求人情報詳細
マツダ株式会社 電動車両の充電/給電システム開発(EV/PHEV)
正社員
勤務地 | 広島県安芸郡府中町新地3-1 | ||||||||||||
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想定年収 | 400万円~900万円 | ||||||||||||
仕事内容 | 【職務概要】 電動車両の充電/給電機能の開発 およびモデルベース開発を用いた充電/給電制御の開発に関わる以下の業務を担当いただきます。特に同社では外部へのアウトソースを前提とした開発ではなく、ソフトウェア開発の大部分は自社で内製を行っている為、製品開発における上流から下流までの一連の業務を担当いただくことを期待しております。 【職務詳細】 以下のいずれかの業務を担当いただきます。 ・電動車両の充電システム開発、制御ソフトウェア設計 ・電動車両の給電システム開発、制御ソフトウェア設計 ・充電システム および 給電システムの機能検証及び評価 【部門ミッション】 パワートレイン制御システムとその関連部品及び車両全体のマネジメントシステムを、モデルベース開発によって創造的かつ効率的に行うことを部門のミッションとしています。 CASEと呼ばれる時代の新技術や環境に対応しつつ、これと同社が考える人間中心のくるまづくりとを結びつけることが、私たちの役割です。 【ポジション特徴】 ・同社では電気自動車を欧州から導入し、今後も世界に向けて電動車両および充電や給電機能の開発を加速・進化させる必要があります。充電や給電というと自動車の世界ではこれまであまり目立たない領域だったかもしれませんが、技術活用の方法によっては今後の世界を一変させる可能性を秘めた重要な機能です。充電/給電は自動車の内部システムのみならず、電力インフラ等、広く自動車外部のシステムと連携する機能であるため、自動車に限らず、電気・電力部品やメーカーで培った知見を活かしていただくことができます。 ・また当部門の特徴として、実研と設計が同一部門にあり、モデルベースでの設計検証、ユニットや実車での実研検証、検証結果のモデルベースへの反映と一連の電機駆動開発プロセスを部門内で連携しながら進めています。そのため、自ら考え、設計し、シミュレーションによる動作の検証を行い、実機を使った実研~評価までを一通り開発できる面白さが魅力です。 「構想を考えて設計するだけ」「与えられた環境と機器で実研するだけ」ではなく、自らの考えを形と動きにして、最初から最後まで作り上げる面白さを分かち合いたい方の応募をお待ちしております。 |
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経験・資格 |
※求人情報の応募要件全てに該当しなくても、企業様に対して内々に打診したり相談することが可能な場合もございます。一つでも当てはまる方は前向きにご検討下さい。
【必須要件】以下いずれか必須・組み込み制御開発経験をお持ちの方 -充電/給電システム周りの制御だけではなく、エンジンやトランスミッション等の制御経験をお持ちの方も歓迎 ・電気電子/情報/通信 などのドメインのいずれか、および制御工学について大学卒業程度の知見をお持ちの方 -自動車業界に限らず、電力インフラ、電気・電力部品メーカー、家電、スマホなどの経験者も歓迎 【歓迎要件】 ・車両の充電または給電システム開発の経験 ・電気関連法規、国際規格の知見・経験 ・理想のクルマづくり・システム実現の為、この領域の開発に関心・意欲のある方 ※更なる詳細事項は、カウンセリング(面談)時にお伝えします。 |
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企業データ |
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Recruiting No. | 01005992000655 | ||||||||||||
ひとことコメント | 創立100年を超える大手自動車メーカー。 研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。創立100年を超える大手自動車メーカー。 研究開発拠点・生産拠点を海外各国に持ち、グローバルでバランスの取れた販売を実現している。トヨタ社と共同設立した米国の生産拠点は2022年1月に生産開始。 お客様に安全で安心なドライブを提供したいという思いから、人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」が理想。 クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指し、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感を実現させるべく、嗜好性を重視した開発を進めている。 近年はカーボンニュートラルや電動化に注力。2030年時点のBEV想定比率は25%~40%と見ており、バッテリーEVの本格導入に向けて電駆システムの内製化(手の内化)を進めるべく、中央化成品社、ヒロテック社など7社と協業。 2040年までに自社の新車が原因となる事故ゼロを目指しており、モデルベースの開発やリサーチを進めている。 現在は全社的にフルリモート勤務を推進しており、拠点に縛られない働き方が実現可能。また、2024年2月には、六本木ヒルズ内に「マツダイノベーションスペース東京」が開設され、「ものづくり」における社内外の共創も推し進めている。 |
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