求人情報詳細
NEW ウェルスナビ株式会社 クオンツ(ロボアド・新規事業担当)
正社員
1000万円
仕事内容 | 同社について 同社は全自動で「長期・積立・分散」の資産運用を行う『ウェルスナビ』を開発・運営しています。国内No.1ロボアドバイザーとして成長を続け、25年1月に預かり資産は1兆4,000億円を突破しました。資産運用への関心が高まる中、20~30兆円規模と推計する潜在市場の開拓と「老後2,000万円問題」をはじめとする「働く世代」の課題の解決を進めていきます。 複数事業展開で成長を加速させる新たな展開も始まっています。資産運用に留まらず生命保険・年金などの領域にも新規プロダクトを順次リリースしていくことに加え、各プロダクトを横串でつなぎ、お金の悩みを総合的に解決するアドバイザリープラットフォーム「Money Advisory Platform(MAP)」を立ち上げる計画です。 25年3月には三菱UFJ銀行の完全子会社となりました。三菱UFJ銀行/MUFGグループとの一体的なプロダクト開発を進め、同行が抱える1,000万人規模のデジタル顧客基盤にもアプローチしながらサービスの拡大を進めていきます。 期待する役割 ウェルスナビのクオンツには大きく二つの役割があります。一つ目はウェルスナビの資産運用アルゴリズム開発・改善とお客様のサポート、二つ目はMAPなどの新規プロダクトづくりにおけるお客様へのアドバイスロジックの構築および実装支援です。 ウェルスナビの資産運用アルゴリズムは、お客様の長期的な資産運用の成功をサポートすることを目指しています。そのためには、専門的な見地から優れたアルゴリズムであると同時に、お客様にとって分かりやすく信頼できるアルゴリズムであることが重要です。資産運用の実務的な制約の中でアルゴリズムをできるだけシンプルに設計し、お客様に分かりやすく説明する役割をウェルスナビのクオンツは担っています。 また、ウェルスナビはサービス領域を資産運用から保険や年金などにも広げることで、個人のお金の悩みを幅広く解決できるアドバイザーへと役割を広げていきたいと考えています。一人一人の人生において、金融上の課題はどのようなものがあるのか、その解決策として保険や資産運用などの金融サービスはどのように役に立てるのかを考え、合理的なアドバイスロジックを構築する役割もクオンツは担っています。 そして、ウェルスナビの提供サービスがUI/UXに優れたサービスとなるよう、社内のデザイナー・エンジニアと協働してサービス実装にも携わります。アルゴリズムに責任を持つ立場から、ウェルスナビのサービス開発に幅広く関わるのがウェルスナビのクオンツの特色です。 業務内容 ・お客様目線での新規サービス開発やサービス改善、資産運用アルゴリズムの開発や改善 ・お客様の長期的な資産運用・資産形成を成功に導くための情報発信(市場分析や資料作成等も含む) ・新しい金融サービスの立ち上げにあたって金融理論から見た課題整理、調査・分析、モデル開発と実装支援 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
必須(MUST)・金融工学(主に現代ポートフォリオ理論)の理解、金融モデル開発の実務経験 ・大規模データの分析(SQL、Python等を柔軟に活用してデータハンドリングおよび分析)とモデル開発経験 ・複数のステークホルダーとのプロジェクト運営の経験(特に営業担当者やエンジニアなど金融専門職とは異なる立場のメンバーと緊密な意思疎通を行い業務した経験) ・個人向けフィナンシャルプランニング(FP)分野の専門知識・アドバイスの実務経験、もしくは当分野を学ぶ強い意欲 歓迎(WANT) ・投資信託の関連法規の理解、投資信託の金融商品組成の実務経験 ・マルチアセットのポートフォリオ運用の実務経験 ・資産運用以外の金融サービスに関する業務経験、専門知識 求める人物像 ・お客様の長期的な利益を最優先とする新たな金融サービスを世の中に広めたいという熱意をお持ちの方 ・これまでの金融業界の常識にとらわれず、お客様の利益を最大化するために柔軟な発想で業務に取り組める方 ・常にお客様目線に立ち、お客様の資産運用を成功に導くためのサービス開発や情報発信に責任感を持って取り組める方 ・様々なバックグラウンドを持つメンバーと積極的にコミュニケーションできる方 ・不確定要素とプレッシャーに満ちた環境下でリーダーシップやチームワークを発揮できる方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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想定年収 | 800 万円 ~ 1500 万円 | ||||||||||
勤務地 | 東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング9F | ||||||||||
勤務時間 | フレックスタイム制 ※コアタイム:10:00~16:00 ※休憩時間 :60分 ※一部フレックス対象外ポジションあり |
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休日・休暇 | 土日祝日、年末年始、その他会社が定める休暇 年次有給休暇(入社時より付与。2年目15日、3年目以降は20日) 1時間単位での有給休暇取得可能(※福利厚生欄への記載でも問題ございません) |
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加入保険 | 厚生年金、雇用保険、労災保険、健康保険(関東ITソフトウェア健康保険組合) | ||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 屋内原則禁煙(喫煙室あり) |
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企業データ |
