求人情報詳細
NEW ウェルスナビ株式会社 開発チーム責任者候補(ID認証基盤)
正社員
1000万円
仕事内容 | ●ウェルスナビについて 「WealthNavi」は長期的な資産運用を目的としていることから、数十年継続的にアプリを提供することを念頭に置いたサービスです。 また、今後は網羅的に「ライフイベントに合わせたお金の悩み」のサポートをするため、保険や金融教育、デジタルバンクなど、新規事業も複数立ち上がっており、新たな”個人向け金融プラットフォーム”を目指しているフェーズです。 三菱UFJ銀行とのシナジー強化など、大きなアセットを使って、預かり資産20兆円超、数百万~数千万人が利用するサービスの実現に向けた大きなチャレンジができる環境です。 ウェルスナビのID基盤開発で実現したいこと 同社ウェルスナビは、コアであるロボアドバイザーの開発に一定成功した現在、事業の成功はいかに網羅的に「ライフイベントに合わせたお金の悩み」のサポートをするかにかかっています。 そのため、当チームは、同社が提供するすべてのサービスで使える共通ID「ウェルスナビID」の開発・運用を進めております。 利便性だけでなく、「顧客データプラットフォームの構築」を目的とし、顧客データ活用の起点となる技術基盤を支える役割を担っております。 ●期待する役割 新設を予定している組織の責任者候補として「マルチプロダクトを支えるID基盤の構築」に向けてエンジニアをリードし、プロジェクトを成功に導く役割をお任せいたします。 現在、本プロジェクトは既存の共通基盤開発チームが担っていますが、新たに立ち上げる組織に本プロジェクトの遂行を移管する計画です。本ポジションの方には新組織のマネージャー候補としてチームビルディングも担っていただきたいと考えています。 本プロジェクトは全社戦略を支える一つの柱として位置付けられ、また、金融サービスとしての高い水準の可用性とセキュリティが求められる影響範囲の広さから、CTOや各開発チーム責任者等と深く連携してID基盤を軸とした総合アドバイザリープラットフォーム(MAP)の事業拡大・成長を目指していただきます。 ●業務内容 全社戦略に沿ったID基盤の構想 ・ID基盤とその周辺基盤のアーキテクチャー設計 ・ID基盤の継続的な開発・運用・保守を担える予算策定および体制管理 ・技術的な観点でのプロジェクト計画・実行・評価 ・チームビルディングおよびチームマネジメント ・直近の取り組み ・共通ID基盤(ウェルスナビID) ・マルチプロダクト化にあたり各プロダクトで統合されたユーザーIDを保持/管理する基盤を構築する取り組み ●同社について ウェルスナビは「働く世代に豊かさを」というミッションのもと、世界水準の資産運用を誰もが安心して実践できる全自動資産運用ロボアドバイザー『WealthNavi』を開発・提供しています。 正式リリースから8年目を迎えましたが、今ではユーザー数41万人・預かり資産1.4兆円を突破し、国内No.1( ※)のロボアドバイザーとしてお客様から高い支持をいただいけるようになりました。 しかしながら、今後10年間のロボアドバイザーの潜在市場は数十兆円規模になると見込んでおり、私たちの挑戦は始まったばかりです。 ロボアドバイザーのさらなる飛躍に向けた取り組みに加え、新規サービスの立ち上げも始まり、会社としても新たな展開を迎えています。 金融機関出身者、IT企業出身者等、多様なバックグラウンドのメンバーが集う「ものづくりする金融機関」として、今後もチーム一丸でミッションの実現に邁進していきます。 |
||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
●必須要件・認証、認可に関する知識や業務経験 ・BtoCサービスの認証基盤の開発に携わった経験 ●歓迎要件 ・OpenID ConnectやOAuth2.0をベースにしたID基盤・サービスの立ち上げ、運用経験 ・Auth0の設計、開発、運用経験 ・Java言語を用いたWebサービスのバックエンド開発運用経験 ・Webアプリケーション開発やインフラ構築経験 ・エンジニア組織のマネジメント経験 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
||||||||||
想定年収 | 800 万円 ~ 1300 万円 | ||||||||||
勤務地 | 東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング9F | ||||||||||
勤務時間 | フレックスタイム制 ※コアタイム:10:00~16:00 ※休憩時間 :60分 |
||||||||||
休日・休暇 | 土日祝日、年末年始、その他会社が定める休暇 年次有給休暇(入社時より付与。2年目15日、3年目以降は20日) 1時間単位での有給休暇取得可能(※福利厚生欄への記載でも問題ございません) |
||||||||||
加入保険 | 厚生年金、雇用保険、労災保険、健康保険(関東ITソフトウェア健康保険組合) | ||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 屋内原則禁煙(喫煙室あり) |
||||||||||
企業データ |
|
||||||||||
