求人情報詳細
ウェルスナビ株式会社 Androidアプリエンジニア
正社員
1000万円
急募
仕事内容 | 『WealthNavi』は「働く世代に豊かさを」というミッションのもと、日本の働く世代の豊かな老後に向けた資産運用に関わる全てのプロセスを自動化したサービスです。同社は正式リリースから8年目を迎え順調に事業成長を続けてまいりました。 現在の預かり資産は1兆4000億円を突破し、既存のお客様はもちろんのこと、より多くの方に同社サービスをお使いいただけるようシステムの改善、拡大に本格的に取り組んでいくフェーズとなりました。 新規のお客様獲得に関わる開発に加え、『WealthNavi』を既にご利用いただいているお客様の資産運用の成功をサポートするための新機能開発など、サービス観点でも開発テーマの裾野が広がっています。 モバイルアプリが抱えている課題、モバイルアプリだからこそ提供できる体験を突き詰めていくためにモバイルアプリ開発チームが発足しました。 モバイルアプリの体験・品質向上および開発プロセスをともに構築・改善していく仲間を募集します。 <期待する役割> 資産運用を自動化するロボアドバイザー『WealthNavi』のAndroid開発をご担当いただくポジションです。 より多くのお客様に『WealthNavi』をご利用いただき、より快適に、より長くご利用いただくための、UI/UX改善や新機能開発をリードいただきます。 <具体的な業務内容> ・『WealthNavi』のAndroid版アプリの設計/開発/運用 ・金融の「難しい」を「シンプルで簡単」にするためのUI/UX開発 ・スタートアップのスピード感と金融の堅牢性を両立する開発環境の構築 ・万単位のアクティブユーザーを抱えるアプリの新機能開発 ・運用されていくコードを生産性高く維持するための設計改善、リファクタリング ・チーム間を越えたアプリ全体での開発推進 ・アーキテクチャや使用技術の選定 ご経験やご志向に応じて、アプリの企画やサーバーサイドの開発など、モバイル開発以外の業務にも挑戦いただけます。 <開発環境> ・言語:Kotlin, Java ・バージョン管理:Git,GitHub ・プロジェクト管理:Trello, Jira ・その他:Figma, Firebase, Google BigQuery, AWS ・CI環境:Bitrise, GitHub Actions ※サーバサイド開発言語はJava(Kotlin)+SpringBoot、インフラはAWSやGoogle BigQueryなどクラウドをフル活用しています。 <当ポジションの魅力> ・Android開発を通じて、顧客課題と事業課題を解決しながら、モバイルアプリ開発チームを立ち上げるフェーズを経験できます ・同社は、「ものづくりする」金融機関としてエンジニア・デザイナー主体でプロダクトを作っています。エンジニアが企画から携わる文化ですので、企画からAndroid開発に携わっていただけます。 ・既存顧客向けのLTV向上のための新規機能開発や改善に注力しています。 資産運用は長期的に続けることが重要なのですが、相場の変動に不安を感じて途中で離脱してしまうユーザーもおり、ユーザーの資産運用成功をサポートするための新規機能開発・改善のアイデア出しから携わっていただけます。 ・難解で情報量が多い資産運用サービスは基本的にPC操作を前提として作られていることが多いですが、『WealthNavi』はスマホで申し込み・入金等するユーザーが大半を占めています。 金融の視点で作ると複雑で情報量が多くなってしまうものを、いかにシンプルで分かりやすくするかという視点でアプリを作るチャレンジングな挑戦ができます。 ・toCサービスとしてスピード感を持ってユーザーの声に応え新技術も積極的に取り入れていく開発と、お客様の大切な資産を預かる金融サービスとして品質や堅牢性・セキュリティに徹底的にこだわる開発を両立しています。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
●必須要件・エンジニアとしての業務経験 ・AndroidエンジニアとしてKotlinを使用した開発経験 ・ウェルスナビのミッション・ビジョンに共感いただける方 ●歓迎要件 ・多数のユーザーに利用されるネイティブアプリの開発・運用経験 ・アプリの新規立ち上げ、リニューアル経験 ・セキュリティに関する知識 ・サーバーサイド・Webアプリケーションの開発経験 ・ユーザーインタビューなどUXリサーチの経験 ・チームマネジメント・テックリードの経験 ・プロダクトマネジメント、プロジェクトマネジメントの経験 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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想定年収 | 600 万円 ~ 1000 万円 | ||||||||||
勤務地 | 東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング9F | ||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01008123000110 | ||||||||||
