求人情報詳細
NEW 株式会社堀場製作所 分析コアモジュールのFPGAおよび電気システム設計(京都)
正社員
仕事内容 | 各種分析装置のコアモジュールおよびコンポーネントのFPGA設計およびその実現に必要な要素技術の獲得やシステム設計等をお任せいたします。 電気設計だけではなく、基板単体の評価から製品の評価まで幅広くご担当いただきます。 開発テーマごとに必要な技術者をアサインし、PJリーダーや関係各部門での連携の下、 具体的には以下の業務を行っていただきます。 ・各開発案件の進捗状況に合わせた要求仕様の確認および検討 ・設計仕様の策定 ・設計 ・実験・評価 ・試作機開発 ・量産試作 ・製品化 ・量産 ・初期流動対応 ・改善・改良 ・必要な要素技術の獲得および先見対応 【働くスタイル】 担当業務は、基本的に担当者が責任を持って一貫して遂行しますが、決して担当者に一任するのではなく、関係者と適宜相談しながらPDCAサイクルを回し、進行していきます。部内は質問や相談がしやすい環境を整えており、新しい挑戦を歓迎する風土が根付いています。担当者の意欲や希望を尊重し、ビジネスの方向性と照らし合わせながら、能力と成果の最大化を目指して取り組んでいます。 【使用ツール例】 Vivado(AMD社製)、CDC解析ツール(Aldec社製)、電気系CAD(Mentor Graphic社製)など 入社後、初めは記載された業務を担当いただきますが、その後は個々の適性に応じて、 同社や関連グループにおける業務全般に変更の可能性もあります。 【やりがい・魅力】 同グループでは、多種多様な分析計測機器やアプリケーションに携わる機会が豊富にあります。FPGA設計だけでなく、分析・計測技術そのものを理解し、深く学べる環境が整っています。さらに、技術者としてのスキルを磨くだけでなく、リーダーとしてプロジェクトを推進する立場での経験も積むことができます。また、海外の技術者との連携を通じて、グローバルな視点で活躍する機会が広がっていることも、大きなやりがいと魅力です。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】・FPGAのプログラム設計経験 【歓迎要件】 ・英語(海外の技術者とメールや会話でのコミュニケーションが有ります) ・組込みソフトウェアの知識や設計経験 ・電気回路の基礎知識と設計経験 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
想定年収 | 400 万円 ~ 800 万円 | ||||||||||||
勤務地 | 京都市南区吉祥院宮の東町2 | ||||||||||||
企業データ |
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Recruiting No. | 01006502000303 | ||||||||||||
ひとことコメント | グローバルに分析・計測システムを提供する、京都に本社を置く独立系の計測機器メーカー。 創業製品であるpHメーターに始まり、赤外線やX線などを用いた様々な分析・計測技術を保有。「赤外線計測」「流体制御」「粒子計測」「分光分析」「液体計測」をコア技術として、「自動車」「環境・プロセス」「医用」「半導体」「科学」の5セグメントを対象にとり、様々な製品を展開している。 様々なニッチ市場に製品を投入しているのが特徴かつ強みである。 エンジン排ガス測定装置の開発を通じて大きく飛躍。エンジン排ガス測定装置は世界市場の8割を占める。 また、リーマン・ショック時にも継続的に投資を続けることができたことで、半導体セグメントが一番の収益源として大きく成長。 半導体製造プロセスに使用される流量制御装置「マスフローコントローラー」は世界シェア60%を占める、半導体セグメントの主力製品。医用セグメントにおいては血球計数装置が売上比約7割を誇る。 1990年代後半からM&Aも活用し、グローバルで成長しており、現在では全売上比率の7割以上が海外売上である。 社是「おもしろおかしく」を体現する風土があり、その風土に惹かれて入社する方も多い。創業製品であるpHメーターに始まり、赤外線やX線などを用いた様々な分析・計測技術を保有。「赤外線計測」「流体制御」「粒子計測」「分光分析」「液体計測」をコア技術として、「自動車」「環境・プロセス」「医用」「半導体」「科学」の5セグメントを対象にとり、様々な製品を展開している。 様々なニッチ市場に製品を投入しているのが特徴かつ強みである。 エンジン排ガス測定装置の開発を通じて大きく飛躍。エンジン排ガス測定装置は世界市場の8割を占める。 また、リーマン・ショック時にも継続的に投資を続けることができたことで、半導体セグメントが一番の収益源として大きく成長。 半導体製造プロセスに使用される流量制御装置「マスフローコントローラー」は世界シェア60%を占める、半導体セグメントの主力製品。医用セグメントにおいては血球計数装置が売上比約7割を誇る。 1990年代後半からM&Aも活用し、グローバルで成長しており、現在では全売上比率の7割以上が海外売上である。 社是「おもしろおかしく」を体現する風土があり、その風土に惹かれて入社する方も多い。 |
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