求人情報詳細
NEW ウェルスナビ株式会社 バックエンドエンジニア・チーム責任者候補/ID認証基盤チーム
正社員
1000万円
仕事内容 | 同社は創業以来、全自動で世界水準の資産運用を行うロボアドバイザー『WealthNavi』の開発・運営を通じて成長を続けてきました。2024年から始まった新NISA制度への対応を追い風として大きな伸びしろを持つ『WealthNavi』のさらなる成長への注力と並行して、複数プロダクト展開を本格的に推進する転換期を迎えています。 近い将来に数兆円規模の資産を預かり、複数プロダクトを擁する大規模なプラットフォームへと拡大していくことを見据え、その中核となるID基盤を新たに立ち上げるプロジェクトが始動しています。複数プロダクトを横断した総合アドバイザリープラットフォーム「Money Advisory Platform(MAP)」を支える技術基盤の核となる部分であり、同社の成長戦略の中でも非常に重要なケイパビリティの一つと位置づけています。 今回、本プロジェクトを推進するにあたり、責任者としてID基盤の実現にリーダーシップを発揮いただける方を募集いたします。 ●期待する役割 新設を予定している組織の責任者候補として「マルチプロダクトを支えるID基盤の構築」に向けてエンジニアをリードし、プロジェクトを成功に導く役割をお任せいたします。 現在、本プロジェクトはバックエンド開発組織のチームが担っていますが、新たに立ち上げる組織に本プロジェクトの遂行を移管する計画です。本ポジションの方には新組織の責任者候補としてチームビルディングも担っていただきたいと考えています。 本プロジェクトは全社戦略を支える一つの柱として位置付けられ、また、金融サービスとしての高い水準の可用性とセキュリティが求められる影響範囲の広さから、CTOや各開発チーム責任者等と深く連携してID基盤を軸とした総合アドバイザリープラットフォーム(MAP)の事業拡大・成長を目指していただきます。 ●業務内容 ・全社戦略に沿ったID基盤の構想 ・ID基盤とその周辺基盤のアーキテクチャー設計 ・ID基盤の継続的な開発・運用・保守を担える予算策定および体制管理 ・技術的な観点でのプロジェクト計画・実行・評価 ・チームビルディングおよびチームマネジメント ●同社について ウェルスナビは「働く世代に豊かさを」というミッションのもと、世界水準の資産運用を誰もが安心して実践できる全自動資産運用ロボアドバイザー『WealthNavi』を開発・提供しています。 正式リリースから8年目を迎えましたが、今ではユーザー数41万人・預かり資産1.4兆円を突破し、国内No.1( ※)のロボアドバイザーとしてお客様から高い支持をいただいけるようになりました。 しかしながら、今後10年間のロボアドバイザーの潜在市場は数十兆円規模になると見込んでおり、私たちの挑戦は始まったばかりです。 ロボアドバイザーのさらなる飛躍に向けた取り組みに加え、新規サービスの立ち上げも始まり、会社としても新たな展開を迎えています。 金融機関出身者、IT企業出身者等、多様なバックグラウンドのメンバーが集う「ものづくりする金融機関」として、今後もチーム一丸でミッションの実現に邁進していきます。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
●必須要件・デジタルアイデンティティー、認証、認可に関する知識や業務経験 ・BtoCサービスの認証基盤の開発に携わった経験 ・Webアプリケーション開発やインフラ構築経験 ・エンジニア組織のマネジメント経験 ・ドキュメンテーションを通じた社内外のステークホルダーとの合意形成の経験 ●歓迎要件 ・OpenID ConnectやOAuth2.0をベースにしたID基盤・サービスの立ち上げ、運用経験 ・Auth0の設計、開発、運用経験 ・Java言語を用いたWebサービスのバックエンド開発運用経験 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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想定年収 | 1000 万円 ~ 1500 万円 | ||||||||||
勤務地 | 東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング9F | ||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01008123000348 | ||||||||||