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ひとことコメント | 全自動の資産運用サービス『WealthNavi』を提供する企業。 預かり資産、ユーザー数、成長スピードの全てにおいて国内トップを走る。 2025年3月に三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の一員となり、MUFGのリテール戦略の核として、全く新しいデジタルバンクの設立(2026年度後半の開業を目指す)に向けて動き始めている。 柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏が2015年4月に創業。 ================== 【創業者・代表取締役CEO 柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏の経歴】 東京大学法学部卒業。ニューヨーク州弁護士。日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画。その後、マッキンゼーでは、ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、10兆円規模のリスク管理と資産運用に携わる。2015年4月にウェルスナビを創業。 2025年5月より、三菱UFJフィナンシャル・グループのリテール・デジタル事業本部長補佐および三菱UFJ銀行のリテール・デジタル部門長補佐を兼任。 ================== WealthNaviは、2016年7月に提供を開始した資産運用サービス。社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。20代~50代の働く世代をターゲットとし、ノーベル賞受賞者が提唱する最先端の高度な金融アルゴリズムを用いて、個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、全世界への分散積立投資を自動化する。2025年1月23日時点で、総預かり資産は1兆4,000億円を突破。2025年3月31日時点での運用者数は43万人に達しており、国内のロボアドバイザーとしては運用者数・総預かり資産ともに国内No.1の地位を維持。開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことが強みである。 今後の戦略として、MAP(Money Advisory Platform)構想を掲げる。ロボアドバイザーサービスの領域を、従来の資産運用のみならず、生命保険や年金、金融教育、住宅ローン等、総合的な金融サービスとして拡張していく構想。 創業以来、様々な金融機関との連携を強化する中で、三菱UFJ銀行(三菱 UFJ フィナンシャル・グループ)の「一人別提案」(お客様一人ひとりのライフイベントに合わせた最適なアドバイスを提供するサービス)の構想と、戦略的方向性が一致した為、より強固な連携を深めるべく、2025年3月、三菱UFJ銀行の完全子会社へ。MUFGのリテール戦略の核として、全く新しいデジタルバンクの設立(2026年度後半の開業を目指す)に向けて動き始めている。デジタルバンクを支える基盤にはGoogle Cloudのクラウド技術を使用。ウェルスナビのAWS基盤を組み合わせた、マルチクラウドのクラウドネイティブなデジタルバンクとなる。柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏が2015年4月に創業。 ================== 【創業者・代表取締役CEO 柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏の経歴】 東京大学法学部卒業。ニューヨーク州弁護士。日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画。その後、マッキンゼーでは、ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、10兆円規模のリスク管理と資産運用に携わる。2015年4月にウェルスナビを創業。 2025年5月より、三菱UFJフィナンシャル・グループのリテール・デジタル事業本部長補佐および三菱UFJ銀行のリテール・デジタル部門長補佐を兼任。 ================== WealthNaviは、2016年7月に提供を開始した資産運用サービス。社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。20代~50代の働く世代をターゲットとし、ノーベル賞受賞者が提唱する最先端の高度な金融アルゴリズムを用いて、個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、全世界への分散積立投資を自動化する。2025年1月23日時点で、総預かり資産は1兆4,000億円を突破。2025年3月31日時点での運用者数は43万人に達しており、国内のロボアドバイザーとしては運用者数・総預かり資産ともに国内No.1の地位を維持。開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことが強みである。 今後の戦略として、MAP(Money Advisory Platform)構想を掲げる。ロボアドバイザーサービスの領域を、従来の資産運用のみならず、生命保険や年金、金融教育、住宅ローン等、総合的な金融サービスとして拡張していく構想。 創業以来、様々な金融機関との連携を強化する中で、三菱UFJ銀行(三菱 UFJ フィナンシャル・グループ)の「一人別提案」(お客様一人ひとりのライフイベントに合わせた最適なアドバイスを提供するサービス)の構想と、戦略的方向性が一致した為、より強固な連携を深めるべく、2025年3月、三菱UFJ銀行の完全子会社へ。MUFGのリテール戦略の核として、全く新しいデジタルバンクの設立(2026年度後半の開業を目指す)に向けて動き始めている。デジタルバンクを支える基盤にはGoogle Cloudのクラウド技術を使用。ウェルスナビのAWS基盤を組み合わせた、マルチクラウドのクラウドネイティブなデジタルバンクとなる。 | ||||||||||
Recruiting No. | 01008123000365 |
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