた ・メモリ開発における不良解析経験をお持ちの方 【歓迎要件】 ●メモリ回路設計経験をお持ちの方 ●語学力(英語、中国語)をお持ちの方 ●海外業務が可能な方 【学歴】 ●大学・大学院卒 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||||
想定年収 | 550 万円 ~ 1250 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 神奈川県横浜市栄区笠間2-5-1 | ||||||||||||
勤務時間 | ・勤務時間:8時30分~17時15分 ※休憩時間60分、フレックスタイム制 ・平均残業時間:20時間/月 |
||||||||||||
休日・休暇 | 休日:完全週休2日制(土曜・日曜)、祝日 休暇:年末年始休暇、有給休暇、赴任休暇、ステップアップ休暇、フリーエントリー休暇など ※有給休暇の平均取得日数18.4日(2022年度実績) ■年間休日 125日(2024年度) |
||||||||||||
試用期間 | 試用期間2か月 | ||||||||||||
昇給・給与 | 昇給:あり(年1回) 賞与:あり(年2回) |
||||||||||||
加入保険 | 健康保険、雇用保険、労災保険等 | ||||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 | ||||||||||||
企業データ |
|
||||||||||||
ひとことコメント | 主にNAND型フラッシュメモリを製造する半導体メーカー ブランドキャッチコピーは「『記憶』で世界をおもしろくする」 2017年4月に、株式会社東芝の経営再建の一環として、競争が激化するメモリ市場で迅速な意思決定と巨額の設備投資を可能にするため、東芝のメモリ事業を会社分割により承継。フラッシュメモリと、SSD(Solid State Drive)のリーディングカンパニーである。社名である「キオクシア」は、「記憶」とギリシャ語の「価値(Axia)」を組み合わせている。 1987年に世界初のNAND型フラッシュメモリを発明。電源を切っても記憶が消えない不揮発性半導体メモリで、安価に大容量のデータ保存が可能。スマートフォンなど身近な電子機器や、データセンターにおいても欠かすことのできないコアデバイスである。 2007年には、世界初の記憶容量のさらなる大容量化を実現する3次元フラッシュメモリ技術「BiCS FLASH™」を発表。メモリセルを従来の平屋建て(2D)からマンションのように垂直に積み重ねる(3D)ことで、小さなチップ面積に大容量のデータを記録する技術で、2015年には48層、2018年には96層、2020年には112層、2022年には162層のBiCS FLASH™を製品化し、様々な製品に使用されている。研究レベルでは、2023年3月時点で200層を超える積層数を実現している。 四日市工場は約694,000平方メートルを占める、世界でも有数の半導体メモリ工場であり、AIを活用した最先端のスマートファクトリーとして、製造面においても常に新しい技術への挑戦を続けている。 IoT、AI、5Gの普及により、データセンターの需要が伸びている中で、データセンター内で使われる高性能・大容量SSDの需要も急増しており、キオクシアにとっても最大の追い風となっている。2017年4月に、株式会社東芝の経営再建の一環として、競争が激化するメモリ市場で迅速な意思決定と巨額の設備投資を可能にするため、東芝のメモリ事業を会社分割により承継。フラッシュメモリと、SSD(Solid State Drive)のリーディングカンパニーである。社名である「キオクシア」は、「記憶」とギリシャ語の「価値(Axia)」を組み合わせている。 1987年に世界初のNAND型フラッシュメモリを発明。電源を切っても記憶が消えない不揮発性半導体メモリで、安価に大容量のデータ保存が可能。スマートフォンなど身近な電子機器や、データセンターにおいても欠かすことのできないコアデバイスである。 2007年には、世界初の記憶容量のさらなる大容量化を実現する3次元フラッシュメモリ技術「BiCS FLASH™」を発表。メモリセルを従来の平屋建て(2D)からマンションのように垂直に積み重ねる(3D)ことで、小さなチップ面積に大容量のデータを記録する技術で、2015年には48層、2018年には96層、2020年には112層、2022年には162層のBiCS FLASH™を製品化し、様々な製品に使用されている。研究レベルでは、2023年3月時点で200層を超える積層数を実現している。 四日市工場は約694,000平方メートルを占める、世界でも有数の半導体メモリ工場であり、AIを活用した最先端のスマートファクトリーとして、製造面においても常に新しい技術への挑戦を続けている。 IoT、AI、5Gの普及により、データセンターの需要が伸びている中で、データセンター内で使われる高性能・大容量SSDの需要も急増しており、キオクシアにとっても最大の追い風となっている。 | ||||||||||||
Recruiting No. | 01008658000301 |
関連する業種から探す