求人情報詳細
ウェルスナビ株式会社 リスクマネジメント
正社員
1000万円
仕事内容 | ウェルスナビは創業以来、全自動で「長期・積立・分散」の資産運用を行うロボアドバイザー『ウェルスナビ』の開発・運営を通じて成長を続けています。預かり資産1兆3,000億円を超えるロボアドバイザー業界のマーケットリーダーであり、投資一任サービスとしても大手金融機関と比肩する規模となっています。 24年からNISA制度が拡充され資産運用への関心が大きく高まる中、三菱UFJ銀行との資本業務提携や、リリースを計画している複数の新規プロダクトとの連携を踏まえ、『ウェルスナビ』の普及をさらに加速させていく取り組みを積極化する段階を迎えています。 加速度的な事業規模の拡大を見据える転換期にある今、安定的かつ持続的な事業運営を行うためのリスクマネジメント体制の強化を図るべく、新たな人材を募集いたします。 <期待する役割> 金融IT領域を中心とするリスクマネジメント業務の推進を担っていただきます。ERMやBCPの推進・高度化をメンバーとして遂行していただき、拡大する同社事業の持続的発展に貢献していただくことを期待しています。 <業務内容> 社内リスクマネジメントの運営と推進に関する以下の業務 ・ERMの推進・高度化 ・事業継続計画(BCP)の推進・高度化 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
●必須(MUST)下記いずれか(金融経験不問) ・リスク管理・危機管理に関する実務経験 ・リスク管理手法に関する基本的な知見 ・監査業務(業務監査)の経験 ●歓迎(WANT) ・プロジェクト推進経験(プロジェクトマネジメント、仕組作り、ステークホルダーマネジメント等) ・ERMの構築・推進経験 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||
想定年収 | 600 万円 ~ 1000 万円 | ||||||||||
勤務地 | 東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング9F | ||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01008123000315 | ||||||||||
ひとことコメント | 全自動の資産運用サービス『WealthNavi』を提供する企業。 預かり資産、ユーザー数、成長スピードの全てにおいて国内トップを走る。 2025年3月に三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の一員となり、MUFGのリテール戦略の核として、全く新しいデジタルバンクの設立(2026年度後半の開業を目指す)に向けて動き始めている。 柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏が2015年4月に創業。 ================== 【創業者・代表取締役CEO 柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏の経歴】 東京大学法学部卒業。ニューヨーク州弁護士。日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画。その後、マッキンゼーでは、ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、10兆円規模のリスク管理と資産運用に携わる。2015年4月にウェルスナビを創業。 2025年5月より、三菱UFJフィナンシャル・グループのリテール・デジタル事業本部長補佐および三菱UFJ銀行のリテール・デジタル部門長補佐を兼任。 ================== WealthNaviは、2016年7月に提供を開始した資産運用サービス。社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。20代~50代の働く世代をターゲットとし、ノーベル賞受賞者が提唱する最先端の高度な金融アルゴリズムを用いて、個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、全世界への分散積立投資を自動化する。2025年1月23日時点で、総預かり資産は1兆4,000億円を突破。2025年3月31日時点での運用者数は43万人に達しており、国内のロボアドバイザーとしては運用者数・総預かり資産ともに国内No.1の地位を維持。開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことが強みである。 今後の戦略として、MAP(Money Advisory Platform)構想を掲げる。ロボアドバイザーサービスの領域を、従来の資産運用のみならず、生命保険や年金、金融教育、住宅ローン等、総合的な金融サービスとして拡張していく構想。 創業以来、様々な金融機関との連携を強化する中で、三菱UFJ銀行(三菱 UFJ フィナンシャル・グループ)の「一人別提案」(お客様一人ひとりのライフイベントに合わせた最適なアドバイスを提供するサービス)の構想と、戦略的方向性が一致した為、より強固な連携を深めるべく、2025年3月、三菱UFJ銀行の完全子会社へ。MUFGのリテール戦略の核として、全く新しいデジタルバンクの設立(2026年度後半の開業を目指す)に向けて動き始めている。デジタルバンクを支える基盤にはGoogle Cloudのクラウド技術を使用。ウェルスナビのAWS基盤を組み合わせた、マルチクラウドのクラウドネイティブなデジタルバンクとなる。柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏が2015年4月に創業。 ================== 【創業者・代表取締役CEO 柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏の経歴】 東京大学法学部卒業。ニューヨーク州弁護士。日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画。その後、マッキンゼーでは、ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、10兆円規模のリスク管理と資産運用に携わる。2015年4月にウェルスナビを創業。 2025年5月より、三菱UFJフィナンシャル・グループのリテール・デジタル事業本部長補佐および三菱UFJ銀行のリテール・デジタル部門長補佐を兼任。 ================== WealthNaviは、2016年7月に提供を開始した資産運用サービス。社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。20代~50代の働く世代をターゲットとし、ノーベル賞受賞者が提唱する最先端の高度な金融アルゴリズムを用いて、個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、全世界への分散積立投資を自動化する。2025年1月23日時点で、総預かり資産は1兆4,000億円を突破。2025年3月31日時点での運用者数は43万人に達しており、国内のロボアドバイザーとしては運用者数・総預かり資産ともに国内No.1の地位を維持。開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことが強みである。 今後の戦略として、MAP(Money Advisory Platform)構想を掲げる。ロボアドバイザーサービスの領域を、従来の資産運用のみならず、生命保険や年金、金融教育、住宅ローン等、総合的な金融サービスとして拡張していく構想。 創業以来、様々な金融機関との連携を強化する中で、三菱UFJ銀行(三菱 UFJ フィナンシャル・グループ)の「一人別提案」(お客様一人ひとりのライフイベントに合わせた最適なアドバイスを提供するサービス)の構想と、戦略的方向性が一致した為、より強固な連携を深めるべく、2025年3月、三菱UFJ銀行の完全子会社へ。MUFGのリテール戦略の核として、全く新しいデジタルバンクの設立(2026年度後半の開業を目指す)に向けて動き始めている。デジタルバンクを支える基盤にはGoogle Cloudのクラウド技術を使用。ウェルスナビのAWS基盤を組み合わせた、マルチクラウドのクラウドネイティブなデジタルバンクとなる。 |
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