求人情報詳細
NEW ウェルスナビ株式会社 新規事業テックリード(バックエンド)
正社員
1000万円
仕事内容 | <ウェルスナビについて> 同社は資産運用の全自動化サービスであるロボアドバイザー「WealthNavi」を開発・運営するFinTechベンチャーです。今後の展望は、個人のライフステージの変化によるお金の悩みを総合的に解決するため、Fintechを活用し、次世代個人向け金融プラットフォームの構築(MAP:Money Advisory Platform)を実現させることです。 新規事業について 現状、0→1フェーズの真っ只中です。「これからの時代に必要とされる価値は何か?」を見極め、仕様検討段階からエンジニアも主体的に関わっています。 ウェルスナビは、抽象的なビジョンを軸にしながらも、仮説検証→学習→改善のサイクルを高速で回すことを重視し、変化を前提に、スピーディかつ柔軟な開発を進めています。 <期待役割・仕事内容> 新規事業のテックリードとして、技術的な意思決定から開発プロセスの推進、チーム支援までを包括的にお任せします。 ご自身の判断がプロダクトの未来をつくる、そんなダイナミズムのあるポジションです。 具体的には、数名規模の新規事業立ち上げチームにおいて、PoCフェーズからサービスインのフェーズにわたり、フロントエンド・バックエンドのアーキテクチャのデザインやメンバーのタスクのアサインなど、技術的意思決定を推進していただきます。 合わせて、新規事業立ち上げの技術責任者として、CTOやプロダクト開発の責任者などと密にコミュニケーションを取っていただきます。 <仕事内容> 【技術的リーダーシップ】 ・プロダクトに最適な技術選定・アーキテクチャ設計 ・技術的な判断とその背景のドキュメンテーション ・品質担保(コードレビュー、技術的なベストプラクティスの浸透) 【プロジェクトマネジメント】 ・PdM・デザイナー・他エンジニアとの密な連携 ・スプリント運用、スコープ調整などの開発マネジメント ・ビジネス視点を持った技術的打ち手の提案 【チームビルディング】 ・メンバーの技術育成や相談支援 ・ナレッジの可視化・共有文化の醸成 <期待する役割> ・新規事業の技術的責任を担い、開発チームを牽引する ・技術の力で課題解決を行い、プロダクトの価値を最大化する <開発環境> ・言語・FW(フロントエンド):JavaScript、TypeScript、Next.js, HTML、CSS(Sass) ・言語・FW(バックエンド):Java、Spring Boot ・インフラ:AWS(ECS、EKS、Lambda、API Gateway.etc) ・DB:MySQL(Aurora) ・バージョン管理:Git, GitHub、Bitbucket ・プロジェクト管理:Notion,Jira ・ドキュメント管理:Notion、Confluence ・その他:Figma、Google BigQuery ・CI環境:GitHub Actions <開発体制> ・エンジニア:5名(フロントエンド/バックエンド) ・ビジネスサイドを含めて10名以下の小規模なチーム <仕事の魅力> ・エンジニアが裁量を持って、技術で事業をドライブできる環境 ・仕様検討段階から事業に関われる“事業創造エンジニア”としての経験ができる ・技術選定や初期設計など、プロダクトの企画フェーズに関われる ・チームの在り方そのものを形づくるコアメンバーになれる ・MAP構想という長期ビジョンに向けた拡張性のある挑戦ができる <開発部門の特徴> 同社は、プロダクト内製開発により創業当初から継続的且つスピーディーに新機能をリリースしてきました。 社員の約半数がエンジニア、デザイナーで構成されており、Webフロント、モバイルアプリ、バックエンド、インフラ/SRE、データエンジニアリング、QA、セキュリティ等の様々な役割を担うチームが一体となって、お客様本位のプロダクト開発に取り組んでいます。 流動性の高い今のフェーズだからこそ、コミュニケーションの壁は限りなく低く、意思決定もスピーディであり、「手を動かしながら、チームで考え、走る」ことができる環境です。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】・テクニカルマネジメント(技術選定、アーキテクチャの設計、コードレビュー等)のご経験 ・プロジェクトマネジメントのご経験 ・PdMやデザイナーなどエンジニア以外の方とのコミュニケーションのご経験 ・Java、Spring Boot(もしくはSpring)での開発のご経験 【歓迎要件】 ・新規開発チームの立ち上げのご経験 ・チームマネジメントのご経験 ・自社サービス企業(toB,toC)での開発経験 ・フロントエンドの開発経験 【求める人物像】 ・技術の力で本質的な課題解決をしたい方 ・技術戦略を描きながら、チームと共に成長できる方 ・スピード感を持ちつつ、品質・可用性を意識した開発ができる方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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想定年収 | 800 万円 ~ 1200 万円 | ||||||||||
勤務地 | 東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング9F | ||||||||||
勤務時間 | フレックスタイム制 ※コアタイム:10:00~16:00 ※休憩時間 :60分 |
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休日・休暇 | 土日祝日、年末年始、その他会社が定める休暇 年次有給休暇(入社時より付与。2年目15日、3年目以降は20日) 1時間単位での有給休暇取得可能(※福利厚生欄への記載でも問題ございません) |
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加入保険 | 厚生年金、雇用保険、労災保険、健康保険(関東ITソフトウェア健康保険組合) | ||||||||||
受動喫煙対策の有無 | 有 屋内原則禁煙(喫煙室あり) |
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企業データ |