ひとことコメント | 全自動の資産運用サービス『WealthNavi』を提供する企業。 預かり資産、ユーザー数、成長スピードの全てにおいて国内トップを走る。 2025年3月に三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の一員となり、MUFGのリテール戦略の核として、全く新しいデジタルバンクの設立(2026年度後半の開業を目指す)に向けて動き始めている。 柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏が2015年4月に創業。 ================== 【創業者・代表取締役CEO 柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏の経歴】 東京大学法学部卒業。ニューヨーク州弁護士。日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画。その後、マッキンゼーでは、ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、10兆円規模のリスク管理と資産運用に携わる。2015年4月にウェルスナビを創業。 2025年5月より、三菱UFJフィナンシャル・グループのリテール・デジタル事業本部長補佐および三菱UFJ銀行のリテール・デジタル部門長補佐を兼任。 ================== WealthNaviは、2016年7月に提供を開始した資産運用サービス。社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。20代~50代の働く世代をターゲットとし、ノーベル賞受賞者が提唱する最先端の高度な金融アルゴリズムを用いて、個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、全世界への分散積立投資を自動化する。2025年7月18日時点で、総預かり資産は1兆5,000億円を突破。2025年3月31日時点での運用者数は43万人に達しており、国内のロボアドバイザーとしては運用者数・総預かり資産ともに国内No.1の地位を維持。開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことが強みである。 今後の戦略として、MAP(Money Advisory Platform)構想を掲げる。ロボアドバイザーサービスの領域を、従来の資産運用のみならず、生命保険や年金、金融教育、住宅ローン等、総合的な金融サービスとして拡張していく構想。 創業以来、様々な金融機関との連携を強化する中で、三菱UFJ銀行(三菱 UFJ フィナンシャル・グループ)の「一人別提案」(お客様一人ひとりのライフイベントに合わせた最適なアドバイスを提供するサービス)の構想と、戦略的方向性が一致した為、より強固な連携を深めるべく、2025年3月、三菱UFJ銀行の完全子会社へ。MUFGのリテール戦略の核として、全く新しいデジタルバンクの設立(2026年度後半の開業を目指す)に向けて動き始めている。デジタルバンクを支える基盤にはGoogle Cloudのクラウド技術を使用。ウェルスナビのAWS基盤を組み合わせた、マルチクラウドのクラウドネイティブなデジタルバンクとなる。柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏が2015年4月に創業。 ================== 【創業者・代表取締役CEO 柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏の経歴】 東京大学法学部卒業。ニューヨーク州弁護士。日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画。その後、マッキンゼーでは、ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、10兆円規模のリスク管理と資産運用に携わる。2015年4月にウェルスナビを創業。 2025年5月より、三菱UFJフィナンシャル・グループのリテール・デジタル事業本部長補佐および三菱UFJ銀行のリテール・デジタル部門長補佐を兼任。 ================== WealthNaviは、2016年7月に提供を開始した資産運用サービス。社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。20代~50代の働く世代をターゲットとし、ノーベル賞受賞者が提唱する最先端の高度な金融アルゴリズムを用いて、個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、全世界への分散積立投資を自動化する。2025年7月18日時点で、総預かり資産は1兆5,000億円を突破。2025年3月31日時点での運用者数は43万人に達しており、国内のロボアドバイザーとしては運用者数・総預かり資産ともに国内No.1の地位を維持。開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことが強みである。 今後の戦略として、MAP(Money Advisory Platform)構想を掲げる。ロボアドバイザーサービスの領域を、従来の資産運用のみならず、生命保険や年金、金融教育、住宅ローン等、総合的な金融サービスとして拡張していく構想。 創業以来、様々な金融機関との連携を強化する中で、三菱UFJ銀行(三菱 UFJ フィナンシャル・グループ)の「一人別提案」(お客様一人ひとりのライフイベントに合わせた最適なアドバイスを提供するサービス)の構想と、戦略的方向性が一致した為、より強固な連携を深めるべく、2025年3月、三菱UFJ銀行の完全子会社へ。MUFGのリテール戦略の核として、全く新しいデジタルバンクの設立(2026年度後半の開業を目指す)に向けて動き始めている。デジタルバンクを支える基盤にはGoogle Cloudのクラウド技術を使用。ウェルスナビのAWS基盤を組み合わせた、マルチクラウドのクラウドネイティブなデジタルバンクとなる。 | ||||||||||
Recruiting No. | 01008123000348 |
関連する業種から探す
エリートネットワークのおすすめの『転職体験記』