ひとことコメント | 全自動の資産運用サービス『WealthNavi』を提供する企業。 預かり資産、ユーザー数、成長スピードの全てにおいて国内トップを走る。 2025年3月に三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の一員となり、MUFGのリテール戦略の核として、全く新しいデジタルバンクの設立(2026年度後半の開業を目指す)に向けて動き始めている。 柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏が2015年4月に創業。 ================== 【創業者・代表取締役CEO 柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏の経歴】 東京大学法学部卒業。ニューヨーク州弁護士。日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画。その後、マッキンゼーでは、ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、10兆円規模のリスク管理と資産運用に携わる。2015年4月にウェルスナビを創業。 2025年5月より、三菱UFJフィナンシャル・グループのリテール・デジタル事業本部長補佐および三菱UFJ銀行のリテール・デジタル部門長補佐を兼任。 ================== WealthNaviは、2016年7月に提供を開始した資産運用サービス。社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。20代~50代の働く世代をターゲットとし、ノーベル賞受賞者が提唱する最先端の高度な金融アルゴリズムを用いて、個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、全世界への分散積立投資を自動化する。2025年1月23日時点で、総預かり資産は1兆4,000億円を突破。2025年3月31日時点での運用者数は43万人に達しており、国内のロボアドバイザーとしては運用者数・総預かり資産ともに国内No.1の地位を維持。開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことが強みである。 今後の戦略として、MAP(Money Advisory Platform)構想を掲げる。ロボアドバイザーサービスの領域を、従来の資産運用のみならず、生命保険や年金、金融教育、住宅ローン等、総合的な金融サービスとして拡張していく構想。 創業以来、様々な金融機関との連携を強化する中で、三菱UFJ銀行(三菱 UFJ フィナンシャル・グループ)の「一人別提案」(お客様一人ひとりのライフイベントに合わせた最適なアドバイスを提供するサービス)の構想と、戦略的方向性が一致した為、より強固な連携を深めるべく、2025年3月、三菱UFJ銀行の完全子会社へ。MUFGのリテール戦略の核として、全く新しいデジタルバンクの設立(2026年度後半の開業を目指す)に向けて動き始めている。デジタルバンクを支える基盤にはGoogle Cloudのクラウド技術を使用。ウェルスナビのAWS基盤を組み合わせた、マルチクラウドのクラウドネイティブなデジタルバンクとなる。柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏が2015年4月に創業。 ================== 【創業者・代表取締役CEO 柴山 和久(Kazuhisa Shibayama)氏の経歴】 東京大学法学部卒業。ニューヨーク州弁護士。日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画。その後、マッキンゼーでは、ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、10兆円規模のリスク管理と資産運用に携わる。2015年4月にウェルスナビを創業。 2025年5月より、三菱UFJフィナンシャル・グループのリテール・デジタル事業本部長補佐および三菱UFJ銀行のリテール・デジタル部門長補佐を兼任。 ================== WealthNaviは、2016年7月に提供を開始した資産運用サービス。社会保障の将来不安や退職金の減少など、老後の資金形成への危機感が高まっている中、働く世代の時間が無い人でもアルゴリズムを用いた資産運用を可能とすることで、この危機感を払拭する次世代の金融インフラを作り出した。20代~50代の働く世代をターゲットとし、ノーベル賞受賞者が提唱する最先端の高度な金融アルゴリズムを用いて、個々人のリスク許容度を年齢や年収等の質問から判断し、全世界への分散積立投資を自動化する。2025年1月23日時点で、総預かり資産は1兆4,000億円を突破。2025年3月31日時点での運用者数は43万人に達しており、国内のロボアドバイザーとしては運用者数・総預かり資産ともに国内No.1の地位を維持。開発を内製化しているためサービス提供・改善が速いことが強みである。 今後の戦略として、MAP(Money Advisory Platform)構想を掲げる。ロボアドバイザーサービスの領域を、従来の資産運用のみならず、生命保険や年金、金融教育、住宅ローン等、総合的な金融サービスとして拡張していく構想。 創業以来、様々な金融機関との連携を強化する中で、三菱UFJ銀行(三菱 UFJ フィナンシャル・グループ)の「一人別提案」(お客様一人ひとりのライフイベントに合わせた最適なアドバイスを提供するサービス)の構想と、戦略的方向性が一致した為、より強固な連携を深めるべく、2025年3月、三菱UFJ銀行の完全子会社へ。MUFGのリテール戦略の核として、全く新しいデジタルバンクの設立(2026年度後半の開業を目指す)に向けて動き始めている。デジタルバンクを支える基盤にはGoogle Cloudのクラウド技術を使用。ウェルスナビのAWS基盤を組み合わせた、マルチクラウドのクラウドネイティブなデジタルバンクとなる。 |
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