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ひとことコメント | 全自動の資産運用サービス『WealthNavi』を提供する企業。 預かり資産、ユーザー数、成長スピードの全てにおいて国内トップを走る。 2025年3月に三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の一員となり、MUFGのリテール戦略の核として、全く新しいデジタルバンクの設立(2026年度後半の開業を目指す)に向けて動き始めている。 柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏が2015年4月に創業。 ================== 【創業者・代表取締役CEO 柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏の経歴】 東京大学法学部卒業。ニューヨーク州弁護士。日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画。その後、マッキンゼーでは、ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、10兆円規模のリスク管理と資産運用に携わる。2015年4月にウェルスナビを創業。 2025年5月より、三菱UFJフィナンシャル・グループのリテール・デジタル事業本部長補佐および三菱UFJ銀行のリテール・デジタル部門長補佐を兼任。 ================== WealthNaviは、2016年7月に提供を開始した資産運用サービス。社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。20代~50代の働く世代をターゲットとし、ノーベル賞受賞者が提唱する最先端の高度な金融アルゴリズムを用いて、個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、全世界への分散積立投資を自動化する。2025年1月23日時点で、総預かり資産は1兆4,000億円を突破。2025年3月31日時点での運用者数は43万人に達しており、国内のロボアドバイザーとしては運用者数・総預かり資産ともに国内No.1の地位を維持。開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことが強みである。 今後の戦略として、MAP(Money Advisory Platform)構想を掲げる。ロボアドバイザーサービスの領域を、従来の資産運用のみならず、生命保険や年金、金融教育、住宅ローン等、総合的な金融サービスとして拡張していく構想。 創業以来、様々な金融機関との連携を強化する中で、三菱UFJ銀行(三菱 UFJ フィナンシャル・グループ)の「一人別提案」(お客様一人ひとりのライフイベントに合わせた最適なアドバイスを提供するサービス)の構想と、戦略的方向性が一致した為、より強固な連携を深めるべく、2025年3月、三菱UFJ銀行の完全子会社へ。MUFGのリテール戦略の核として、全く新しいデジタルバンクの設立(2026年度後半の開業を目指す)に向けて動き始めている。デジタルバンクを支える基盤にはGoogle Cloudのクラウド技術を使用。ウェルスナビのAWS基盤を組み合わせた、マルチクラウドのクラウドネイティブなデジタルバンクとなる。柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏が2015年4月に創業。 ================== 【創業者・代表取締役CEO 柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏の経歴】 東京大学法学部卒業。ニューヨーク州弁護士。日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画。その後、マッキンゼーでは、ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、10兆円規模のリスク管理と資産運用に携わる。2015年4月にウェルスナビを創業。 2025年5月より、三菱UFJフィナンシャル・グループのリテール・デジタル事業本部長補佐および三菱UFJ銀行のリテール・デジタル部門長補佐を兼任。 ================== WealthNaviは、2016年7月に提供を開始した資産運用サービス。社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。20代~50代の働く世代をターゲットとし、ノーベル賞受賞者が提唱する最先端の高度な金融アルゴリズムを用いて、個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、全世界への分散積立投資を自動化する。2025年1月23日時点で、総預かり資産は1兆4,000億円を突破。2025年3月31日時点での運用者数は43万人に達しており、国内のロボアドバイザーとしては運用者数・総預かり資産ともに国内No.1の地位を維持。開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことが強みである。 今後の戦略として、MAP(Money Advisory Platform)構想を掲げる。ロボアドバイザーサービスの領域を、従来の資産運用のみならず、生命保険や年金、金融教育、住宅ローン等、総合的な金融サービスとして拡張していく構想。 創業以来、様々な金融機関との連携を強化する中で、三菱UFJ銀行(三菱 UFJ フィナンシャル・グループ)の「一人別提案」(お客様一人ひとりのライフイベントに合わせた最適なアドバイスを提供するサービス)の構想と、戦略的方向性が一致した為、より強固な連携を深めるべく、2025年3月、三菱UFJ銀行の完全子会社へ。MUFGのリテール戦略の核として、全く新しいデジタルバンクの設立(2026年度後半の開業を目指す)に向けて動き始めている。デジタルバンクを支える基盤にはGoogle Cloudのクラウド技術を使用。ウェルスナビのAWS基盤を組み合わせた、マルチクラウドのクラウドネイティブなデジタルバンクとなる。 | ||||||||||
Recruiting No. | 01008123000324 |
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