ひとことコメント | 全自動の資産運用サービス『WealthNavi』を提供する企業。 預かり資産、ユーザー数、成長スピードの全てにおいて国内トップを走る。 従来、三菱UFJ銀行のお客さま向けに提供するロボアドバイザー「WealthNavi for 三菱UFJ銀行」における業務提携を行っていたが、2024年に三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)となった。 社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。 大手金融機関や事業会社と積極的に提携するなどして、更なるサービスの拡大を目指している。 【WealthNaviについて】 ●2016年7月に提供開始した資産運用サービス。20代~50代の働く世代をターゲットに、最先端のアルゴリズムを用いた全世界への分散積み立て投資を自動化。 ●2023年6月時点で運用者36.3万人、総預かり資産9000億円に及んでおり、国内のロボアドバイザーとしては国内No.1。また、国内ファンドラップのうち運用者数は1位、総預かり資産額は5位。 ●預かり資産の年率1%が手数料とわかりやすく、売買手数料と比較すると割安である点も好評。最初に設定したら放置していればOKで、運用開始後5年間で86%のユーザーが含み益の状態。 ●ノーベル賞も受賞した高度な金融アルゴリズムをベースとしており、資産運用に最適化された完全に中立な立場から投資を判断可能。個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、自動でポートフォリオを作成する。 ●今後は2024年1月に適用開始する新NISA制度(非課税投資枠の拡大)への対応、住宅ローンや個人年金等のサービスを搭載した将来的な金融プラットフォーム化を目指す。 ●金融機関に比べて低リスクな商材であること、開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことがポイント。 【社風・働く環境について】 ●顧客にとって最適なサービスを届けることをミッションの最優先としており、社員の半数を占めるエンジニア・クリエイター人材によって内製化された、利便性・使い易いデザイン性共に高品質なサービスにこだわる。 ●金融機関出身の方も、自身の知識・経験を企業側の論理でなく、顧客視点でサービス提供に活かすことが出来る環境。ITの色が強いサービスながら、そちらの知見がない方もキャッチアップして活躍している。 ●金融業界とIT・インターネット業界出身の社員が多くを占めるため、「シャッフルランチ」「HAPPY HOUR」「チームディナー」等の制度や、金融工学専門家のメンバーによる勉強会の開催(派遣社員を含め、全メンバーが参加可能)他、カルチャーの異なる業界出身者同士の交流を促す取り組みを積極的に導入している。週末に部活動をしているメンバーも多数。社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。 大手金融機関や事業会社と積極的に提携するなどして、更なるサービスの拡大を目指している。 【WealthNaviについて】 ●2016年7月に提供開始した資産運用サービス。20代~50代の働く世代をターゲットに、最先端のアルゴリズムを用いた全世界への分散積み立て投資を自動化。 ●2023年6月時点で運用者36.3万人、総預かり資産9000億円に及んでおり、国内のロボアドバイザーとしては国内No.1。また、国内ファンドラップのうち運用者数は1位、総預かり資産額は5位。 ●預かり資産の年率1%が手数料とわかりやすく、売買手数料と比較すると割安である点も好評。最初に設定したら放置していればOKで、運用開始後5年間で86%のユーザーが含み益の状態。 ●ノーベル賞も受賞した高度な金融アルゴリズムをベースとしており、資産運用に最適化された完全に中立な立場から投資を判断可能。個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、自動でポートフォリオを作成する。 ●今後は2024年1月に適用開始する新NISA制度(非課税投資枠の拡大)への対応、住宅ローンや個人年金等のサービスを搭載した将来的な金融プラットフォーム化を目指す。 ●金融機関に比べて低リスクな商材であること、開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことがポイント。 【社風・働く環境について】 ●顧客にとって最適なサービスを届けることをミッションの最優先としており、社員の半数を占めるエンジニア・クリエイター人材によって内製化された、利便性・使い易いデザイン性共に高品質なサービスにこだわる。 ●金融機関出身の方も、自身の知識・経験を企業側の論理でなく、顧客視点でサービス提供に活かすことが出来る環境。ITの色が強いサービスながら、そちらの知見がない方もキャッチアップして活躍している。 ●金融業界とIT・インターネット業界出身の社員が多くを占めるため、「シャッフルランチ」「HAPPY HOUR」「チームディナー」等の制度や、金融工学専門家のメンバーによる勉強会の開催(派遣社員を含め、全メンバーが参加可能)他、カルチャーの異なる業界出身者同士の交流を促す取り組みを積極的に導入している。週末に部活動をしているメンバーも多数。 |
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