求人情報詳細
マツダ株式会社 EEアーキテクチャ開発 ソフトウェア開発エンジニア(OS、ミドルウェア)
正社員
勤務地 | 広島県安芸郡府中町新地3-1 | ||||||||||||
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想定年収 | 400万円~900万円 | ||||||||||||
推奨年齢 | 20代 | ||||||||||||
仕事内容 | ソフトウェアプラットフォームの量産&先行開発 【職務詳細】 ソフトエンジニアとして、車両ECU開発の土台となるプラットフォームソフト(Autosar, Linux、ミドルウェア)の開発を担当いただきます。 <担当いただく業務内容> ・プラットフォームソフトのアーキテクチャ設計 ・システム仕様の作成、要件定義、OS仕様への落とし込み ・OSベンダーの品質コントール ・テスト計画の作成と実行 【部門ミッション】 次世代EEアーキテクチャ開発を通して、「人と共に創る」マツダの独自価値を作り出すことに貢献して参ります。 お客様には、お客様のニーズに応じた新たな価値をタイムリーに品質高く提供することで、人生の輝きを実感していただきたい。そのためには、ソフトウェアによって価値や機能を刷新できるSDV(Software Defined Vehicle)が必要不可欠です。我々の部門は、そのために必要な開発基盤を自ら企画・推進し、量産開発までつなげていくことをミッションに掲げて活動しています。 【ポジション特徴】 1職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴) ・課長や課長代理の下、5~6人規模のチームで同僚と連携し業務を遂行していきます ・チームのリーダーもしくは担当として、多くの部門と連携し、お互い敬い助け合いながら業務を遂行します ・異なる文化や意見を受け入れながら積極的にコミュニケーションをとりながら業務を遂行します ・マツダならではの風通しの良い、積極的に提案を言いやすい風土で、自分のやりたい事の実現に向けて、リーダーシップを発揮できます 2将来的に目指せるキャリア、ポジション ・車両電子システムをエキスパートとして開発するエンジニア ・車両電子システムの開発・品質を管理するマネージャー ・本人の希望次第で、個別システムの開発エンジニアとして、専門性の幅を広げることもできます。 ※I・Uターン歓迎、独身寮(集合寮/借上寮から選択)を完備しております ※引越し費用、交通費は同社規定により支給します |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】下記いずれかのご経験、スキルがある方 ・C、C++、Python、JAVAいずれか 2 つ以上のプログラミングスキル ・ソフトウェア開発のプロセス・ツール(Git、Jenkins、JIRA等)を熟知 ・組込み制御または機械学習のソフト開発経験 ・アプリケーションの開発経験(業界は問わず) ・サービス指向アーキテクチャへの理解、プロジェクトへの適用経験 ・アジャイル開発に対する理解・プロジェクトへの適用経験 【歓迎要件】 <経歴> ・SoCを利用したソフトウェア/ハードウェアアーキテクチャの設計経験 ・SoCそのものやSoCを実装した機器の設計経験 ・PCI-e,RapidIOなどのインターコネクトの開発経験 ・Die-to-Die PHYなどの開発経験 ・POSIX 系 OS 向けのアプリケーションの開発経験 ・RTOS や Linux, QNX, INTEGRITY, その他組み込み向けOSの使用経験 ・ROS2 を用いた製品開発経験 ・社外委託先の管理経験 <スキル> ・セキュリティ技術への理解・知識 ・Json,Protocol Buffers などの利用スキル 【求める人物像】 ・何事からも学ぶ姿勢や意欲があり、初めてのことでも挑戦できる方 ・困難な課題にもあきらめることなく、取り組みを継続できる方 ・異なる文化や意見を受け入れ積極的にコミュニケーションを図れる方 ・相手の理解度を計り、共通認識になるまで論議を進めれる方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01005992000724 | ||||||||||||
ひとことコメント | 創立100年を超える大手自動車メーカー。 研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。創立100年を超える大手自動車メーカー。 研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。 |
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